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「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

The Forest of Rabbit at Akihabara

2010-03-27 22:00:35 | 萌え店・関東

alpha7です。

3/19~22まで、名古屋→東京→静岡→山梨→静岡→名古屋と遠征していました。

その際、大阪・日本橋から移転し、3/20にオープンした「Hand Maid Cafe うさぎの森 L⇔R」以下「うさぎの森」)を2度に渡って訪問することができました。

そのレポートをお届けします。
「うさぎの森」には3/20の14:03頃から15:10頃、19:46頃から20:45頃まで滞在しました。
「うさぎの森」はすでにプレオープン時のレポートが数点あがっていますので紹介しておきます。

「まいくのアキバ日報」
Hand Maid Cafe うさぎの森L⇔R、プレオープンレポート
http://blog.livedoor.jp/mikeroom/archives/1090704.html

「アキバBlog」
うさぎさんカフェ「ハンドメイドカフェ うさぎの森L⇔R」レポート
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51002054.html

「アキバガイドBlog」
うさぎの森L⇔R
http://blog.livedoor.jp/akihabara_infomation/archives/1247623.html


又、「外神田7丁目のキセキ」の主催・やんさんもTwitterで最新情報を伝えています。
(以下はTwitterへのログオンが必要です)
http://twitter.com/skd7/status/10719215546
http://twitter.com/skd7/status/10902146577

【アクセス】
公式サイトの地図を見ていただければ分かりますが、場所はJR秋葉原駅から徒歩10分ほどで、中央通りに面した秋葉原プレスと言うビルの6Fです。
かって大阪・日本橋にあった「うさぎの森」に比べると最寄の駅からのアクセスは「格段に向上している」と言えましょうか。

【大阪・日本橋との比較】
では、大阪・日本橋との比較点をあげておきましょう。
[席数]
大阪・日本橋では「テーブル席オンリーで50席ほど」でしたが、東京・秋葉原では「カウンター席が10席ほど、テーブル席は80席ほどあり、全席合わせると90席ほど」となり、席数は格段に増加しました。
[席料など]
大阪・日本橋では「120分まで滞在可能で延長は不可。全席500円の席料が発生」していましたが、東京・秋葉原では「ワンオーダーで75分まで滞在可能で、その後、ワンオーダーで延長も可能」となっています。
尚、「ワンオーダー」と言うのは、その名通り(?)「1回の注文」と言う意味で「1品の注文」と言う事ではないので、ご注意下さい。
(この点は入店前、アキバのうさぎの皆さんに説明されます。つまり、最初の1回の注文で2品を注文しても滞在は75分までです)
又、東京・秋葉原ではカウンターに座らない限り、席料は発生しません。
カウンターでの席料は500円となっています。
[チェキなど]
大阪・日本橋ではチェキ撮影の条件が「通常のコースター30枚か特製カクテルのコースター10枚と引き換え」と非常に敷居が高いものとなっていましたが、東京・秋葉原ではそんな事は無く、500円(1枚・うさぎ1羽とツーショット)又は、1000円(1枚・うさぎ2羽とツーショット)おり敷居は非常に低くなっています。
その他、プリクラが600円(1枚・うさぎ1羽とツーショット)も可能になっているのも大きな特徴と言えましょうか。
[大阪・日本橋に無かったモノ]
「東京・秋葉原にあって大阪・日本橋に無かった」最大のモノは「うさぎのステージがある」と言う事でしょうか。
当方が訪問した際、2度ともそのステージを見る事が出来ましたが、「これは面白いモノを見せてもらった」と言う感じでした。
その他、「大阪・日本橋に無かった」モノと言えば、「うさぎの森グッズ」がありましょうか。
パンの缶詰(ラパン)や「うさぎの森特製のキットカット」などを販売していました。

