銀魂のイベントといえばお馴染み両国国技館
現場には行けなかったのだが、昼夜2回、ライビューに行ってきた

パンフレット。
おもえば、生まれて初めて行ったライブビューイングも銀魂だった。あの時は、キャストのコメントコーナーのちっさい写真で、ソファを抱えていた銀さん役の杉田智和というひとの奇行の意味が本気でわからず、
「ねぇ?なんであの杉田って人はソファ抱えてんの?ねぇ?」
と銀魂知ってる人に会うたびに聞いていた。
あと毎回袋とじあるんだけど、なんかもったいなくって、私この袋とじ開封したことないのだ。そっと中をのぞき込んでる。でも、最終章に原作も入ったことだし、これまでの全部思い切って開封しようかな。
さて、日曜の昼の部が13・30スタート、夜の部が18:00ってことで食事採るタイミングが難しいなということで映画館で昼食とるかと阪神のダイヤ製パンで、くるみとラムレーズンのクリームチーズサンドという、なかな癖の強い(でもどの要素も好物)昼食を持ち込んだのだが、もう開演3分前とかに席についたので、館内くらいし、回りの人々は久々の銀魂イベントですっげぇ集中して盛り上がってるしで、なんか食いづらい状況の中、もっさもっさ超高速でサンドイッチ食べる㏌ 暗闇。
やっぱ食事って、味覚と嗅覚だけじゃなくって視覚も関係あるね。闇サンドイッチ食べた気しなかったので16:30に昼の部終わって、すぐにカフェに入ってジェノベーゼのパスタ食べた。
昼と夜、どちらかだけでも良かったんだけど、これまでのイベントでも特別ゲストが違ったりしていたので予定も入っていなかったのでせっかくだから昼夜両方。
で、やはりゲストは
昼→島本須美さん(大御所枠過ぎる。びっくりしすぎて変な声でた)
夜→真殿光昭さん(彰に何度も「死ねばいいのに!」とののしられてすごくうれしそうだった)
TVががさらば真選組なので、後半がっつり組絡みのアフレコ。
みつばさんとか、生で聴けるなんて思ってもなかったから、病室の姉弟のとこなんて泣くにきまってるわ。
ゲストも豪華なら、アーティストも豪華で、特にDOESなんかもたっぷり聴けて
あ~~~~やっぱ生で聴きたかった。国技館いけば良かった、とかなり後悔。
ねごとと、CHⅰCO with Honey Worksの両ボーカルなどは、「懺悔コーナー」のネタにも協力させられてて、それも昼と夜それぞれ別のネタをきちんと用意してはって、ぱーっと歌って帰っていくだけでも十分有り難いというのになんとお優しい(@小林ゆう画伯)とつい感謝の念を抱かずにはいれなかった。
今回、好きなセリフもたくさん聞けて(兄妹喧嘩のもうマミーなんてどこにもいないのに 何におびえてるアルかお前、とか、銀さんの夜明け前だ 夜明け前が一番暗ェ だが目をつぶるなよ、とか)最近の中だとすごく好きだったので震えたわ
将軍暗殺篇がアフレコ前半の重めクライマックス
初・生小林ゆう画伯。さっちゃんさんコスプレ似合ってるし、アフレコめちゃくちゃ熱演で、ちょっと泣いたりもしたんだけど、本当噂には聞いていたが挙動不審ぶりが群抜き過ぎ。
神威役 日野聡氏としゃべりコーナーに突入した際に、衣装のマントを触りながら
「えぇ!本当に素晴らしいですね!上質な布で」
布をほめる。
ツイッタに乗せる文書を発表していくコーナーで300文字くらい話すルール無用
ツイッターの140字の文書読むだけなのに、コール&レスポンス的なことを始めたので(トップバッター)後続が凄くやりづらそうにしている(しかし小野ゆーは、ちょっと嬉しそう)
会場に「メス豚と呼んで!」と求める。
杉田智和に向かい「ぎっっぎんさぁ~~~~~ん!!」「台本にないことをするな!」と興奮しどつかれる(4回くらい)
そんな杉田智和は開演前OP万屋トークで
「もうキンプリ歌えば?」
「なんで!せめてアイカツだろ!」
阪口さんのつっこみも、なぜ!?
