【今日の俳句】:巣立鳥(夏)
巣立鳥 二度とここへは戻れぬを
【今日の思込】:珈琲&コーヒー
コーヒーを飲んではいけない時間帯とは?
珈琲の効果としては、
・覚醒作用:眠気を軽減し集中力を高める、
・代謝促進:脂肪燃焼を助けダイエットをサポートする、
・気分改善:一時的にストレスを軽減し気分を良くする、
これらの効果を最大限に引き出すには、
「飲む時間帯」が重要らしい。
『珈琲を避けるべき3つの時間帯』
①起床直後(起床から約1時間以内)
朝起きてすぐの珈琲は避けた方が良いらしい。
この時間帯は、体を自然に目覚めさせる
「コルチゾール」というホルモンが
急激に上昇する時間帯であり、
このタイミングでカフェインを摂取すると、
カフェインの覚醒効果も薄れる。
また毎日飲み続けることでカフェインへの
耐性が出来てしまう様です。
②昼食の直後(12~13時ごろ)
この時間帯は食事の影響で緩やかに
ストレスホルモンが上昇しているため、
カフェインによる覚醒作用が相対的に
弱まることになる。
③夕方から夜にかけて(就寝前6〜8時間以内)
夕方以降の珈琲は睡眠の質を大きく妨げる。
カフェインは摂取後約30分でピークとなり、
半減期は平均5時間とされている。
就寝予定の6〜8時間前はコーヒーを控える。
結論としては、
・「起きて直ぐ」の珈琲は、ダメ!
・「昼食時」も、ダメ!
・「就眠直前」も、ダメ!
こう言われても「昼食時」位は
「珈琲」をユックリ飲みたいもの………
当方はあまり「珈琲」は飲まないのですが……
飲む時は、「コーヒー + 牛乳」で……
カフェオレ?、違います ” コーヒー牛乳 ” です。
ちょいと濃い目のインスタントコーヒーを
冷蔵庫に保管しておき、飲みたくなった時に
それに牛乳を混ぜて飲んでいます。
これはカフェオレではなく
まさに「コーヒー牛乳」ですよね!
「珈琲」は飲まなくても
「コーヒー」は毎日飲んでいると
いう所でしょうか………
【今日の川柳】:珈琲
・珈琲の 苦さに思う若き日々
・珈琲は 味より香りに存在感
・会議後に ホット一息缶コーヒー
【今日の道話】:香
戒めの香りをもって燻習し、馥郁たる
香りを漂わす、その香りは四方八方にも、
順風にも逆風にも薫り、絶えず薫り、
あまねく拡がっている。(『ミリンダ王の問い』)
*思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…