観光バス
1号車は先頭?最後尾
全国の主要都市の観光バスは、たいてい1号車
を先頭に走っています。
5台いれば、先頭が1号車で、最後尾が5号車
。
ところが関西ではこれが逆。先頭が5号車で、最後に1号車がついてくるのです。
数字は1から数えるのが常識、なんでこんな変なことをするのかな。
しかしこの方が合理的なのです。。
狭い山道を運転していて対向に観光バスがきます。
ギリギリのすれ違いなので、くるまをなるべく左に寄せて、
相手をやり過ごす時に、先頭が5号車ならば、あと何台か一目瞭然です。
山道というのは、曲がりくねっていて見通しが悪いもの。
1号車から来たならカーブの先に何台いるのか、予想もできず冷や汗もの。
また遊園地・テーマパークでも関西方式はおおいに役立ちますよ。
駐車場に何台入るか、先頭車の番号を見ただけでわかるのですから誘導するほうも大助かり¥です。
車列が分断されて到着するような場合はなおさらの事。
こんなに便利で合理的、相手にもやさしい関西方式が、どうして全国に定着しないのかが不思議。
「数字は1から数えるのが当たり前」といった妙な常識に、多くの人がとらわれているからですね。
観光バスをを見ているといわゆる「ホンネ」を優先する関西人と、「タテマエ」を大切にする東京人の、「文化の違い」の感じずいられない。
寺谷一紀が東京を蹴ったワケ 記事

全国の主要都市の観光バスは、たいてい1号車

5台いれば、先頭が1号車で、最後尾が5号車

ところが関西ではこれが逆。先頭が5号車で、最後に1号車がついてくるのです。
数字は1から数えるのが常識、なんでこんな変なことをするのかな。
しかしこの方が合理的なのです。。
狭い山道を運転していて対向に観光バスがきます。
ギリギリのすれ違いなので、くるまをなるべく左に寄せて、
相手をやり過ごす時に、先頭が5号車ならば、あと何台か一目瞭然です。
山道というのは、曲がりくねっていて見通しが悪いもの。
1号車から来たならカーブの先に何台いるのか、予想もできず冷や汗もの。
また遊園地・テーマパークでも関西方式はおおいに役立ちますよ。
駐車場に何台入るか、先頭車の番号を見ただけでわかるのですから誘導するほうも大助かり¥です。
車列が分断されて到着するような場合はなおさらの事。
こんなに便利で合理的、相手にもやさしい関西方式が、どうして全国に定着しないのかが不思議。
「数字は1から数えるのが当たり前」といった妙な常識に、多くの人がとらわれているからですね。
観光バスをを見ているといわゆる「ホンネ」を優先する関西人と、「タテマエ」を大切にする東京人の、「文化の違い」の感じずいられない。
寺谷一紀が東京を蹴ったワケ 記事
いつも気にかけてくださったていること嬉しく感謝しています。
この話し合理的でしょう。関西人って、お笑いにつけ何につけ「ホンネ」が身についているのですね。