びわの葉茶の作り方
1 びわの葉の生の葉を丁寧に洗って使うことも出来ますが、普通は乾燥させて使います。そうすることで保存もできるので便利です。
2 乾燥させる前に葉の裏に生えている産毛のような毛を丁寧に取り除きます。これがより美味しいびわの葉茶の作り方の秘密です。
(とらなくてもよいとの情報もあります。)
3 びわの葉には、泥やほこりが付いているので、ナイロンたわしや亀の子たわしを使って、念入りに洗いましょう。
(あんまり洗わなくても良いと書いているものもありますが、僕はあらいました。)
4 次にびわの葉を乾燥させるのですが、シリカゲルの中に入れて保存すると簡単に乾燥します。また、風通しの良い日陰などに吊るしておいて自然乾燥させる方法もあります。
5 次に、びわの葉を握りつぶすように手で揉むと小さくなります。また、ハサミなどで適当な大きさに切ってもいいでしょう。
6 その後、フライパンでサッと炒ると香ばしい風味が出て美味しくなりますよ。ただし、焦がさないように注意です。
(僕はそのままいらずにお茶にしました。)
7 びわの葉茶を入れるときには、茶葉20gに対して、水1.5リットルを入れて煮出します。
もちろん、びわの葉の量はお好みで調整してください。煮出す場合は、やかんがおすすめ。びわの葉を直接やかんに入れて、約10分間沸騰させて煮出します。また、一晩置いておくと、色も味も香りが強くなりますので、加減してください。
飲んでみると色といい味といい紅茶のようでした。
体にも良いと言われているのでお勧めです。
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