地球という星に住む仲間・・・「星友」～IHIそら学

瑞穂町では、8年前から株式会社IHI（瑞穂町にも工場があり航空宇宙機器を製造しています。）と連携して、
宇宙に関する学習「そら学」に取り組んでいます。
国際宇宙ステーションの教育利用を研究主宰しているIHIの山中勉さんを招き、まちの先生（ゲストティーチャー）として
ご指導いただいています。
三小では、4年生と6年生がこの「そら学」に参加させていただいています。
4年生は、「宇宙・太陽系の惑星について」「宇宙から見た地球」等、学んだあと
「宇宙俳句」づくりに取り組みました。
6年生は、「地球人」として地球を改めて見直し、「水資源」「大気（空気）」の貴重さを学んだあと
南アフリカのヨハネスブルク日本人学校のみなさんとの「宇宙連句」づくりに取り組みました。

みんなで作った俳句や連句は、毎年、航空宇宙機器（民間航空機，ロケット，宇宙船，国際宇宙ステーション）を
活用して，宙（そら）に輝く星に！？届けていただいています・・・。
（今回の作品は、来年の春頃、「宙の星」へ届けてくださる予定だそうです）
4年生・・・
作品が宙に届くまで・・・

宇宙ステーションから見た地球・・・青くてとてもきれいです・・・

「オーロラ」も見えます・・・

その宇宙ステーションでの生活の様子も見せていただきました・・・

そして、「宇宙俳句」づくり・・・

皆さんが大人になる頃には、本当に月の上で過ごすことができるようになっているかもしれません・・・
地球だけでなく宇宙でも活躍できる人になれるよう願っています・・・。
6年生・・・
貴重な地球環境について学習・・・

そして、そんな地球という星に住む仲間として、友達・・・「星友」になろうということで
南アフリカ　ヨハネスブルク日本人学校の皆さんと「宇宙連句」づくり・・・
まずは、グーグルアースを使って、宇宙から学校訪問・・・


そして、ヨハネスブルク日本人学校の皆さんの作った上の句に6年生の皆さんが、下の句をつけました・・・