多巻きループを諦めてワンターンループにチャレンジしてみました。
なまし銅管径15mm×厚1mm×10mを手に入れた。
ノンブランドと言うだけあってかなり安かった。
子供用フラフープ(直径70㎝)の中に なまし銅管を入れる事に。
ところてんを押し込む感じでスムーズに入って行きます。
2本押し込み完了。
それなりの重さになり本来のフラフープで使用した場合、腹部のダイエットに効くかも!?
市販のループのスライドバリコンを作ってみた。
・青のパイプはアナログTVのアンテナエレメント。(内径11㎜)
・コ形の白い物は8D-FBの網線を外したもの。(外径8㎜)
8D-FBにABSパイプを被せ外径10㎜にする。
耐圧は、10㎜-芯線3㎜=7㎜÷2=3.5㎜ 絶縁体を考慮して3KV位にはなるでしょう。
容量は不詳(測定器無し)
スライドバリコン使用とバリコン使用も考慮中
・左のバリコン:耐圧1KV/150pF、右のバリコン:3KV/80PF
8/3日 同軸コンデンサーを作ってみた。
同軸の容量は5Cで67pF/1m、5Dで100pF/1mの係数を按分計算。
耐圧的には(5㎜-1.5㎜)÷2=1.75㎜ 50W/SSB運用でも周波数によっては厳しいかな?
次回は8D同軸で作る予定。
8/6日
スライドコンデンサーを取付
8/8日
ブームを取付
ブームとエレメントの間には5㎜厚のアクリル板を挿入。
8/10日
給電部の取付
SWR調整用にスライドジョイントを付けてみた。
給電ループ取付(サイズはメインループの1/5)
8/11日
8D-FB同軸ケーブルで4本のコンデンサー作成
同じ長さでも5Dに比べpFは小さい。
8/13日
モーターはTAMIYAミニモーター低速ギヤボックス。(3V)
スライドコンデンサーのバーを、操作するモーターにカップリング/ジョイントを付けた。(モター軸は3㎜、長ネジは4㎜)
既製品は高価だから熱収縮チューブを重ねて代用。
(OMさんから頂いたカップリングは大型モーターに使う事にした)
強く締まり適度の弾力も有り申し分なし。
・・・取付/完成したところで持病のギックリ腰に・・・"(-""-)"
完成写真とTESTはしばらく先に!
8/16日
エレメントに取り付けた写真。
スライドバーと長ネジとの取付は、目玉クリップで完成。
目玉クリップの目玉部分が長ネジの径にピッタリ。(^^♪
モータースピードは42rpmに設定。
9/4日 1号機(自用)
腰もだいぶ良くなり完成写真を撮りました。
小ループの直径はswrの調整で1/5.6の大きさになりました。
ループ内に導体(ブームパイプ)があっても影響はない模様。
モーター部分
同軸コンデンサー部分
スライドバーの部分
スイッチBOXはローテーター用と兼用にした。
周波数の確認をする予定だったけど、ある物を忘れて次回となる。(^^;)
9/5日 18MHzと21MHzの調整
18MHzは高い方に共振点がある。
21MHz帯は安定している。
18及び21MHzは十分使用できる。(50W/SSB)
高いバリコンを使わなくても良い。
地上高(給電点)1mHより地表の影響が少ない2mHの方がswrは良好。
次回、14MHz及び24MHzの調整予定。
9/28日
18/21MHzに続き14/24にもチャレンジしたが、思わしくなかった。
14/24に合わせようと小ループを変化させると18/21を含め全体的にSWRが悪くなる。
良好に調整できる18/21MHzの2バンド用とした。
*運用方法
①アナライザー(SWR計)でアンテナを目的周波数に合わせる。
②リグにつなぎ直し、キャリアを出しながらSWR計見て再度スライドバーを上下させる。
③SWRの最良を確認して運用。
残り3本の製作にかかる事に! (フレンド局から予約1本)
10/2日
スイッチBOX 3個完成。
電源は単三×2本。
モータはミニモーター低速ギヤボックス(4速)
3mのケーブルにDCコネクタを取付。
10/3日 給電部の取付
ループエレメントにコネクタの台座を取付
台座にコネクタ取付
10/5日
モーターとスライドバリコンの取付
スライドの芯は10-D同軸の網線を剥いだもの。
ギヤモーター
スピードは4段階に変更できる。
目玉クリップのナット
4㎜径の長ネジのナットにピッタリ!(^^)!
