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にゃんだふるわーるど

別れの予感…

友達の家猫ミーちゃんが生んだ子猫。

その一匹を引き取ったのは1992年春の事。
私が猫のお母さんに初めてなった日。

それまでは文鳥とインコの小鳥しか
飼った経験無し…。

あれから月日は過ぎて2008年の秋。。。

実家の親の面倒を頼んで見てくれていた
フェムちゃんがご飯を食べないと週末に
連絡が来た。

暫く前から食が細くなって好き嫌いが
多くなっていたから心配はしていたけれど
年だし昔ほど動かないで寝てる時間が
きっと増えているからだね。。。

様子を見に行くと痩せちゃったけど
こちらを見つめる瞳の光は濁っていない。

食べられなくても水もトイレも自分で
ゆっくり休み休み歩いていく。

食べられない以外は変な様子は見えない。

近所の獣医さんに電話をして連れて
行く事にした。

細かい検査は頼まず触診と検温などの
診察をしてもらい栄養補給の点滴を
してもらった。

詳しい検査をしないと何とも言えないが
触診で腎臓が小さくなっている。
体温が猫の平熱より低い…。

年を考えると治療を何処まで寿命を
考えると何時まで…

無理やりの延命がフェムちゃんの為なのか
別れたくない自分の我侭なのか悩ましい。。。
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