みゆきろく

ひとりごと

覚書

2022-01-27 19:11:00 | 日記
 家族の誰でも慌てずに
いざという時に
家の事が分かるようにノートに書いて置いて
3年が過ぎました。
母から生前、ある程度はいろいろ聞いてあったけれど
亡くなってから、書類が多すぎて探すことから始まり
手続きが面倒だったこと、遺品整理は
時々今までもやっています。
自分たちでも保険の契約変更など書き換えたり
たまに見ないと人は忘れやすいし、客観的に見て
もう少し書き加えた方が、親切な気もしてきたり
気になる契約もあるので
問い合わせしてみたいのも出てきた。
子どもたちは、母の書いたものが判読しづらいので
「分かるように、書いててね」と言われてます。笑


 惜しまれつつ短い命だった人や
長生きしてみんなに送られた人をたくさん身近で見た私は
「天命を全うして、良い人生を送ったんだ」と思い
今は静かに受け止めています。
思えばいろんな教訓を得た気がしますが
とりあえず20年は元気で生きるのが私の目標なので
先の事は、分かりませんが
少しずつ自分なりにカスタマイズします。
半日かけて、書類やノートを見て
あらためて思ったことでした。


裏庭から見られる侘び助の花が、待ち遠しいです。
来月のお楽しみかな?