もこちゃん星人によるサノさんち占領計画進行中

うさぎのもこちゃん(ネザーランドドワーフ)が、いかにしてわが家を占領していったかの記録。

Google的には、「うさぎのもこちゃん」と言ったら、うちの もこちゃん のこと

2013年11月28日 | もこちゃん 3回目の冬
1年くらい前にも、検索キーワードによる順位について投稿しましたが(→こちら)、今や、「うさぎのもこちゃん」で検索すると、このブログがトップに出てきます。

でも、実際のところブログを見てくれる人が増えているわけではなさそうですし(アクセス数は1日20前後)、その半分はボットの検索ですから、うちのもこちゃんが「うさぎのもこちゃん」のトップになったのは、ただただ、私が毎日、Googleで「うさぎのもこちゃん」で検索して、このブログを表示していたせいだと考えられます。
実際のところ、最初の数ヶ月は、「うさぎのもこちゃん」で検索すると、もしかして「うさぎのモコちゃん」? というメッセージが出て、検索結果が表示されていました。
そう、少なくとも1年前は「うさぎのもこちゃん」という検索キーワードは、Google的には存在せず、「モコちゃん」が正しいことになっていたようです。しかし、今では「うさぎのもこ」まで入力すると、候補の中に「うさぎのもこちゃん」が出てくるようになりました。
逆に、「もこちゃん星人」というキーワードは、絶対に他にはない独自のものなのに、候補には出てきません。

Googleのアドレスバーには予測機能というものがあり、何文字か入力すると、勝手に予測してキーワードの候補が表示されるようになっています。こういうことができるということは、Googleは全世界のユーザーがアドレスバーに入力したキーワードを収集し、統計を取り、登録しているはずです。
だから、毎日「うさぎのもこちゃん」で検索するという地道な作業は、決して無駄ではなかったということになります。
他方で、「もこちゃん星人」では検索しなかったので、Google的には検索キーワードとして登録されていないようです。
今、Google的には、「うさぎのモコ」というキーワードと、「うさぎのもこちゃん」というキーワードが登録されているようです。しかも、この2つは全く別のものであると判断されているみたいで、「うさぎのモコ」で検索しても、うちのもこちゃんは出てきません。以前は出ていたはずなんですが。で、ちゃんと「うさぎのもこちゃん」まで入力して検索すると、うちのもこちゃんがトップに出てきます。

そういうわけで、Google的には「うさぎのもこちゃん」=うちのもこちゃん ですから、このブログを紹介するときは長ったらしいアドレスを説明する必要がありません。
「うさぎのもこちゃんで検索してね」の一言でOK。

これからの時代、Google的に独自のキーワードを作って、育てていくことが必要なんじゃないか、しかも、毎日そのキーワードで検索するだけでわりと簡単に育てることができるのでは、と思った次第です。


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