三児ママみゆの節約貯金・住宅ローン返済ブログ

2019年7月、とうとう三児のママになりました!貯金に運用に繰上げ返済、子育て、ワーママ生活などなど、色々綴ります!

10月度 第四週家計簿

2010-10-29 00:01:24 | 節約
 レーシック体験記の合間ですが、ちと飽きてきた(爆)ので、また家計簿などを。

☆第四週(10/21~10/27)
   ・食費          3,040円+クレジット5,858円 
   ・娯楽教養費     1,000円 
   ・医療美容費     410円
   ・服飾費         5,000円
   ・交際費      3,520円
   ・交通費         0円+クレジット5,342円

           計  12,970円+11,200円

 今回の一週間のうち、ラスト3日はレーシック予算で動いてたので、実質4日です。
 その割に出費がかさんでるのは、31日に急に着付け教室のおでかけ会があって、その会費(4,500円)を特別予算では払い切れず、交際費と娯楽費から出したからです。
 そしてその代わり、この前の日曜日彼氏が風邪をひいてほっぽっとかれたので、交際費はあんまりかさんでません。ケッ。(おいおい)

 つぎの一週間が来たら〆ですね。実はもう給料は出てるんだけど…レーシック騒ぎのせいもありますが、こんなに長く手つかずなのは初めてです(笑)
 今回は黒字で〆たいなあ。そのためにはもう食費を出さないことだわ(笑)うーんキビシイ(笑)

 あ、あと、10月分から厚生年金やら健康保険やらがまた上がったんだよね。手取り減るなあ…。

レーシック その5

2010-10-28 19:33:31 | レーシック
 はい、続きでーす!
 
 というわけで、手術室に突撃!からでしたね。
 「手術中は緑の点を見ててくださいねー」とかなんとか説明を受けながら手術室に入りました。
 手術室の扉をあけると、そこには推定5人?くらいの人が。
私はド近眼なので何人かもわからないし、自己紹介をしてくれたドクターの顔も名前もわかりません(笑)いや、名前は私が聞き逃しただけだけど(笑)
 そして手術室には、エステの施術台のように、頭の部分に穴の開いた(エステは出すのは顔だけど)手術台がありました。
 そこにスリッパをそろえて脱いで、頭を固定して、毛布のようなもので軽く身体を固定され…「始めますよ」のお声が!!わお!!もう!?
 限界MAXにドキドキしてたら、「顔や頭はこちらで固定するので大丈夫ですよー」との声が。ちょっとほっとしますね。
 「じゃあ右目から始めますねー」先生のお声とともに、瞼が上下にまつげごとはりつけられた!そしてさらに何だか金属のもので見開いた状態で固定。
これが思いのほか痛かった。
 イデデデデデ、と心の中で思っていると(小心者なんで言えない←ていうか実はそれほど痛くない)、ドバーと水(生理食塩水?)がかけられ、何かを点眼(麻酔?)され、何だか一個目の機械が!
 再度、ドクターの「緑の点を見て、まっすぐ見ててくださいねー」との声とともに、女のひとの声で「○○(聞き取れなかった)、22秒です」とのこと。え?何?何が22秒なの?と思っているうちに、視界に赤い格子の線が。後から考えると、これがレーザーの線なのかな??
「あと15秒です」えーまだ7秒しか経ってないの!?
「・・・5、4、3、2、1、終了です」これほど長い22秒は人生そうはないよ!
 そのあと視界の端に、ピンセットのようなものが見え、急に世界が白くなりました。たぶん『フラップ』をめくった瞬間かな。
 そしてまたびゃーっと水(生理食ry)がかけられる。で、何かの機械がまた目の上にセットされる。ちなみにこの時点で、緑の点は、うすぼんやり見えるような見えないような?時折先生から「まっすぐ前を見ててくださいねー」と声がかけられるんだが、もはや自分が前をみてるんだか見てないんだかよくわからない。出来るはずもないのにまばたきをしたくなる。
 そうこうしてるうちに、なんだかジジジ・・・、と音が。え?これってもしや?と思ったら、焦げくさいにおいが!わあ、角膜が削れてるにおい!!と、ちとパニック。
 しかしそうこうしてるうちに、機械が外され、また視界の端にピンセットのようなものがうごめき、また水(生理ry)がかけられ、何かを点眼、まぶたの固定をはずされ、「右目終わりでーす」とのこと。
 早っっっ!!!  
 さすがにこのはやさはびっくり。
 そして左目でも同じことが行われましたが、なんだか右目が気になっちゃって気になっちゃって、右目のとき以上にドクターの指示に従うのが難しかったですよ。

