実は誰よりも外に出るのを楽しみにしているのがnico。
自分が家にいたかったのでnicoと留守番をするつもりでいたら、2人で出かけて行くのを見て、ものすごく悲しそうにシクシクと泣き始めてしまいました。
あまりにもその姿がかわいそうだったので、「nico、公園にお散歩行く?」と聞くと、一瞬で泣き止んで「うん!」。
最近は外に出ると解ると、そそくさと玄関に行き、帽子をかぶり靴を履くnico。
公園に行く途中に偶然近所に住むおじいちゃん、おばあちゃんにも会い、機嫌も良くなりました。
得意のキリンさんの滑り台でスイスイすべり・・・、
自分の手を引いて、「ブランコに乗せろー」と催促。
30分ほど遊んで、「そろそろ帰る?」と聞くと、これまた素直に「うん!」。
もむ子の同様の年代の頃は、帰ろうと言ってもなかなか言うことを聞かず、泣きながら抱っこされて帰ることもしばしばでしたが・・・。
今後は出不精にならずに公園くらいは連れて行ってあげようと誓う父もむでんでした。
