桜の句 2首 2014-04-05 23:15:39 | 日記 「散る桜、残る桜も散る桜」 「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 上の句は良寛和尚の辞世の句といわれています。 下の句は親鸞聖人が得度を受けられたときに詠まれた句だそうです。
何と言いますか・・・ 2014-04-04 23:44:28 | 日記 満開の桜も花びらを散らし葉桜へと衣替えをするかのように姿を変えはじめました。 桜の花のがくから花弁が離れて落ちてゆく様を見ながら… はらはらだろうか… ひらひらとかしら… ふわりふわりかなぁ… などと花弁が地面に到着するまでの時間がスローモーションでゆっくりと表現できる言葉探しをしたりして遊んでみました。 私がもし、桜の花びらだったら… ゆっくりと川面に届いて多くの同期と花筏になって海までの旅を楽しみたいな。 上流からいろんな景色を見ながら流れを感じないくらいの時間をかけて… 今年も桜が咲いた。 毎年変わらずに咲く桜。 小学校の入学式の写真にも。 家族で食事に行った駐車場にも咲いていた。 友人たちとのにぎやかなお花見。 さまざまな思い出と共にある桜。 華やかな桜の季節が今年もまもなく過ぎてゆきます。
まんさくの花 2014-04-04 17:47:45 | 日記 今朝、あるお店の玄関にこのお花が活けてありました。 お店のご主人に珍しかったのでお花の名前をお聞きしたところ、満作という名前を教えていただきました。 春にまず咲く花→マンサク 東北弁のまんず咲く花→マンサク という名前の由来まで教えてもらい、知らなかったことをまた1つ覚えることができました。 このお花です↓