LA VIE EN ROSE ぽにょ待ち改め徒然日記

不妊治療卒業して猫と夫と暮らすアラフォーのんびり日記です

うーん・・・

2017-07-07 21:33:39 | 日記
今日は23日目、排卵チェックに行ってきました。
「卵胞・・・まだ残ってますね」
えぇーー?
「あ、でもしぼんできてるかも。18.5mm、一昨日は21mmだったので。
血液検査しましょう。」
「それって卵は出なかったけど黄体化している、排卵していないってことですか?」
「うーん、とりあえず血液検査をしてからですね」
1時間後・・・
「黄体ホルモンは出ているので排卵してますね」
でも卵胞は残っている・・・?
「これからしぼんでいくか一応明日見てから移植について決めましょう」
まぁいいか。
自然妊娠を狙う人なら肝心なところでしょうがどうせ私は体外受精だから細かいことは気にしないどこ。
じゃないと身が持たない。
「あ、融解する卵なんですけど。あまりグレードの良くない去年のものを一個とこの間とった一番いいグレードの一個の二個戻しでいいでしょうか?」
「いいですよ~」
先生の打つパソコンを脇からひょいと覗くとあまりグレードの良くない卵はG3、一番良いと聞いていたのがG4。
あれ・・・?
「胚盤胞なら数字が大きいほど良くて初期胚は数字が小さい方がいいんじゃなかったですか?」
「うちはいわゆるVeeks(?)分類ではなくてXX分類なんですよ。だから初期胚も一番良いのが4で数字が小さいほど良くないんです」
なんですとーー??
検索魔になりましたがこの分類名、馬鹿な私は思い出せず、また色々検索したけど出てこず・・・。
なんでそんなのわざわざ採用しているんだろう。
もしかしたら患者さんが色々検索して余計な妄想に苦しめられるのを避けるためかな?
余計な事考えないであるのを戻していけってことですね。
あまりネットを見すぎるのは惑わされるので良くないっていうし。

今日の先生は優しいから好き。
いつもの先生も好きだけど。
今日は空いてて私しか待っていなくてぽつーんとしていたら通りかかった看護婦さんが色々と話しかけてくれた。
やっぱりここ、看護婦さんも優しい♡