昼の最後も
「キンプリ最高!」
・・・・キンプリはいいぞ・・・・
関係ないのだが、ハイスピで夏兄野島(ケン)が、日野さんなぜ右腕に時計を?と突っ込んでいたのがずっと頭から離れないので、今回もまず最初に右腕を観てしまった。
というか、今後この人を見る機会があるたびに私は時計をしているのか?それは右腕なのか?をチェックするようになる予感しかしない。思えばKinKiのコンやSHOCKでも毎回最初の10年くらいはは一々光一さんのコウイチくんのポジションチェックしては、仲間内で報告しあってたよね。あの風習、10周年くらいからなくなったけどそれまで結構みんなチェックしてはコンレポとかに「今日は左でした」っていうのよくやってたけど、あれみたいな感じになるのかな?(何をもってあれみたいな感じなのよ)
お通ちゃんのライブも毎回クオリティ上がってて、これがアイドルか!と感心する。
今回、高橋美佳子ちゃんが実写で、つんぽさんの後ろ姿がアニメの合成とかじわじわ笑ったし、相撲取りの肉襦袢でかなり細かい振り付けを機敏にこなしてる見ると、プロだ!このクオリティ要るのか?と思うけどプロだ!
彼女の頑張りにこたえるように、宙づりになって、つられながら何回も回転していた阪口さんもプロだったし、青二の縦社会の理に従い空に飛びだったフェアリーはマジフェアリーだったし、フェアリーのBASARA中はその意志を継ぐようにちっちゃいフェアリーを胸ポケットに差し込んで(ヤバい!南くんの恋人過ぎる!)華麗に飛び立った鈴に(まぁこの人はこういうの好きそうですが)むちゃくちゃ興奮してると、飛んでるあいだも
「あっこに?おまかせー!」
とか、スッキリポーズとったり、中井さんの宣伝に余念がない!
ゲストとは別に、高杉役の子安さんからのメッセージが思いのほか陽気で。
軽快なKOYASUトークを、モニターでぐるぐる回るSOUND ONLIのロゴを観ながら聴くというおかしみ。
なぜ、ここにきて、こんなに軽いコメントをよこしてきたのか。SOUND ONLYのDJ風モニター見てたら目回りそうになった。
将軍暗殺篇は、小野友樹:茂々熱演で、昼は隣の女性の号泣につられつつ泣いてしまった。
アフレコ後に「そう何度も演るものじゃないなって」思ったそうで。
数時間あけて、また演じてはったけど、あれは確かにしんどい。夜の方が、ぐわっとご本人は堪え切れないものが溢れていたような。
それと、毎回楽しみなのが、エリーとヅラ(石田彰氏)の絡みが
本と毎回、すごく可愛いわ。癒される。
それぞれのキャストがツイッターに上げる文書を読み上げるコーナーで、いちいち鈴が
「なにそれ?いいね!相田みつをみたい!」
「おっしゃれー!俵真智みたい!」
「すげーツイッタぽい!」
・・・ほめているのか?
(昼の部で「ツイッタをわかってないんで!と真面目なコメントだった千葉さんが夜に なう銀魂イベント~、と昼の阪口さんに倣ったのかツイッターみを出していたのが、ほほえましかった)
あと、昼の後半いなかったフェアリー(あ、今更ですが中井さんのことです。だってフェアリーだから)のパネル持つのも、コメント読むのも役割が鈴というのが本当うれしくて。沖土仲良くて嬉しい!
恒例の空知先生のお手紙も毎回時事ネタをよくもこれだけというくらい(声優界という腐海にはびこるあれこれの極みについての話に始まり、おそ松さんで締める鬱屈した感情!