当方もネタに「パンの缶詰」(800円)を購入してみましたが、良い話のネタになりました。
それ以外にも、「うさぎのトレフォト」も販売していて、これも話のネタになりそうですw
[東京・秋葉原に無いモノ]
反対に「大阪・日本橋にはあったのに東京・秋葉原に無い」モノもあります。
その筆頭が「ジャンケンカード」でしょうか。
これは大阪・日本橋で入店直後に1枚引くことが出来たカードの事ですが、東京・秋葉原では見かける事が出来ませんでした。
しかし、大阪・日本橋でも「ジャンケンカード」が登場したのは、開店してかなり後になっての事だったと記憶していますので、東京・秋葉原でも復活を期待したいものです。
[メニュー]
大阪・日本橋に比べ、そのボリュームが減り、反対に探しやすくなったかな、と言う印象でした。
当方、昼食には「たまたまチキンハート」(親子丼・1200円)、夜は「ぱくぱくニッコリはいチーズ」(チーズケーキプレート・1000円)をそれぞれドリンクセットで注文しました。
ただ、東京・秋葉原の方が一寸割高感があるのは・・・、仕方ないのかなぁ、と言う感じでありました。
[その他]
大阪・日本橋でのポイントカードを持っている場合、東京・秋葉原でも継続して使用可能で、合計金額の5%がポイントとして換算される点も変わっていません。
更に、ポイント交換のシステムも健在ですが、一部変更が加えれています。
大阪・日本橋では「1000ポイントでバンダナに交換」可能でしたが、東京・秋葉原では「1000ポイントでバンダナ、又はテレホンカードと交換」可能となっています。
大阪・日本橋の「うさぎの森通行許可証」については、東京・秋葉原では「うさぎの森住民票」と名前を変えて、3000ポイントで交換可能になっていました。
(尚、大阪・日本橋の「通行許可証」を持っていれば、東京・秋葉原の「住民票」と交換可能となっています)
大阪・日本橋のガラス張りのオープンキッチンは東京・秋葉原でも健在。
この辺は一寸安心したりしていました。
その他、テイクアウトの「おにぎり」も東京・秋葉原では健在。
この辺も一寸安心、と言った感じでしょうか。
あと、大阪・日本橋で「私の名前は××って言います~」でお馴染みだったオリジナルソング「うさぎさんなんぴきいるかな?」も東京・秋葉原バージョンに形を変えて店内に流れていました。
最後に、大阪・日本橋の「うさぎの森」の看板(上の写真)なのですが、東京・秋葉原ではトイレの表示板として、その余生(?)をおくっていましたw

【店舗データ】
住所:
東京都千代田区外神田 3-15-1 AKIBA PLACE 6F
営業時間 :
平日12:00 ~ 22:00
休日11:00 ~ 22:00
(不定休)
公式サイト:
http://www.usaginomori.jp/
(for PC)
http://www.usaginomori.jp/m/
(for Mobile)


【感想など】
Twitterでやんさんも言われていましたが、まだ「オペレーションが回っていない」のは開店初日であるが故、仕方ない側面があるものと思われます。
又、当方が訪問した時には忙しい事もあって、大変だったようですが、それでも何とかこちらを飽きさせないようにしているようでした。
しかし、それを加味しても大阪・日本橋より席数・坪面積が増えたことにより、「接客が希薄なモノにならないか」という事が一寸心配になりました。
後、一寸残念だったのは、ステージが客席から若干見難いと言う点。
店の奥にはステージが見れるようにモニターが設置されているのですが、それが1台しかなく、考慮不足なのでは、と思わざるを得ませんでした。
又、ステージも盛り上がりに欠ける時があり、ホールスタッフに依存している側面がある、と感じざるを得ませんでした。
ともあれ、現在、大阪・日本橋の旧スタッフが現地東京でのスタッフを引っ張っている構図が成り立っているようですが、現地東京採用のスタッフが「うさぎの森」を1日も早く牽引していって欲しいものです。
更に、やんさんのTwitterのコメントにもありましたが、東京・秋葉原にも早く溶け込んでいって欲しい、それが当方の願いでもあります。


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