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氷月神示 解凍 その1624

国之常立神より皆様へ

テーマッセ(=小ヤコブ) の生まれ変わりの松田清さんも、翠さん(=イブ=ミロク) にとんでもない経験をさせられた一人です。ある時、彼女は知人と出かけた。音楽の催し物の券が手に入ったからだが、劇場で、座って見ていると、ひときわ上手な人がいる。それが松田さんだったが、その時はまだ彼女は名前も知らなかった。

ところが彼が出番がなくて手持ちぶさただった時、ふと見回すと会場のやや前寄りに座っていた翠さんと、偶然目が合った。(約1000席ある。) 彼は焦点が合い、動けなくなった。翠さんは初めて観る人だが、なぜか急にドキドキし、心で思わず、「お願い、私を見て! 私を見て!」とすがるように叫んでいた。

自分でも何故そう思うのか、わからない。すると、気持ちが通じたのか、彼はあぜんとしたようすで1、2分以上じっとこちらに顔を向けていた。彼女も見返し、2人の間には、あたりと隔絶した不思議な空間の回路があった。…

やがてあまり見ているのも失礼かと思い、翠さんは顔を正面へ向け直し、見ていないふりをしつつ、横目で彼を観察していた。すると、しばらくしてようやく、我に帰ったのか松田さんは、決まり悪そうに少し引っ込んで、定位置に戻った。その後は彼は、何事もなかったように最後まで振る舞った。

みなさんは、私が先にこの松田さんは、あのインドの、ミロクと事件を起こしたテーマッセの生まれ変わりだと言いましたから、なんとなくわかるでしょう。つまり、テーマッセは、2500年ぶりに、好きだった親友のメッテッヤの魂を持つ人に出会ったのです。

互いに知るはずのない前世ですが、神様の計らいで一生に一度だけ、2人は直接出会いました…丁度その日は、翠さんの現世での親友の誕生日だったのですがね、(いつも彼女はその人に、バースデーカードを贈る。) 今の親友の誕生日と同じ日に、2500年前の親友と出会う…。不思議なものです。

話はこれだけでは終わりません。神様は後日翠さんを、幽体でギリシャ風の音楽の女神 (ミューズ) に変身させ、松田さんの夢に2、3回出させたりした。そうして少し心で対話をして互いに親しくなっておいた。

…それから一年程が経ち、先述したケンジ先生が思い悩んで、夢のような中でアダム=キリストやイブ=ミロクが出てきて、仲間になるように説得された時、アダムがこの元テーマッセ、現松田さんを幽体離脱させて呼び寄せた。そしてケンジさんと2人で話をさせ、2人が自信を持って仲間に入れるように仕向けた。

…このように、神様とアダムは先にいろいろ準備をしてから、仲間作りに取りかかったのです。


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