小さなカフェの壁に描かれた可愛い絵
by トイデジ
レイキャビクの信号
ニコちゃんマークが可愛い
こっちは赤信号
笑ってないけど可愛い
小さなカフェの壁に描かれた可愛い絵
by トイデジ
レイキャビクの信号
ニコちゃんマークが可愛い
こっちは赤信号
笑ってないけど可愛い
アイスランド最終日
ほんとは着いた日に行く予定だった温泉
Blue Lagoon(ブルーラグーン)に行きました
向こうに煙がモクモクしてるのが
Blue Lagoon
駐車場に車を停めて
こんなゴツゴツ道を少し歩きます
入り口前に現れるミルキーブルーな池
ここで入浴はできないけど
この雰囲気と色にワクワク感が増します
展望台から見たBlue Lagoon
ほんとに広かったです
面積は約5,000m²で 露天温泉で世界最大だそうです
湯船に浸かりながら撮った写真
お湯の色も名前の通りブルー
所々にこんな箱があって
中にクレイバック用の泥?粘土?が入っています
これを顔や体に塗ってパック出来るんです
ちょっとピリピリしたけどツルツルになったような?
ほんとに気持ちよかったです
1日中ここに いたかったなぁ
約3時間半ブルーラグーンを楽しんで
空港へ向かい ロンドンへ。。。
飛行機の中で見た きれいな空と月
あっという間のアイスランド
また行きたいと思う国でした
他の北欧の国も行きたいなぁ
ゲイシールの後 もう一カ所 滝を見に行く予定だったけど
最終日に予定していた街散策を この日の夕方にもってきて
初日に計画していたけど飛行機のせいで行けなかった
温泉を最終日にすることにしました
なので この日泊まるホテルのある街
アイスランドの首都Raykjavik (レイキャビク)へ
また途中 寄り道して景色を堪能しながら向かいました
メインストリートから街のシンボル
ハトルグリムスキルキャ教会を撮った写真
展望台に行って上から街並を見たかったけど
街に着いた時は18時くらいだったので閉まってました
ホテルは街のメインストリートの ど真ん中で
広くてかわいいホテルでした
ほんとに小さい街だけど とってもかわいい
想像してた北欧の街って感じ
建物も看板も色使いが ほんとにかわいい
ロンドンやパリは「素敵」って感じだったけど
アイスランドは「かわいい」って感じ
この道は ペットNGなのかな?
おみやげ屋さんも これぞ北欧って感じで
雑貨なんかは可愛いのがたくさんありました
六本木ヒルズやミッドタウンのお店で売ってるのも
ここだと小さい店で普通に売ってたりして なんかいいな~
小さい街を あっという間に1周して
夜はロブスターのお店で夕飯を食べました
このレストランは有名らしく
アイスランド人と結婚した友達が
おすすめしてくれました
ロブスターのスープと ロブスターのグリルを注文しました
アイスランドのロブスターは手長エビらしいです
この写真のロブスターは1人分
かなり肉厚でプリプリな食べ応えのあるエビが6つも
写真の見た目よりボリュームがあるので
かなりお腹いっぱいになって
エビ食べ過ぎで ホテルに帰って
気持ち悪くなっちゃいました
でもでも すっごい美味しかったです
~ つづく ~
グトルフォスの滝の後は
近くにあるGeysir (ゲイシール)へ移動
ここは間欠泉で 熱湯が勢いよく噴き上がるのが見所
イッテQで 出川と森三中が しゃぶしゃぶ実験をやった所です
間欠泉の周りには きれいな熱湯の泉があって
ブルーに引き込まれそうになります
熱湯が流れてきてる所の一部は
足湯したら最高って温度の場所もありました
この場所の名前由来のゲイシール自体は
2000年にあった地震後 活動してないらしく
すぐ横にあるストロックル間欠泉で
お湯の噴出が見れます
これが噴き出す前のストロックル間欠泉
水面がボコボコ動いていて生きてるみたい
いつ噴き出すかドキドキなんです
噴き出した瞬間
ボシャーンって すっごい音と同時に
熱湯が勢い良く噴き出します
ドカーンと まるで爆発です
このドキドキな感じが おもしろかったです
~ つづく ~
コロコロ変わる天気の空の下
ずっと先まで見える広大な景色の中を
楽しくドライブ
車も人も全然いないので
慣れない右車線も快適に運転できます
景色がきれいな場所に
車を停めて写真を撮ったり
寄り道をしながら まず向かったのは
私が行ってみたかった滝 Gullfoss(グトルフォス)
黄金の滝と言う意味だそうです
広々とした所を ちょっと歩いて行くと
すごい滝の音と 水しぶきが見えてきました
滝の全貌
すごく大きいんです
もう圧倒されました
この滝 有名な観光地なのに
柵とか 立ち入り禁止の看板とか
なんにもないんです
さすが自然の国アイスランド
他の観光地も 普通の道も
ほんとに自然のまんまで
「落ちたら自己責任」なんだって
この滝も全然飛び込めますよ
岩のギリギリの所に人が立ってるの見えるかな?
