龍族としての記憶は余り深くは感じていなかったし、須佐之男命様から戦いの中殺され奪われた霊的宝珠を取り戻して頂けた上に我が手にお返し頂けた事で、魂的には私が宝珠が戻った事に歓喜した結果で終了したものと思っていた。
しかしここに来て、祈りの過程で龍族の時に殺害された死に際の状況、感情の記憶がビジョン等で甦り、現在の私の足かせになっているらしい事が解った。
過去世の精算については、過去のブログに記録しているが、龍族であった時の龍族間の戦いについては、「憎しみ」や「怒り」「悲しみ」は改めてケア不要と思っていた事が間違いだった。
龍族の時のビジョンが浮かぶと、死に際の状況の悲しみにやはり涙が出て
「あぁ、裏切った同族の龍や、霊的な宝珠を奪う為に殺しに来た人間に憎しみや怒りを抱いていて死んでる」
と解り、この負の念を浄化しなければならない・・・と感じた。
同時に
「話す事が許されなかった」と聞こえた。
恐らく、裏切った同族龍の現世の魂からの言葉。
この記憶に焦点を当てて祈り、詳しく理解し、自己の奥深くに潜む感情や念を引っ張りだし、再度感じ取り、手離し浄化する作業をしなければならない。
現世の歩みの妨げになる以上必要な内観。
登場魂は、人として殺された時と同じ。
どれ程時間が掛かるか今は分からないけれど記憶として再出現した以上、内観クリアできれば我が身は軽くなる。
早めに終えたいなぁ🥺🥺。