『不覚にも』

2022.1.31不覚にも新型コロナウイルスのオミクロン株に感染し10日間の自宅待機を余儀なくされた。

でも、感染経路ははっきりしてる。

クラスターが発生しているある病院の病棟で仕事中に感染したんだ。間違いない。

仕事は医師でも看護師でもなく入院なさっている患者さんにお食事を提供させて頂く仕事でクラスターが発生している事実を知らされていないまま配膳に行ってからの感染に間違いない。と思う。

先日、あるSNSのメッセージ機能で知り合った人に感染した事実を話したところ『感染するような人間とは関わり合いたくないです。』とブロックされた。呆れた。

新型コロナウイルスが日本に来てからこれまでの間、マスコミやテレビが煽るように報道しているが、実際に感染してみても症状は軽くただの喉風邪ほど。重症化するのは殆どが高齢者でその数も一握り。

マスコミやテレビの煽り報道を信じ込んでコロナ＝恐怖と思っているアホな日本人がどれほどいるんだろうと思った。

『あの日』

大切な誰にでもあると思う、あの日と言える日。

私にももちろんある。

人生の折り返し地点を過ぎて思い返すとあの日って思える日はいい日よりも悪い日の方が記憶に残っている気がする。

20歳を過ぎた頃から思い返してみた。

成人式のあの日。

初めて就職したあの日。

初めて車を手にしたあの日。

転職したあの日。

結婚したあの日。

初めて妊娠を聞いたあの日。

長男が誕生したあの日。

長女が誕生したあの日。

ペットが我が家に来たあの日。

夫婦に溝ができたあの日。

家を買ったあの日。

親父が死んだあの日。

倒産したあの日。

別居したあの日。

離婚したあの日。

ペットが去って行ったあの日。

再就職したあの日。

新しい出会いみを見つけたあの日。

その出会いが終わったあの日。

大病に倒れたあの日。

大切な人を見つけたあの日。

大切な人との生活が始まったあの日。

二代目ペットが我が家に来たあの日。

息子が結婚したあの日。

初孫を授かったと聞いたあの日。

大切な人が帰って行ったあの日。

今後、いくつのあの日を迎えることになるのだろう。