最後、おそ松さんの曲と共に全員でシェーポーズとか、ほんともう。
TVシリーズは一旦3月で終了(さらば真選組篇はもうアフレコ終わったそうで)、原作も最終章(これ、おもいの他長くなりそうだなと今週のWJ読んでちょっと安心したような)、イベント最後にはとりあえずの今後の予告的なものもあったので銀魂め!もうっ!ともだもだしながら映画館出ました。
現場には行けなかったのだが、昼夜2回、ライビューに行ってきた

パンフレット。
おもえば、生まれて初めて行ったライブビューイングも銀魂だった。あの時は、キャストのコメントコーナーのちっさい写真で、ソファを抱えていた銀さん役の杉田智和というひとの奇行の意味が本気でわからず、
「ねぇ?なんであの杉田って人はソファ抱えてんの?ねぇ?」
と銀魂知ってる人に会うたびに聞いていた。
あと毎回袋とじあるんだけど、なんかもったいなくって、私この袋とじ開封したことないのだ。そっと中をのぞき込んでる。でも、最終章に原作も入ったことだし、これまでの全部思い切って開封しようかな。
さて、日曜の昼の部が13・30スタート、夜の部が18:00ってことで食事採るタイミングが難しいなということで映画館で昼食とるかと阪神のダイヤ製パンで、くるみとラムレーズンのクリームチーズサンドという、なかな癖の強い(でもどの要素も好物)昼食を持ち込んだのだが、もう開演3分前とかに席についたので、館内くらいし、回りの人々は久々の銀魂イベントですっげぇ集中して盛り上がってるしで、なんか食いづらい状況の中、もっさもっさ超高速でサンドイッチ食べる㏌ 暗闇。
やっぱ食事って、味覚と嗅覚だけじゃなくって視覚も関係あるね。闇サンドイッチ食べた気しなかったので16:30に昼の部終わって、すぐにカフェに入ってジェノベーゼのパスタ食べた。
昼と夜、どちらかだけでも良かったんだけど、これまでのイベントでも特別ゲストが違ったりしていたので予定も入っていなかったのでせっかくだから昼夜両方。
で、やはりゲストは
昼→島本須美さん(大御所枠過ぎる。びっくりしすぎて変な声でた)
夜→真殿光昭さん(彰に何度も「死ねばいいのに!」とののしられてすごくうれしそうだった)
TVががさらば真選組なので、後半がっつり組絡みのアフレコ。
みつばさんとか、生で聴けるなんて思ってもなかったから、病室の姉弟のとこなんて泣くにきまってるわ。
ゲストも豪華なら、アーティストも豪華で、特にDOESなんかもたっぷり聴けて
あ~~~~やっぱ生で聴きたかった。国技館いけば良かった、とかなり後悔。
ねごとと、CHⅰCO with Honey Worksの両ボーカルなどは、「懺悔コーナー」のネタにも協力させられてて、それも昼と夜それぞれ別のネタをきちんと用意してはって、ぱーっと歌って帰っていくだけでも十分有り難いというのになんとお優しい(@小林ゆう画伯)とつい感謝の念を抱かずにはいれなかった。
今回、好きなセリフもたくさん聞けて(兄妹喧嘩のもうマミーなんてどこにもいないのに 何におびえてるアルかお前、とか、銀さんの夜明け前だ 夜明け前が一番暗ェ だが目をつぶるなよ、とか)最近の中だとすごく好きだったので震えたわ
将軍暗殺篇がアフレコ前半の重めクライマックス
初・生小林ゆう画伯。さっちゃんさんコスプレ似合ってるし、アフレコめちゃくちゃ熱演で、ちょっと泣いたりもしたんだけど、本当噂には聞いていたが挙動不審ぶりが群抜き過ぎ。
神威役 日野聡氏としゃべりコーナーに突入した際に、衣装のマントを触りながら
「えぇ!本当に素晴らしいですね!上質な布で」
布をほめる。
ツイッタに乗せる文書を発表していくコーナーで300文字くらい話すルール無用
ツイッターの140字の文書読むだけなのに、コール&レスポンス的なことを始めたので(トップバッター)後続が凄くやりづらそうにしている(しかし小野ゆーは、ちょっと嬉しそう)
会場に「メス豚と呼んで!」と求める。
杉田智和に向かい「ぎっっぎんさぁ~~~~~ん!!」「台本にないことをするな!」と興奮しどつかれる(4回くらい)
そんな杉田智和は開演前OP万屋トークで
「もうキンプリ歌えば?」
「なんで!せめてアイカツだろ!」
阪口さんのつっこみも、なぜ!?