 ですがまあ、両目が無事に終わりまして、そしたらもう自分の両足で歩いて手術室から回復室まで行きます。視界はうすぼんやりとしてはいるものの、何だか見える?見える気がする?見えるのか?という感じ。で、リクライニングの出来るおっきな椅子に座らされたあと、15分~30分くらい目を閉じて休んでください、とのこと。
 この時間がまた長いこと長いこと。手術経験者に、ここで寝ると大変なことになる人もいるらしいよ、と脅されてたので、寝ないように寝ないように、と思ってたんですが、隣の人はいびきかいて寝てました(笑)

 と、まあ手術本番まではこんな感じ。意外とだらだら長くなっちゃったなー

レーシック その4

2010-10-27 21:02:05 | レーシック

 無事にレーシックが終わりました!!
 術後検査も受けてきました~。なので、昨日の手術の模様や諸々を。

 というわけで、続きです。
 明けて26日火曜日。手術の予約時間は3時です。
 付き添いはママに頼んであったので、お礼にお昼ごはんをおごることに。
 早めに有楽町に着き、お昼はイトシアプラザ館のパスタ屋さんに。名前は忘れちゃったー。ママは秋野菜のミートクリームドリアのセット、私はきんめ鯛とアスパラのアンチョビ風パスタのセット。ドリアはおいしかったんだけど、パスタはちょおっと生臭くって残念~(涙)

 まあ、それはともかく。ちょっと早いんですが、15分ほど前にクリニックの、今日は14階に行き、受付を済ませました。
 見た目は15階とほとんど一緒。左手と右手に待合室。ただ、ロッカーがありませんでした。
 受付のおねーさんに診察券を渡すと、その代わりに番号札が渡され、大まかな流れを説明されます。
 視力の検査、お会計、手術の順だそう。

 視力の検査は、前日との差がないかどうかの検査らしいです。待合室で待っていると、昨日と同じように、検査員さんが名前を呼んでくれ、気球を見る検査、メガネ屋さんでやるのと同じ検査をやりました。
 そのあとはお会計とのことで、向かって右側に見えた待合室に通されました。順番に名前が呼ばれるそう。

 ここで、もう前日のことなのに覚えてないんですが、もしかしたら診察があったっけ…?あったかも。あったかな?うん、あったか。ここで最終確認と最初の麻酔点眼だったような。

 で、お会計。手術費用20万円と、保険会社からの診断書を書いてもらう診断書料、9千円。私はカードでお支払いしました。方法は一括のみのようです。ここで、手術まで待っていてくださいとのことで、入口近くの待合室で待ちます。手術は13Fで行うそうです。
 そして、ここでちょっとひと悶着(?)が。他の方のお会計を聞いていたら、なんだかみなさん1週間後検診の予約を取っているよう。なのに私は取ってない!?え!?どゆこと!?焦った私は、お会計のお姉さんに聞こうとしましたが、ここでなんと順番が!!またまた焦った私は、案内のお姉さんにこれこれこうで、と聞いちゃいました。明日でも大丈夫ですよーとのことだったんですが、ちょっと迷っていたら、13F(手術階)でも取れますとのこと。
 で、13Fに案内していただいたあと、予約をしたんですが・・・もしかしたらこれ、私の早合点だったかもしれません。みんなもしかしたら術後検査のときに取ってるのかも。やー、悪いことしちゃったなー。

 で、話は13Fに案内してもらったとこに戻りますが、13Fの入口で、靴を上履きにはきかえます。で、靴と荷物をロッカーに入れ、私は髪の毛が長いので、左耳の下で結ぶよう指導があります。
 そこからまた扉を1枚くぐると、紙の帽子のようなものを渡され、髪の毛と耳を入れるよう指導を受けます。ここでまた待合室のようなところに通されます。私のほかに2人ほどいました。
そして少し待ったあと、看護師さんのような人に名前を呼ばれ、ここで番号札と自分の名札を交換。確認した後、目薬を3種類さされます。麻酔と痛み止めと抗生物質だったかな?
 そのあとついに手術室のあるエリア(クリーンルーム?)に。術式ごとに部屋が分かれているようでした。私は前に一人待っている部屋の前に。2番目の椅子に座らされ、ブランケットをかけてもらうと、「目を閉じてお待ちください」とのこと。
 このときの待ち時間がまあ長いこと長いこと。横を結構人が通ってました。
 そして15分くらい待った後かな?また麻酔を追加しました。今回は結構念入りに何回もさしてもらいました。で、乾かないように目を閉じておきます。
 ここからまた10分ほど待った後、とうとう手術室に!!!ギャー緊張!!!!

