罪科も きえよといのる 坂氷 旭はささで ゆうひかがやく
ひたすらに たのみをかけよ大慈寺 六乃ちまたの 苦にかわるべし
田園風景が広がり、まわりはたんぼ、畑,蛙のなきごえ、小川のせせらぎを感じながらあるくと目の前の山すそに急な石段が見えてきた。
田園風景が広がり、まわりはたんぼ、畑,蛙のなきごえ、小川のせせらぎを感じながらあるくと目の前の山すそに急な石段が見えてきた。
めぐり来て その名を聞けば あけち寺 心の月は くもらざるらん
なにせ古さ、懐かしさ,古寺巡礼を求めた旅からすると、この新しい雰囲気は私にとってあまり歓迎できない。
なにせ古さ、懐かしさ,古寺巡礼を求めた旅からすると、この新しい雰囲気は私にとってあまり歓迎できない。
ただ頼め まことのときは さいぜんじ きたりむかえん 弥陀の三尊
こんなに大きなもみじみたことがありますか？
紅葉の時に再度尋ねてみたい。コミネもみじという種類と聞いた。
こんなに大きなもみじみたことがありますか？
紅葉の時に再度尋ねてみたい。コミネもみじという種類と聞いた。
六道を かねてめぐりて おがむべし またのちの世を きくも牛伏
秩父はやはり武甲山でしょう。武甲山に登る機会が一度だけありました。中学校の項でした。しかしなんだったかおもいだせませんが行くことが出来なく、あいかわらず憧れの山です。
秩父はやはり武甲山でしょう。武甲山に登る機会が一度だけありました。中学校の項でした。しかしなんだったかおもいだせませんが行くことが出来なく、あいかわらず憧れの山です。
初秋に 風ふきむすぶ 荻の堂 宿仮の世の 夢ぞさめける
やまの傾斜にたつこのお寺からみる武甲山はどっしりと秩父を守っていると感じました。
やまの傾斜にたつこのお寺からみる武甲山はどっしりと秩父を守っていると感じました。
