消えた入れ歯？

Kさんの歯科での通訳を引き受けた

入れ歯を洗っていて流してしまって新しく作るそうだが

そんなことってある？　流しの排水口に詰まるよねーと

コーディネーターが不思議がる

先週仮歯を造ったので　それが合えばきちんとしたものを作るらしい



そういえば　私は今日はKさんのデイサービスで通訳だった

時々チラシで作ったくず入れのゴミををスタッフが集めに来るのだが

この中に入れ歯とか　指輪とか　時計とかいれていないよねーと

大きな声で言いながらゴミの始末をしていたのを思い出した


あー　そういえばーと　やっとKさんのことだったんだと気が付いた

たぶん食事の後歯を洗って紙に包んで　間違ってゴミ入れに捨ててしまったんだと思う

本人は歯磨きの後下水に流したと　奥さんに伝えたのだろう


そんなこともあるんだねと笑ってしまったが

田んぼでおにぎりを食べた後　外しておいた入れ歯を　

カラスに持っていかれた話も聞いたことがあるから

思いがけない事故？があるんだねー(笑)


いやいや　何が起きるか分からない　面倒な話だったねと

思わず笑ってしまった　


何とも慰めようもない話ですねー(^_^;)

声が聴きたい！

私の誕生日にも母の日にも

何の言葉も贈り物もなかった長女

毎年　何かしらのプレゼントやメールが入り

それなりにお互いの無事を確認できたのだった

別に贈り物がほしかったわけではないが

2年ごとの転勤で　今年は新潟に住む長女なので

ここ数年顔を見ていなく　まして何の音さたもないと

どうしたんだろうと心配になった


メールを入れても反応がなく　電話をしても通じない

心配になって義理息子にメールを入れたら

「純ちゃんは少し体調を壊して静養していますが

心配せずに少し待ってください　必ずあとで連絡します」

と返信があった


えーっ携帯も使えないほど悪いのか？と益々心配になった

どうしたんだろう　知らない土地で苦労ししているのか

旦那と喧嘩でもしているのか　うつ病にでもなってしまったのか

まさか　寝たきりでは・・・？？ナドナド

余計な心配をしてしまった

せめて声が聴けたら　どんな状態か察しが付くのにと・・・


何日かして　やっと電話が来た

確かに体調は壊していたが　タイミング悪く携帯が壊れ　治したかったが

店の場所がわからず　やっと探しても混雑で時間がかかり

そんなに心配していたなんてわからなかった

ごめんなさい　と・・・


あー良かった！メールだって本人がくれたかどうかわからないとか

よくまあそんなことまで考えたねーと　われながらあきれ返るほどだった

長女は今年もう48歳になると思う　心配するより心配してもらう方なのに

親というものは　いつまでも子離れが出来ず　バカだねー(^_^;)


結局　もう少しして新潟名物の茶豆が出来たら　送ってくれるそうで

この問題はとりあえず解決した


良かったー！(笑)

優しい会話

スーパーで久しぶりに聾啞者のOさんに会った

もう10年以上前のこと　私が嘱託で市役所の障害福祉課に在籍していた頃

市役所内の職員対象に手話講習会を担当していたことがあった

その時の聾者講師がOさんだった


わたしが手話通訳者を目指したきっかけは　Oさんのご主人の話を聞いたことからだった

聞こえないことは不幸だとは思わないが　不便なんですと・・・

人身事故などで電車が動かなくなって　みんなぞろぞろ歩いていくのを見ても

何で?と思っても　電車が動くのを待つ。　雨で川が増水しても　ヘリコプターや　宣伝カーの

声が聞こえないから　危険に出会う　ナドナド・・・

そんな時に　手話ができる人が手を動かしてくれたら　本当に助かるのですと。


Oさんの話がやけに胸にしみて私は　通訳者の資格を取り　いまだに続いているのです



で　今日は本当に久しぶりで　立ち話だったが　嬉しかった

Oさんは私の夫のことも覚えていてくれて　わざわざ挨拶をしてくれた

これからも元気で頑張って下さいね　以前は大変お世話になりましたと。


夫の姿を見て　本当に心配してくれていることがわかるOさんの優しさが　伝わった


変わってしまったことに興味を持つのではなく　心配してくれていることが

嬉しかった！


私もこんなにやさしい眼差しで　人を見ているだろうか？


自分に問いかけた時間だった　　有難う！

どんな心で

教会の催しで私の担当は　「発表」の企画

どういう内容で誰にお願いできるか？

お願いするにはどんな風に声を掛けたらいいのか？

まずそんなところから始まりました


オカリナ演奏　民話の語り部　日本舞踊　毎日の食生活について

そして自分の今迄の歩いてきた道　など　さまざま思いを持って

参加していただけることになりました

タイトルは「栃木の輝く人々」と決まりました


背景はその内容に合わせて風景を描いてみようと思い　手をあげました（力作です(^_^;)）

何とか形になったものの　具体的な中味を確認して　付け足ししたり省いたりして

今朝まとまりました


その中で70台の男性からの発表内容で　心に響いたことがあり

この人にお願いしてよかったと思ったことを書き込んだわけです


「社会の中でたくさんの人が人の役に立ちたいと思っていると思う

人の値打ちは数字や形でもわかると思うが　私が学んできた神様の教えは

数や形ではなく　そのことをどんな心でやったのか？を神様はじーっと見ている

だから　褒められようとか　名前を得ろうとか　そんなことではなく

本心から湧き出たものが　たとえ小さいことだって本物なんだと

そのことが教会で学んで40年も過ぎた今やっと分かってきたのです」と・・・


いい年をしてと笑っていましたが　年を取れば　自分のことがまず先になる人も多く　

こんな　素直な心を持っている彼が　素敵に見えた


素晴らしい発表会は6月11日PM1：30から約1時間


楽しみな企画は　山盛りです。

開閉不可？

あれ？　車の窓が開かないよ

後部両脇OK　前左OK なのに肝心な運転側が　動かない


全自動になっているこの窓は　何かと不便だったので？

（途中で留めるのが難しかった）

ずいぶんンガチャガチャいじったもんなー

何時かはこうなっても仕方なかったな


しかし　開かなくなるとバックする時窓から頭を出して運転していたのに

窓をあけず　バクミラーだけでは　なかなか難しい

何気に使っていたわけだが　動かなくなって初めて便利がわかった


いつもお世話になっている修理屋さんに相談して

部品を交換してもらうことになった


私の愛車も高齢車になった

なんだかねー(^_^;)(笑)