Grete Jalk 1920/Denmark
こちらは、1960年代にフランス&サン社で作られた
デンマークのデザイナー「グレーテ・ヤルク」の作品です。
女性のデザイナーらしく、しなやかな座り心地を基本に
作られているため、イージーチェアには珍しく三段階に
リクライニングが可能です。とてもリラックスできますね。
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「Sideboard」
Hans J. Wegner
1914-2007 / Denmark
こちらは、1966年にデザインされたウェグナーの
サイドボードです。木の感覚や感触を知り尽くし作られ
た良質感漂う作品です。
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「入口いっぱい」
子供たちと鬼ごっこ?をする気はないのですが、店
舗に来ると、走り回る息子たち。古い古い建物で、入り
口があちらこちらにいっぱい。かくれんぼで、お客様を
驚かせることだけは、やめてもらいたいものです。
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Ilmari Tapiovaara
1914-1999 Finland
ロンドンのArtek社、パリのコルビジェオフィス、シ
カゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスなどで巨
匠たちに多くのことを学び、のちに独自のデザイン
を生み出したイルマリ・タピオヴァーラーの作品を
ご紹介します。
「Nana chair」
こちらは、とても珍しい彼の作品、「ナナチェア」。
今、店舗にあるのはロウレッグですが、ハイレッグ
も作られました(写真下)。彼らしい、鮮烈な印象を
受けるデザインですね。
彼の持つ希有なセンスから生まれたフォルムたち。
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「子育て日記」
息子は、5ヶ月前から通っているプリスクールで、
日々、先生方やお友達と楽しい時間を過ごしてい
る様子。 スクールのユニークな教育方針や、考え
られたプログラムは、我が家の求める以上のもの
を提供して下さいます。
上の写真は、上の子が同スクールに通っていた時の
クラフトたち。卒園する頃には、部屋中クラフトだらけ
になるほどでした。
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「Writing Bureau」
こちらは、1960年代に生産されたデンマークのライ
ティングビューローです。ここ数年、ビューローの需要
がすごく伸びています。風合い、質感、小ぶりなサイズ
と、日本の住居事情にぴったりですね。 当時の職人
さんの丁寧な手仕事も、使い勝手の良さを実感させて
くれます。
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倉庫内は、先日届いた荷物の検品やメンテナンスで、
まだまだ大忙しの日々が続いています。
倉庫にある作業の合間に読む本です。前に一度、
デンマークのビンテージ雑誌をブログでご紹介しま
したが、こちらは当時のスウェーデンのビンテージ
雑誌です。家具好きの友人は、倉庫に来ると必ず
チェックしたりメモしたりコピーしたりしています。
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