2021の春「サ・プ・ラ・イ・ズ」とのタイトルで載せたブログがありました。
その続編です。
ご主人を早くに亡くした東京在住の友人が、古くなった家を建て替えることになり彼女は考えました。建て替えの間別に東京にいる必要は無い、地方の方が安くつくと京都で仮住まいすることを決意、ベランダから比叡山を望むマンションで十ヶ月を過ごし、その日の体調、天候、気分で足の向くまま名所、寺社などを訪ね、日毎の覚書をまとめて一冊の本にして自費出版しました。
下の写真がその本です。
23日の火曜日にその友人を含む5人で昼食会をしました。初めは十人以上のメンバーが居た会ですがだんだん人数が減ってしまいそれでも卒業以来ずっと年一回集まっていて、私も東京に居て都合がつく時は必ず出席していました。コロナのせいで3年ほど見送っていましたがその間に二人もの友が帰らぬ人となってしまい今メンバーは7人です。でも嬉しいサプライズもありました。本の著者のみやとさんが半年ほど前に転んで大腿骨骨折してしまい車椅子生活になったと聞いて心配していたのに、杖を突きながらではありましたが歩いていたのです。
この歳になると日が経つのの早い事、どうぞお願いもう暫くみんな元気で居られますように。
その続編です。
ご主人を早くに亡くした東京在住の友人が、古くなった家を建て替えることになり彼女は考えました。建て替えの間別に東京にいる必要は無い、地方の方が安くつくと京都で仮住まいすることを決意、ベランダから比叡山を望むマンションで十ヶ月を過ごし、その日の体調、天候、気分で足の向くまま名所、寺社などを訪ね、日毎の覚書をまとめて一冊の本にして自費出版しました。
下の写真がその本です。
23日の火曜日にその友人を含む5人で昼食会をしました。初めは十人以上のメンバーが居た会ですがだんだん人数が減ってしまいそれでも卒業以来ずっと年一回集まっていて、私も東京に居て都合がつく時は必ず出席していました。コロナのせいで3年ほど見送っていましたがその間に二人もの友が帰らぬ人となってしまい今メンバーは7人です。でも嬉しいサプライズもありました。本の著者のみやとさんが半年ほど前に転んで大腿骨骨折してしまい車椅子生活になったと聞いて心配していたのに、杖を突きながらではありましたが歩いていたのです。
この歳になると日が経つのの早い事、どうぞお願いもう暫くみんな元気で居られますように。