「何これ? 」:学び
「七歳の童児も我に勝る者は、
我は、即ち伊に問わん。
百歳の老翁も我に及ばざる者は、
我は即ち他に教えん。」 (『趙州録』)
正しい教えは、年齢には
関係しない。
【今日の思込】:「楽曲に罪は無い」のか?
Mr.ヤマシタの言葉。
「作品(楽曲)には罪が無い」という言葉。
「作品(物)」と「人」を同列で
比較?する様で、何だか違和感あり……
確かに、どの様なシチュエーションで
出来た作品でも、その内容が全て……
たとえ作者が悪人?でも、作品(楽曲)と
しては、最上級と言う事もあり得るでしょう。
しかし、どんなに” 物理的にスバラシイ ”と
思われる楽曲でも、その人の作品は聴きたくない
と考える人達がいることも事実でしょう。
「人」と「作品」を同列な濃度で、
比較していることが、議論に齟齬を生じさせて
いるのではないかと、そんな気がしてなりません……
よい作品を作り続ければ、どんな悪人でも
許されるなんて事は、あってはならないでしょう。
如何なる場合においても、不都合な真実が
免責される事などあり得ないからです。
しかし、「作品(楽曲)」と「演者」は、一体とも
考えられる場面も否定できないので、それを許すか
許さないかは、個々人(聴く側)の感性の違いの問題
なのではないのでしょうか……
聴くも良し、聴かぬも良し……
例えば、「Mr.ヤマシタ」が、今回問題になっている
「J. キタガワ」と同様の不法行為を行っていたとしたら、
代表曲の「クリスマス・イブ」を
クリスマスに聴きたいかどうかと問われれば、
私は、聴きたくはないなぁ~
* 明け方のベットサイドの金魚玉
2022.07.22./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(個々人の節電方法?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。