3本取付完了
次回、小ループの取付予定。
7エレループとダミーロード工作の為、しばらく休憩。
工作つづく
7L4CNQ
E-mail:7l4cnq59qsl@infoseek.jp
なまし銅管径15mm×厚1mm×10mを手に入れた。
ノンブランドと言うだけあってかなり安かった。
子供用フラフープ(直径70㎝)の中に なまし銅管を入れる事に。
ところてんを押し込む感じでスムーズに入って行きます。
2本押し込み完了。
それなりの重さになり本来のフラフープで使用した場合、腹部のダイエットに効くかも!?
市販のループのスライドバリコンを作ってみた。
・青のパイプはアナログTVのアンテナエレメント。(内径11㎜)
・コ形の白い物は8D-FBの網線を外したもの。(外径8㎜)
8D-FBにABSパイプを被せ外径10㎜にする。
耐圧は、10㎜-芯線3㎜=7㎜÷2=3.5㎜ 絶縁体を考慮して3KV位にはなるでしょう。
容量は不詳(測定器無し)
スライドバリコン使用とバリコン使用も考慮中
・左のバリコン:耐圧1KV/150pF、右のバリコン:3KV/80PF
8/3日 同軸コンデンサーを作ってみた。
同軸の容量は5Cで67pF/1m、5Dで100pF/1mの係数を按分計算。
耐圧的には(5㎜-1.5㎜)÷2=1.75㎜ 50W/SSB運用でも周波数によっては厳しいかな?
次回は8D同軸で作る予定。
8/6日
スライドコンデンサーを取付
8/8日
ブームを取付
ブームとエレメントの間には5㎜厚のアクリル板を挿入。
8/10日
給電部の取付
SWR調整用にスライドジョイントを付けてみた。
給電ループ取付(サイズはメインループの1/5)
8/11日
8D-FB同軸ケーブルで4本のコンデンサー作成
同じ長さでも5Dに比べpFは小さい。
8/13日
モーターはTAMIYAミニモーター低速ギヤボックス。(3V)
スライドコンデンサーのバーを、操作するモーターにカップリング/ジョイントを付けた。(モター軸は3㎜、長ネジは4㎜)
既製品は高価だから熱収縮チューブを重ねて代用。
(OMさんから頂いたカップリングは大型モーターに使う事にした)
強く締まり適度の弾力も有り申し分なし。
・・・取付/完成したところで持病のギックリ腰に・・・"(-""-)"
完成写真とTESTはしばらく先に!
8/16日
エレメントに取り付けた写真。
スライドバーと長ネジとの取付は、目玉クリップで完成。
目玉クリップの目玉部分が長ネジの径にピッタリ。(^^♪
モータースピードは42rpmに設定。
9/4日 1号機(自用)
腰もだいぶ良くなり完成写真を撮りました。
小ループの直径はswrの調整で1/5.6の大きさになりました。
ループ内に導体(ブームパイプ)があっても影響はない模様。
モーター部分
同軸コンデンサー部分
スライドバーの部分
スイッチBOXはローテーター用と兼用にした。
周波数の確認をする予定だったけど、ある物を忘れて次回となる。(^^;)
9/5日 18MHzと21MHzの調整
18MHzは高い方に共振点がある。
21MHz帯は安定している。
18及び21MHzは十分使用できる。(50W/SSB)
高いバリコンを使わなくても良い。
地上高(給電点)1mHより地表の影響が少ない2mHの方がswrは良好。
次回、14MHz及び24MHzの調整予定。
9/28日
18/21MHzに続き14/24にもチャレンジしたが、思わしくなかった。
14/24に合わせようと小ループを変化させると18/21を含め全体的にSWRが悪くなる。
良好に調整できる18/21MHzの2バンド用とした。
*運用方法
①アナライザー(SWR計)でアンテナを目的周波数に合わせる。
②リグにつなぎ直し、キャリアを出しながらSWR計見て再度スライドバーを上下させる。
③SWRの最良を確認して運用。
残り3本の製作にかかる事に! (フレンド局から予約1本)
10/2日
スイッチBOX 3個完成。
電源は単三×2本。
モータはミニモーター低速ギヤボックス(4速)
3mのケーブルにDCコネクタを取付。
10/3日 給電部の取付
ループエレメントにコネクタの台座を取付
台座にコネクタ取付
10/5日
モーターとスライドバリコンの取付
スライドの芯は10-D同軸の網線を剥いだもの。
ギヤモーター
スピードは4段階に変更できる。
目玉クリップのナット
4㎜径の長ネジのナットにピッタリ!(^^)!
3本取付完了
次回、小ループの取付予定。
7エレループとダミーロード工作の為、しばらく休憩。
工作つづく
7L4CNQ
E-mail:7l4cnq59qsl@infoseek.jp