 というわけでまた長くなったので続く。


レーシック その3

2010-10-26 11:36:24 | レーシック
今からレーシックに出発です!

今日はメイク禁止、整髪料その他も禁止。
お出かけの準備が楽でいいわ(笑)
術後はお風呂・洗髪禁止なので、朝からお風呂に入り、髪の毛を洗っていざ出陣です。
服装は、タートルネックやニットは禁止とのことで、少し衿ぐりの開いたカットソーをチョイス。あとは靴をはきかえることがあるそうで、ブーツ・紐靴はNG。私はいつもパンプスなのでこれも大丈夫。
あとは髪の毛をまとめるゴムを持っていけば大丈夫!
書類は昨日のうちに揃えといたし、これで万全!

さて、出発です!

レーシック その2

2010-10-26 00:15:54 | レーシック

 そんなこんなで検査当日です。

 場所は有楽町イトシア13F~15Fとのことで、イトシアってアレだよね、マルイでしょ?と、余裕綽々な私。田舎もんのくせに!(笑)
 検査予約が3時なので、大体一時間前くらいに着くように地元を出て、お昼を有楽町で食べることに。
 もくろみどおり、2時ちょい前に有楽町に着き、なぜかずっと食べたかった石焼ビビンバを食べにマルイの地下の「妻家房」さんに。
 ランチの石焼ビビンバセットを頼……もうとして悪魔が囁きました。「だーい好きな、昼酒が出来るよ~♪明日はママが一緒だから出来ないわよ~♪」と。迷いなくその誘惑に流され、「生中!」と一言。石焼ビビンバとキムチとビール…至福゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,☆
 そこで、ママ名義で取り寄せたママからもらった割引券に記入をしたり、レーシック期間の予算を組んだり(とりあえず当座の予算は3万円に決定しました)、ゆっくりくつろいできました。
 さて、15分前だから、1F出たところにあったコンビニでブレスケアを買って(昼酒したくせに検査員さんの目が気になる小心者)、さて、いざ15F…と思ったら!!マルイの中を捜しても8Fまでのエレベーターしかないよ!!!!
 お酒も入ってるせいで、半ばパニック。時間もどんどん迫ってくるし、あああどうしよう!!!こんなときは一回外に出るべきだ!!散々迷って汗だくになったあげくそう結論づけて外に出たら、ありましたよ…「イトシアオフィスゾーンエレベーター20m先」の文字。
 まあそんなこんなで、ギリギリセーフ?アウト?な時間帯に、受付に飛び込みました。

 まず目に入るのが、清潔で整然とした受付および各種窓口カウンター。そしてカワイイお姉さん(オイ)。
 右にも左にも待合室があり、その間にはロッカーが。
 
 お姉さんに時間とフルネームを告げると、現住所のわかる身分証明書の提出を求められ(コピーされます)、荷物をロッカーに入れるよう指示があります。そのあと向かって左手の待合室にて問診票の記入。
 
 問診票の内容は、あらかじめ電話で聞かれてたこと+視力矯正の方法(近視を少し残すか否かなど)、普段の生活・仕事において、どのような目の使い方をしているのかみたいなことでした。視力矯正の方法と、どの術式にするのかを私は決めてなかったので、少し迷いました。でも空欄でもOKでした。

