alpha7です。
10/15は東京滞在最終日。「萌え店のメッカ」とも暫し(?)の別れです。
10/15は朝8時に起床。身支度をして、9時には宿をチェックアウト。
荷物を持って東京駅に向かいました。
まず、東京駅の八重洲口のコインロッカーに荷物を預け、朝食を取りました。
そうこうする内、時間もあったので、東京駅構内を散策。
幸運なことに地方に向かう、安倍首相が東京駅にいらしゃって、首相の顔を拝む事が出来ました。
いやいや、幸運な事は身近にある物です。
最終日はまず池袋のアフィリア魔法学院から。
10:00頃に中央線で新宿に向かい、山手線に乗り換えて池袋へ。
アフィリアの開店まで時間があったので、池袋周辺に店舗を構えるビックカメラを散策。名古屋のビックの広さも相当なものですが、池袋のそれはいくつもの別館に別れています。これだけでも結構回るのに時間がかかりましたが、そのお陰で昼食の時間まで時間を潰す事が出来ました。
アフィリアには昼食を兼ねて入店。
流石に、日曜の昼と言う事もあって、空いていましたが、10/13に大阪・日本橋の「萌え店」マップを後輩諸氏の1人(後に、「モカ」さんと言う事が判明)に頼まれていた事もあり、後輩の1人、マオさんに手渡しておきました。
そこで、マオさんから耳寄りな情報が。
マオさんの話では、アフィリアのメニューが刷新されるとの事で、料理やドリンクの写真入りのものに更新される予定との事。
アフィリアのメニューは一寸凝った名前の品々が多いので(例えば、「コーラ」が「ブラックマジシャンソーダ」とか、「ウーロン茶」が「フロンタム茶」とか)、これは革新的とも言えるのかも知れません。
そんなマオさん以下、池袋の後輩諸氏に「東京留学」の礼を言って、別れを告げ、耳寄り情報を胸に、アフィリアを出て、池袋から再度、秋葉原に戻り、前日、見つけられなかったX30用のメモリを探索。
幾つも散策した末、NAGOMIの近くにあるテクノハウス東映で512MBの保証付きのメモリを見つけ13800円で購入。
これで、一寸はX30に無理な事をさせても問題ないようです(笑)。
その後、当初予定には無かったのですが2GBのSDカードが安かったので、これも又、購入してしまいました。
データの持ち歩きに活用出来そうです。
最終日は予定を立てていなかった事もあり、「萌え」店は前日巡回したLittlePSXだけにし、ここで1時間程、お邪魔していました。
LittlePSXを出たら、時間は16:30頃となり、秋葉原との別れを惜しみ、暫し散策、秋葉原デパートで軽く食事を取ったら、東京駅に向かう時間となりました。
さて、3日間を振り返って、秋葉原で感じた事を少し書いておきましょう。
(1):「萌え」店の数は確かに半端ではない。メリーハートのメイドロイドの1人に聞いたところでは、現在、秋葉原には40近くの「萌え」店があるそうです。
この数だけあれば、それに圧倒される事は間違いない事で、店舗数においては、名古屋・大須や大阪・日本橋は「秋葉原の足元にも及ばない」と断言できます。
(2):メイドさんがその格好で秋葉原の街を闊歩していたり、ビラ配りなどをしている光景は秋葉原では日常的な風景となっており、それが、街の雰囲気にフィットしているのが凄い、とも言えるでしょう。名古屋・大須や大阪・日本橋では、そのような光景を見かける事は稀な事なのは言うまでも無い事ですね。
(ただ、それが「犯罪」に繋がる事もあるようですが…。)
(3):ただ、一寸気になったのは、どの店もコンセプトはしっかりしているのですが、一部の店を除き、「コンセプトにヒネリがなくて、どの店も横一列と言う感じ」と、言うのが気になります。
京都・寺町や大阪・日本橋の「ヒネリの利いた店」を最初に見てしまったのが、良くないのでしょうか。その辺では秋葉原に新鮮さ、と、言うか、インパクトが感じられませんでした。その為、京都のCafe de Jouleや、大阪のCCOちゃの常連の方ですと、秋葉原に対して、「変な意味で失望」してしまうかも。
(アキバ信者の方々も見えるでしょうが、一寸、辛口の評価もしておきます。)
名古屋には20:00近くに到着。
よせばいいのに、その足で、王立アフィリア・ダイニングに向かいました。
耳寄り情報を名古屋の後輩諸氏に伝えて、その日は自宅に向かいました。
まさか、
「東京行きの疲れでアフィリア名古屋に携帯を忘れて、後日、『先輩、携帯、お忘れでしたよね?』と後輩諸氏に言われた」
なんて、口が裂けても言えないぜ!!
何はともあれ、楽しく、そして、無事に過ごせた3日間でありました