どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

今日の出来事

2013-01-12 16:41:36 | 日記
明日行われる町内会の餅つきの準備で、今朝は10時から公民館に行き、もち米を洗米

したり、おしるこの小豆を煮たりしてました。

諸先輩より後に行くのは良くないと思い、15分ほど早めに着いたので公民館の本棚に

目を通しておりましたら、ある本に目が留まり少しだけ立ち読みをしてみました。


本のタイトルはもう忘れましたが、エイブラハム・リンカーンの演説のことが書かれて

いました。ゲティスバーグ演説は272語の1449文字 約3分間の短い演説である

が、記憶に残る演説だったと…  誠実な言責(言葉に責任を持つ)のある演説だった

と…

昼食のため帰宅し、別件でまた公民館に行き先程帰ってきてなぜか気になったのでリン

カーンの名言集を検索してみました。

人民の人民による人民のための政治でしたっけ…私が唯一リンカーンの名言で覚えてい

る言葉です。

『夢があるものには、他人と争っている暇などないのだ』

『私は痛切な願いを持っている。それは私がこの世に住んだゆえに少しだけ世の中が良

くなったということが、認められるまでは、生きていたいということだ』

『倒れている君に興味はない。立ち上がり歩き出す君に興味がある』


まだまだたくさん名言はありますが、今日私に響いた名言は上の3つでした。

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2 コメント

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如己愛人 (愛風)
2013-01-15 00:37:15
早いもので1月も半分が過ぎようとしています。
年末年始の慌しい雰囲気も様々なイベントも終わりいつもの生活が戻ってきましたね。
モモさんもいつものように地域の活動にも仕事にも積極的に取り組まれているようですね!

私は日曜日に長崎に行ってきました。
モモさんは永井隆博士をご存知でしょうか?
長崎大学医学部の医師で戦時中に物資不足の中肺結核の診断をするために放射線を大量に浴びてしまい白血病におかされながらも人々のために医療を続けられ、勤務中に被爆されてからも不眠不休で人々の救護にあたられましたが、ついに昭和21年11月に寝たきりとなられてからは執筆活動に専念され、昭和26年5月1日に亡くなられるまでに17冊の著書を残されました。
永井博士の精神は「如己愛人」でした。
この言葉の意味は「己の如く隣人を愛せよ」(自分を愛するように、まわりの人を愛しましょう)ということです。
私は永井博士のように隣人を愛せてるとは思えませんが少しでも近づけるようになりたいと思いました。
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聖書の言葉 (モモ)
2013-01-15 12:04:21
聖書の中の言葉で『汝自らの如く、汝の隣人を愛せよ』があるのは知っていましたが、永井隆博士は身をもって生涯その精神を貫かれた方なのですね。

私がご指導いただいていてお世話になっている92歳のYさんは長崎のご出身なのですが、
如己堂に永井博士を尋ねて2度ほどお会いしたとおっしゃっていました。

永井博士は、素晴らしい方だったようですね。

自己愛に走りがちな自分を省みるいい機会になります。
どんな生き方を自分はしたいのかを考えますね~。
43歳という短い人生の大半を世のため人の為に費やされた永井博士。
53年生きていますが、ほとんどの時間自分の為に生きてきた私。これから少しずつお役に立てればいいなと思っています。
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