ダメ母のつぶやき

日々の出来事をつづり、ダメ母を反省するのと同時に子供たちの成長を記録していこうと思います。

お兄ちゃんごめんね

2005年11月14日 | ダメ母
子どもたちはわたしに似たのかとってもよくしゃべる。

お兄ちゃんも男の子だけどよくしゃべる。

そんなお兄ちゃんのお話を聞くのが面倒に思うことがある。

そんなこと思っているようだからダメ母なんだろうけど、思ってしまう。

お兄ちゃんは、わたしの状況なんかおかまいしなしで、お風呂に入っていようが

トイレに入っていようが、ご飯の支度をしていようが話しかけてくる。

お兄ちゃんの話してくることは今、自分が遊んでいるものについて。

例えばブロックで作ったものを一生懸命説明したりする。だから聞いてやらなければ

ならないのだろうが、ブロックで作るたび、絵を描くたび、新しい遊びを思いつくたびに

話してくるのだ。しかも、話だけではなく「見て」ともいうので、余計に邪魔に思って

しまうことがあるのだ。

その点、下の子は一人で遊んでいて、たまに「見て~」と持ってくるのでそのときは

どれどれ?と聞いてやることができるのだが、お兄ちゃんは毎回なのでちょっとこちらも

毎回は付き合いきれない。

だからつい、あとにしてとか、はいはいなんてさらーっと聞き流してしまうことがある。

それでもめげずに話しかけてくれるお兄ちゃん。

そのうち話しかけてくれなくなっちゃうね。

ごめんなさい。