「何これ? 」:女性運動
「女性運動を声高にやる人は嫌いです。
男女の別に関係なく、人間は能力で決まる。」
「意見の一致には危険が潜む。何についても特定の意見を
持たない人々を満足させようと試みることになりかねない。」
(M・サッチャー)
これらのことばを、何事につけ、単純にいとも簡単に
「女性蔑視・女性蔑視」と声高に叫ぶ人達は、どう解釈
されるのでしょうか?
私は、含蓄のある「ことば」だと思いますが………
私は、含蓄のある「ことば」だと思いますが………
【閑話休題】:報道
森元首相の、
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」
との発言について、各メディアは、一斉に「女性蔑視」との
決めつけ報道をしました。
私には、どうしても「女性蔑視」の発言とまでは
言い切れないと今でも思っているのですが………
それなら「老害」は、「高齢者蔑視」だと言う批判は
何故出てこないのでしょうか?
メディアは寛容と多様性を言いつつ、自らの見解が絶対的な
正義とする不寛容さが見受けられ、一方的な正義感で断罪する
傾向があるように思えてなりません。
国民の的確な判断の為に、客観的な情報を提供する事が
メディアの使命なのに………
なんだか戦前の報道方式に似てきているように感ずるのは
私だけなのでしょうか?
受動的、無批判な国民にも課題があるものと思慮されます。
------自身 反省-----
* 炬燵猫 四方八方 占拠せり
2021.02.16.moai291