その岩の上に立って撮った写真
ズームも何にもしてないです
目の前に すっごい勢いで流れる滝
滝の水に触る事もできました
普通だったら有り得ないよなぁ
一番上の展望台からの景色
大きさと すごい迫力が伝えられないのが残念
是非見に行って欲しいです
ちなみに最大幅は約70m 最大落差は1段目で約15m
2段目で約32mあるそうです
Gullfoss ほんとに感動でした
そんなに寒くなかったので
結構な時間 ここにいました
人も全然いなくて みんなすぐいなくなっちゃうから
「この滝 独り占め~」って感じでした
アイスランドには いろんな所に
自然そのままの滝があるそうで
他にもいろいろ見て回りたかったけど
時間がなくて残念でした
アイスランドって思ったより全然広いんだなぁ
~ つづく ~
バタバタだったけど 無事に夜中アイスランドに到着
真っ暗で何も見えないままレンタカー飛ばして
ホテルに着いて 数時間眠って。。。
朝 まず部屋の窓を開けて
気になっていた景色を見ました
うわ~ なんだろこれ?
外の景色はゴツゴツ すご~い
空が低くて 月がまだきれいに出てました
この時 AM7:00すぎだったかな?
見た事ない不思議な景色に感動
1泊目のホテルはNorthern Light Inn
とっても素敵でした
数時間 眠っただけじゃ もったいなかったな
写真は朝食を食べたホテル内のレストラン
すごい景色を眺めながら食事が出来ます
ホテル全体はこんな感じ
from ホテルHP
このホテルは冬はオーロラが良く見えるらしく
オーロラ目当てのお客さんも
たくさん訪れるそうです
from ホテルHP
朝食を食べて 準備して
あっという間にチェックアウト
ほんとに もったいなかったなぁ
また来たいな~と思いながら 出発
ホテル周辺の景色はこんな感じ
今まで見た事なような別世界でした
前日のバタバタも あっという間に忘れて
すっかりアイスランドに引き込まれちゃいました
しばらく こんな道をドライブです
~ つづく ~
写真なしの長文記事です
パリからアイスランドへ移動する日
朝はホテルの近くで ゆっくり朝食を食べて
ロワシーバスで空港へ向かいました
空港行きのバスは日本人も含めて 結構人がいたけど
さすがにアイスランドへ行く人はいないらしく
1番始めに到着するターミナル1の停留所で降りたのは
私達とたった1人のおじさんだけでした
利用したのはアイスランドエアー
ゲートにアジア人は1人もいなく
アメリカ人とカナダ人がいっぱい
アイスランドを経由して国に帰るそうです
さぁ ここで初めてのハプニング
時間になっても搭乗ゲートが開かず
「エンジントラブルで飛行機が飛ばないので
アイスランドから他の飛行機を飛ばします」とのこと
結局ずっと待って 飛行機が到着したのが21時すぎ
そこからグタグタと待たされて離陸したのが22時すぎ
14時すぎ発の予定だったので約8時間待ち ヘトヘト
しかもこのターミナル 免税店もレストランもないんです
2回ほど 1軒だけあったカフェで好きなサンドウィッチと
飲み物をもらえただけでした
そして国に帰るアメリカ人 カナダ人はもう大変
カナダ行きの人はパリに1泊
アメリカ行きの人はアイスランドに1泊になりました
こんなことは初めての経験だったので焦りました
パリとの時差はアイスランドが2時間遅く
飛行時間は約3時間半
到着するのは結局夜中を回ってしまうので
情報収集をしたり
予約してあったレンタカーの人に電話したり
ホテルにも状況を伝えたり。。。
