お世話

nicoの6年生生活も残り1か月を切りましたが、6年生になったばかりの頃の仕事の一つが新入生である1年生のお世話でした。
そういえば、まず入学式では6年生が新入生に小学校の楽しみを紹介したりすることで始まっていましたね。

もちろん1年を通してするわけではなくて、学校生活に慣れるに従いフェードアウトしていくのですが、その時にお世話をした男子児童が今でもnicoになついてくれているらしいですｗ。

1年生と6年生は授業の終わる時間帯が違うので下校時間に会うことは滅多にないのですが、朝の通学時間が重なった時や、午後の授業が短い水曜日の下校時間が合った時などは嬉しそうに寄ってきてくれるそうで。

上の兄姉がいない子なんですかね・・・。
nicoも従兄姉が10人ともむ子もいる中で最年少で、下の子の面倒を見ることもなかったので良い経験になったと思いますが。

なついてくる様子をどんな感じなのか一度見てみたいですが、在宅勤務とはいえ校門まで迎えに行くわけにもいかないですし、ましてやそんな用事で仕事を抜けるわけにもいかないので、nicoの楽しい小学校生活の最後の方の記憶の1ページに大事にしまっておくことになりそうです。