どうしよう……パタパタパタ……
みな:お爺、どうした、手に荷物いっぱい抱えて、うろちょろして、さっきの宅配便か?
わい:ああ…わし宛てのやった
親神様からな、はよスピード上げ、て言われて今までの話の途中までの積み残しがてんこ盛り……どうしよう、ああ、困ったな、
みな:落ち着けや
まず手近な所から、片付けたら、どうや
わし、うつむいてふうーとため息つくふり(霊やし、):そうやな…そうするか……、
では
「スフィンクスとピラミッド」に、もしかして翠さん(=イブ=ミロク) の特徴と人生が予言されている、という説やった
次に、古代にアダム=キリストは、他にもいろいろ、妹の翠さんのことをひそかに予告暗示するために、工夫をこらした
…例えば前にも話したけど、「三位一体 」
「父と子と聖霊」の、「聖霊」が何なのか、長い間謎やった
ある時は、ハトの姿で現れ、ある時は炎のようで、また人格があるとか、言われたりする
一体、人のような性格を持つ存在なのか、あるいは無人格なのか…
答えは、わしなりに言うと、イブや……
神様は、天界に隠してあるイブ=ミロクの存在を、特にサタン達と手下の人間達にわからんよう、しっかり秘匿した……いずれ、彼らをやっつけるアダムの手伝いをしに生まれて来るのやから、前もって知られて邪魔されると困るしな、転生して気の力が開眼するまでは、絶対に見つかりたくない
…でも、使命を終えた後、世界の人々に受け入れてもらいたい (表には出ないけど、こんな人がいたと、いうことで)
…そこで考えたのが、神プラス2人の御子 (アダムとイブ) やから、イブだけあいまいな「聖霊」に置き換えて、「父と子と聖霊」という、三者 1グループとして、概念を人間に植え付けた……
(信じたくない人は、信じなくていいですよ)
別に、簡単な置き換えやろ?
(当時まだイブは天界で改造のため寝かされていたので、神様やアダムが代わりに聖霊を気のもやで作って出したりした)
また、アダム=キリストは、「ヨハネによる福音書」の中では、「真理の御霊(みたま)」と、彼女のことを表現している
『真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのでなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。』
(第16章13節)
ね?
…それから、「智天使ケルビム」や…
三位一体は、アダムが転生したキリスト以後の概念やが、もっと古くから、旧約聖書の時代から、アダムは、イブのことを予告しておきたかった
そこで、変わったスタイルの天使を創作した
(世界のほとんどの神仏と天使は、古代からアダムが幽体で創作して演じ、兼務してきたというのが、このブログでの基本知識)
…アダムは智恵の気のもやで幽体ができているので、自分の出した気のもやで何かを創作する時、見た目よりも、理屈の整合性を重視する
見かけが変でも、話としてつじつまが合っていればいいんや…
…たとえば、「ピングー (ペンギンのアニメ) の天使」を気のもやで作れと神様に言われたら、アダムは考えて、
ペンギンの顔の天使でもいいんやけど、そうではなく、はっきり「ピングー」とわかるように、人のような顔で髪の毛をピンで止めて、手を握って常にグーにしている天使の姿にするんやな…これでいいというわけや……
そんなんで、ユーモアのかけらもない、まじめくさったアダムなんやけど、妹のために、彼女を特定して表す天使の形を創作した
…未来に生まれるイブ=ミロクに神様が限定的に付けられた条件は、
スフィンクスと同じ、彼女の特徴を表す、人と獅子と鷲と雄牛の4つの要素を備えていること
彼女が生まれてから尊敬し、お手本になる3人の名前と、サタン達を祓って救うための覚悟を醸成してくれる物語を作る、1人の名前やった
そして、上記の4つの要素と、4人の名前の一部を必ず入れた姿の天使を、創作することになった
(アダムがイブの代わりに、その天使に変身して演じる)
アダムはまず、人と獅子と鷲と雄牛の4面の顔を持つ天使の姿にした…これだけでも不気味やな……w
次に、該当の4人やが、まだ当時は生まれてもいなかったが神様は予見され、
和宮…………民を救うために自己の幸せを犠牲にし、みんなを危険から守る人
和気清麻呂…………悪人に屈さず正義を貫き、神託を守る人
○○○○ (北斗くん)…………努力家で人柄が良く、尊敬できる人 (東京○ーム、ギフトがヒント)
○○○○ (「トーマの心臓」の作者)……アクマ主義者に負けて悩む人を、友人が命がけで救う話を描く人だから
…すると、アダムは4人の名前の頭文字を1字ずつ取って、
和×2、は×2 …とした
それからが、アダムの独特の感性や
和=輪で、「2個の輪」とし、は=羽で、「2対の羽根 (計4枚)」とした…
後は、天使の形に加えて造形すればいいんや……でも、アダムは背中に4枚の羽根をつけた天使にしたが、輪っかはアタマにつけなかった
元々、アダムがいつも演じる天使に輪っかはない
あれは、人間が絵に光として後から書き加えてるんや…だから、アダムは本当に輪が頭の上にあると思われたくなかったから、あえてそこに浮かべるのを避けた…
そして代わりに、天使のそばに車輪のように輪を立てて転がしておけばいい、ということになった
2重の輪で、内側の輪も向きが変えられる、変わった構造やが、2つの和は、別々の人やという事を表すために、彼は内側の輪も独立して向きを変えられるようにした…
それから、アダムは輪の縁に、幻の目を並べた (気色悪っ、)
これは、この奇妙な天使が、善い天使か、アクマの変身した偽の天使か、人から見てわからなくするためや……
イブの存在を表す、予言的な姿の天使やが、悪人がイブの存在に絶対気がつかないように、目くらましやな……
これなら、ダイジョウブ
(見た人の心臓の方が、ダイジョウブやないかもしれん、)
…そんなわけで、4面の顔を持ち、背中に4枚の羽根を生やし、しかも足元に常に奇妙な2重の輪が転がってついてくる、という珍妙なこわい天使が出来上がった…
しかし、アダムはそんなことは全くお構いなしで、これが未来にサタン退治を手伝いに来る、妹のイブ=ミロクを表しているんだ、とばかりにその天使に変身して堂々と演じ、預言者エゼキエルなどに姿を見せて、後世に書き残させた…
ひどくへんてこな天使ですが、そういう作り方なんや……アダムなりの、預言やな……
まるでセンスないけど
わしやったら、もう少しましな造形?にしたんやけどなぁ…
でも、絵画ではケルビムは、かわいい小さな天使の姿で描かれることもあり、(あんまり変やから、人間も美化したくなったんやろ、)
その方が、天界にいた、5才の少年の姿の時のミロクにはぴったりやな、
これが正調ミロクやで、
(アダムは世界の神仏を創作して演じてきたと共に、神様に言われて、バラバラにいるサタン達をグループにまとめて未来に祓いやすくするため、古来からリーダー格の偽の大サタン、ベルゼブルにもなり、時折演じてきた…
だから、どんな変わった演技も本心を隠して冷静にできるし、シュールな、こわい造形もできる
なお、アダムは2007年にベルゼブルの姿で翠さんと対決し、彼女に祓われて天使に戻り、昇天したふりをしたので、もう、その役をすることはない)
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