 5分くらい待ったあと、感じのいい検査員さんが呼んでくれ、本人確認と自己紹介。そのあとさっそく検査が始まりました。
 全部は覚えてないんですが、出来るだけ紹介したいと思います。
 まずは機械による視力の測定。機械の中で気球を見る、アレです。
そのあと角膜のゆがみ?を見る検査。今度は機械の中に家みたいな画像を見せられました。
そのあともなんかあった気がするけど…そしたら検査用のメガネをかけての視力検査。ちなみに私は右目0.03、左目0.02でした。しかも実はそれは見えてるというよりも薄くなってるからわかるくらいのあいまいな感じ…。はたして正しい視力なのでしょうか(笑)
 今度は暗いところでの見え方の検査。暗所検査室というところで、二種類検査を受けました。ひとつは先ほどと同じく気球を見る視力検査。あとは、目の奥の細胞の数をはかる検査で、緑の棒のようなものが回転してるものを見るようなもの。
 それが終わると一人目の検査員さんとはお別れ。
 と思ったら、今度は本当は瞳孔を開く点眼薬をつけての検査らしいのですが、私はもう一回機械での視力検査を受けさせられました。ド近眼なせい??
 そしてそのあと、今度こそ一人目の検査員さんとお別れ。瞳孔を開くお薬を、別のおねーさんがさしてくれます。
 この目薬は、さしたあと30分ほど待つとのこと。しかし、ただ退屈をしてるわけではなく、ここで術式の説明があります。
わたしの場合、同じ歳頃の女の子二人と計3人で説明を聞きました。
ここでびっくりしたのですが、みなさん予算の問題もあるでしょうが、意外と上の値段の術式にはいかないんですねー。
私はやるんならいいヤツがいいなーと思って、定価32万の「最高級アマリスレーシック」を希望しましたが、他の二人は3番目(22万)と4番目(17万8千円)を希望してました。4番目希望の人は説得されて結局3番目になってましたが。
 で、一通りの説明が終わって5分くらい経った後、2種類の検査がありました。今度はイケメン(かもしれない)お兄さん。ひとつは目の緊張をとった状態(結局は瞳孔が開いてるってことか?)での視力検査と、もうひとつは眼球に直接レンズを当てる検査。
後者の検査のために麻酔の点眼薬をさされました。
 で、検査はすべて終了。
 2種類の点眼薬とも、見えづらくなりますよ、との説明がありましたが、もとからメガネだといまいち見えの悪い私にはそんなに問題になりませんでした。ただ、麻酔の方は、ちょうど歯の麻酔で唇が変になるような、そんな感覚が眼のふちあたりにありましたが。

 このあと、教えられたように床の印をたどっていくと、最初に入口から向かって右側に見えた待合室に出ました。ここで診察待ちです。
 ここではテレビもついてるし(「ハケンの品格」やってました。ナツカシー!!)、雑誌もあるしであんまり退屈しないけど、でも時間によっては結構待つんじゃないかなーという気がしました。私がいる間に待ち時間(正面に表示されてるのです)が15分から30分になってたりしました。ちなみに診察待ちの間に荷物はロッカーから出しておきます。診察のあとはそんなに待たずに最後の説明→帰宅となってしまうから。
 で、いよいよ診察。私は女医さんでした。うん、HPで見たよこの顔!!(でも目の前はスッピン?HPは化粧してるよね!)て感じでした。でも手術同意書のお名前は別のドクターだったナー。どういうこと?? 
 診察では、ドクターが検査結果を確認して(事前じゃなく、患者の目の前でやってました)、あとは眼底検査?みたいなもの。光を当てられて、レンズみたいなもので覗かれました。私は左目をかなり念入りに見られたんですが、何か問題があったのかな??
 そしてとうとう、手術の可否の告知です。

 結果は、手術「可」でした。

 しかし、私が希望していた「アマリスZレーシック」(32万のやつ)と、そのしたの27万のやつは、角膜の厚さが足りず、不適応となってしまいました。

 ということで、私が受ける手術は、「品川プレミアムZレーシック」、22万円になりました。(注)この記述が11/9、naoさんに指摘を受けるまで抜けておりました。失礼いたしました。

 私は幸いにも手術可でしたが、ここで否を告げられる人もいるんだろうなあ…。切ない。

 まあ、幸いなことに私は手術をすることが決まったので、専用のカウンターで、手術日程と、術後検査の予約をとります。そして手術の価格を告げられ、今日・明日と起きてる間はあ3時間おきにつける点眼薬、診察券、同意書、禁止事項のプリント、手術ガイダンスなどをいただきました。
 明日は、予約の時間に、今度は14Fの受付に行くことになります。その際、今日渡された資料は、ほとんど全部持っていくことになります。あとは、私は任意保険の手術給付金を使えるようなので、保険会社の診断書と、当日の交通費を出してもらうべく、領収書を持っていくつもりです。

 十分遅い時間かもしれませんが、あとは今日、ゆっくり休んで、明日もなるべく目を使わないようにとのこと。
 うーん、パソコンと読書が趣味の私には辛い。ちなみに、手術後当日は読書・パソコンとも禁止だそう。退屈で死んじゃうよ!!

 まあ、退屈で死んでなければ、明後日、手術の模様をアップしたいと思います。
 待て次号!(号?)