昼の最後も
「キンプリ最高!」
・・・・キンプリはいいぞ・・・・
関係ないのだが、ハイスピで夏兄野島(ケン)が、日野さんなぜ右腕に時計を?と突っ込んでいたのがずっと頭から離れないので、今回もまず最初に右腕を観てしまった。
というか、今後この人を見る機会があるたびに私は時計をしているのか?それは右腕なのか?をチェックするようになる予感しかしない。思えばKinKiのコンやSHOCKでも毎回最初の10年くらいはは一々光一さんのコウイチくんのポジションチェックしては、仲間内で報告しあってたよね。あの風習、10周年くらいからなくなったけどそれまで結構みんなチェックしてはコンレポとかに「今日は左でした」っていうのよくやってたけど、あれみたいな感じになるのかな?(何をもってあれみたいな感じなのよ)
お通ちゃんのライブも毎回クオリティ上がってて、これがアイドルか!と感心する。
今回、高橋美佳子ちゃんが実写で、つんぽさんの後ろ姿がアニメの合成とかじわじわ笑ったし、相撲取りの肉襦袢でかなり細かい振り付けを機敏にこなしてる見ると、プロだ!このクオリティ要るのか?と思うけどプロだ!
彼女の頑張りにこたえるように、宙づりになって、つられながら何回も回転していた阪口さんもプロだったし、青二の縦社会の理に従い空に飛びだったフェアリーはマジフェアリーだったし、フェアリーのBASARA中はその意志を継ぐようにちっちゃいフェアリーを胸ポケットに差し込んで(ヤバい!南くんの恋人過ぎる!)華麗に飛び立った鈴に(まぁこの人はこういうの好きそうですが)むちゃくちゃ興奮してると、飛んでるあいだも
「あっこに?おまかせー!」
とか、スッキリポーズとったり、中井さんの宣伝に余念がない!
ゲストとは別に、高杉役の子安さんからのメッセージが思いのほか陽気で。
軽快なKOYASUトークを、モニターでぐるぐる回るSOUND ONLIのロゴを観ながら聴くというおかしみ。
なぜ、ここにきて、こんなに軽いコメントをよこしてきたのか。SOUND ONLYのDJ風モニター見てたら目回りそうになった。
将軍暗殺篇は、小野友樹:茂々熱演で、昼は隣の女性の号泣につられつつ泣いてしまった。
アフレコ後に「そう何度も演るものじゃないなって」思ったそうで。
数時間あけて、また演じてはったけど、あれは確かにしんどい。夜の方が、ぐわっとご本人は堪え切れないものが溢れていたような。
それと、毎回楽しみなのが、エリーとヅラ(石田彰氏)の絡みが
本と毎回、すごく可愛いわ。癒される。
それぞれのキャストがツイッターに上げる文書を読み上げるコーナーで、いちいち鈴が
「なにそれ?いいね!相田みつをみたい!」
「おっしゃれー!俵真智みたい!」
「すげーツイッタぽい!」
・・・ほめているのか?
(昼の部で「ツイッタをわかってないんで!と真面目なコメントだった千葉さんが夜に なう銀魂イベント~、と昼の阪口さんに倣ったのかツイッターみを出していたのが、ほほえましかった)
あと、昼の後半いなかったフェアリー(あ、今更ですが中井さんのことです。だってフェアリーだから)のパネル持つのも、コメント読むのも役割が鈴というのが本当うれしくて。沖土仲良くて嬉しい!
恒例の空知先生のお手紙も毎回時事ネタをよくもこれだけというくらい(声優界という腐海にはびこるあれこれの極みについての話に始まり、おそ松さんで締める鬱屈した感情!
最後、おそ松さんの曲と共に全員でシェーポーズとか、ほんともう。
TVシリーズは一旦3月で終了(さらば真選組篇はもうアフレコ終わったそうで)、原作も最終章(これ、おもいの他長くなりそうだなと今週のWJ読んでちょっと安心したような)、イベント最後にはとりあえずの今後の予告的なものもあったので銀魂め!もうっ!ともだもだしながら映画館出ました。
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