今日10月12日は平成27年の盈岡神社秋の例大祭でした。例年10月の第2日曜日頃に行われます。3地区の氏子が集まり秋の収穫を祝います。
かつては弓や競べ馬の神事、相撲が行われましたが、現在は餅蒔きと太鼓や踊りの披露に変わっています。お祭りの内容はともかく今年も一年無事に収穫できましたね、っていう気持ちはずっと残っていって欲しいと思います。
下の写真は祭り一番の盛り上がりをみせる餅蒔きです。
紅白の袋入りお餅をやぐらの上から役員さん達が蒔きます。上からお餅が飛んできて体に当たるし、落ちたお餅を拾おうとして足で踏まれそうになるし、取り合いになるし、大変です(^^)
これが餅蒔きの醍醐味ですね。喧嘩になることも怪我することもなく皆遠慮がちに取っています。
さて拾ったお餅の中には番号くじの入ったものがあり景品と交換できます。
1番くじはお酒一升で、なんと身内で2本取りました。縁起の良いことがありそうです。
その他は生活用品、私はありませんでした。お餅は身内の5人で115個、勝手に平均して20個いただきました。ありがとう。