全部自分で手配してたので
いろいろと自分で判断して
行動しないといけない状況でした
この時ほど英語が出来て良かったと
心から思ったことはありませんでした
両親に感謝
結局レンタカーの人も空港でちゃんと待っていてくれて
慣れない左ハンドル右車線を運転して
真っ暗で景色も何も見えない中 ホテルに向かいました
1泊目は空港に近いホテルを予約してたので良かったです
ホテルの人も暖かく迎えてくれました
結局アイスランド1日目の予定は全部だめになっちゃったけど
とりあえずアイスランドに着いて良かったです
~ つづく ~
マレにて
ご主人をパン屋さんの前で待つ黒ラブ
リードは下に置いただけで
つなげてないんです
こっちに歩いて来る人が飼い主さん
サンジェルマンのデパートにて
ヴィトンの店で店員と もめてるらしいセレブ(?)
一緒にいるのはヨークシャテリア
ワンコはとっても静かに待ってました
これもマレにて
教会の前にたむろしてたパンクっぽい若者達
バッグにあごを乗せて寝てる犬と
すごい格好で倒れてる若者
めちゃめちゃ不思議な光景でした
パリ3日目
ノートルダムのちょっと先までバスで移動して
そこから歩いて ずっと行きたかったサンジェルマンへ
路地で写真を撮っていたら
話しかけてくれた 品のいいおじさま
かわいいイタリアングレイハウンドの
お散歩中でした
ちょっとビビリな子
このおじさま 近くのレストランのオーナーでした
Jacques Cagnaさん
サンジェルマンに到着して
老舗パン屋さんポワラーヌで
リンゴのデニッシュを買って食べました
今まで食べた中で1番美味しいと思った
リンゴのデニッシュ
実がゴロゴロ シャキシャキで
思い出すだけで食べたくなっちゃう
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
行ったり来たり いっぱい歩きました
かわいいお店がいっぱい
思った通り 大好きなエリア
有名な高級スーパーLe Bon Marche
ここのお惣菜は かなり惹かれます
いろいろ買ってエッフェル塔を見ながら食べたい
次にパリに行く時は これ実行しよう!
旦那さんは フォアグラとかキャビアとかの
高級缶詰に夢中でした
日本でだと高くて なかなか買えないけど
本場だと結構リーズナブル
見た事ないような美味しそうなのもあったり種類が豊富!
いくつかゲット
この後 有名な「奇跡のメダイ」を頂きに
メダイユ・ミラキュルーズ・ノートルダム教会に行きました
ちょっと遅いランチをL'Epi Dupinで
人気店で予約して行きました
すごいボリュームでお腹いっぱい
一緒に回っていた旦那さんの妹がロンドンに帰るので
ホテルに戻りました
妹を送ってから ホテル近くの
プランタンやラファイエットを見て
バスでシャンゼリゼ通りへ
この日も夕暮れと月がきれいでした
今回はロンドンもパリも天気に恵まれて良かったです
連日こんなにガツガツ歩けたのも天気のおかげかな
パリ はまりますね~
観光地はもちろんだけど 街並がとにかく素敵
なんでもない小さな路地も小さなお店も かわいくて
旅行って言うより暮らしたいって思う場所だと思いました
高校時代から 触れる機会があったフランス語も
一言でも通じるとすごく嬉しかったりして
ちゃんと勉強したいって思いました
今 私が学生だったら
アメリカじゃなくてフランスに語学留学行ってたなぁ
次の日はパリからアイスランドに移動です
この移動が大変だったぁ
写真なしの長文記事になりそうです
~ つづく ~