入院している病院の面会時間は12:30～20:30なので、妻が先日やるはずだった洗濯をしたり、本日持っていくものの確認などをして午前中を過ごします。
そしてバスに乗って病院へ。妻は午前中に育児のビデオを見たり、授乳の仕方を教わったりしたらしいです。
午前中の授乳は10:45、3時間おきに授乳しなければならないので、着いてから約1時間後の13:45にまた授乳タイムです。母乳がまだ少しだけしか出ないみたいなので、母乳を吸わせた後、ミルクを作って20ccほど飲ませます。そこで妻が「やってよ」と言い出し、いきなりの授乳体験をすることに。
病室には調乳用の湯沸かしポットが備え付けてあり、常に適温なので湯と粉ミルクの量を計って溶くだけでミルクの完成です。やはり備え付けてある授乳枕を使って、哺乳瓶での授乳を行いました。
口を開いたタイミングを見計らって、乳首を舌の上に置くように差し込みます。すると、歯ぐきを使って乳首をかむようにしながら吸い始めました。
13:45分の授乳では10cc程度しか飲んでくれませんでしたが、乳首を口に含んだまますやすやと寝てしまいました。自分の腕の中で寝てくれるのは父親冥利に尽きます。
その後17:00頃の授乳で20ccを飲み干し、20:15頃の授乳では20ccを飲み干してさらに5cc飲んでくれました。
産まれた直後の赤ちゃんは体重が少し減ってしまうそうです。2200gを切ってしまうと退院できないそうなので、もっともっと母乳とミルクを飲んで、退院予定の5/9までに少しでも大きくなって欲しいです。
