晴れときどきヴァイオリン

2013年2月7日、2ndアルバム「奏」~薫り立つフランス・ヴァイオリン音楽の詩情~発売!!

ゆとりを持つ

2012-06-21 21:42:13 | Weblog












素敵です。
台風の置き土産。

僕は台風を経験しなかったから、土産のみ!
v(^_^v)♪

今日から三鷹でリハーサル。
24日風のホールでコンサートです。
なかなか面白いプログラムです。
お近くの方、是非いらしてください!!

《東京モーツァルトプレイヤーズ》コンサートマスター
@三鷹市芸術文化センター 風のホール 15時開演
指揮 沼尻竜典
曲目 バルトーク/ディヴェルティメント
   モーツァルト/音楽の冗談
   バルトーク/弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

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4 コメント

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ゆとり (文月)
2012-06-24 17:22:35
三上亮さま
とてもとてもお久しぶりです。札幌でのカルテット・ラスト・コンサートで握手とサインをしていただいて以来。あの後、ブログがなかなか更新されず、私も公私ともにいろいろと忙しくてブログを拝見していないあいだに、こんなに素敵に再開されていたのですね。うれしいです。また、亮さんのブログを読むことで、さまざまな場所に旅することができます。亮さんは「ゆとりを持つ」ことが再びできるようになったのでしょうね。
私も仕事は相変わらず忙しいですが「私」のほうの心配事がひとつ解決し、一念発起、「?」10年ぶりに先生についてピアノを再び習い始めました。大学受験を口実にバッハの『インベンション』やショパンの『ワルツ集』レベルでやめてしまったピアノです。さびついた指をほぐすため『ハノン』でエクササイズをしたあとに、好きな曲にひとつづすチャレンジしていこうと思い、今は「いかにも」ですがショパンの夜想曲第二番を練習しています(笑)。子どものころは練習が苦痛だったのに、今は弾いている時間が心から楽しい。ランナーが一日でも走ることを欠かせないように、一日でも練習しないと気持ちが悪い感じです。たとえばこれから10年、毎日こうして弾いたら何曲弾けるかなとか、でも弾きたい曲はそれ以上にあるし・・・と、ときめき、いっぽうでイメージどおりに弾けない悲しさの毎日です。
昨日、札響の定期演奏会へいきました。亮さんが最後のコンマスをつとめた日以来です。あの席にいらっしゃらないのが寂しくて、ずっといっていませんでした。昨日は、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調が聴きたくていきました。コンサートはよかったですが、やはり寂しかったです。
秋には札幌で演奏されるとか。スケジュールが決まりましたら、ぜひブログでお知らせください。今日の「風のホール」でのコンサートはいかがでしたか? 仕事なので東京へいった際に、もしかするとコンサートを聴けるかもしれないので、東京でのスケジュールもお知らせくださいね。
お元気で。
へたうま (さ)
2012-06-24 19:07:07
なんてヘタウマなカデンツァだったんでしょう!
ああ、やっぱり褒め方がわからない(笑)
とてもおもしろいプログラムでしたね。

いろんな夢が叶っていきますように。応援しています。
気になります (る)
2012-07-07 00:07:34
美しい光景ですね。心にやきつく色彩です。でも二枚目の天空に浮かぶひかりは何ですか?気になります。

私事ですが、仕事で発表役をしなければならなくて緊張していたとき、この記事のタイトルが思い出されてなんだか勇気がでてきました。ありがとうございました。

Unknown (りょう)
2012-07-14 17:20:52
文月さんお久しぶりです。札幌を離れた事で寂しい思いをさせてしまう事となり、本当に心苦しく思っています。でも11月15日には再び札幌(キタラ小ホール)で室内楽のコンサートをしますし、来年の早い時期に札幌でリサイタルも企画中です。

ささん、聴きに来てくれてどうもありがとう。今度上手いマネをしたときに褒めてください!
色々頑張ります。

るさん、天空にあるように見える光は、太陽に向かって撮影したことで光が乱反射して写りこんだものです。確かに知らずに見ると気になりますね。

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