新緑が映えますね。暑さが来る前の、大好きな季節です。徳川家ゆかりの小石川後楽園と、源頼朝ゆかりの鎌倉の町で撮りました。
子供の頃、信号はみどり色なのに、なぜ青信号というの？と親に聞いた記憶があります。親がなんて答えたかは覚えていませんが、面倒くさかったでしょうね。今ならよくわかります(笑)
信号も新緑もリンゴも、みな緑色なのに、青信号・青葉・青りんごと呼ぶのは、曖昧な表現を情緒的に捉える日本独自の感覚だわね～なんて考えながら、半日、緑に染まりました。
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窓をキャンバスに見立てた画は紅葉でよく見かけますが、緑の絵柄も良いですね。
私の苦手な紫藤もこんな表現あったんかと感嘆です。
来年の参考にさせてもらいます。
ドラマの1シーンを見てる感じです。
小石川後楽園は行ったことが無いので初めてみました、日本庭園の情緒が見えてフォトフポットに良さげでインバウンド効果で外人も喜びそうなところですね～。
円窓は鎌倉の明月院ですが、ブルー一色の紫陽花で埋まる頃は、
開門前から行列ができます。
新緑は初めてでしたが、畳まで緑色って、なんか落ち着くなあと感じました。
藤の花は、センターフォーカスフィルター装着で撮りました。
独特の画になるので、たまに使っています。
小石川後楽園、ちょっと雰囲気が白鳥庭園と似ていると感じます。
広さも、一周するのにちょうどの塩梅ですが、
何も花がない今頃は、新緑目当てのカメラマンくらいでしょうか。
あとは、ただ一羽、たまに見かけるカワセミのために、
バズーカが並びます(笑)
魅入っています
特に4枚目は信号の色にも相通じるものがあり
色の三原色・光の三原色 これを写真にすると
人の目に奥深く入って来ます 昔習いました(^^ )
写真も絵画も同じだと思います
素敵な写真でした
お褒め頂き嬉しいです。
４枚目、ピンク色はシャクナゲのようで、
まるで夏のクリスマス・リースのように枝が下がっているのが可愛くて撮りました。
鎌倉はリトル京都などと言われてきましたが、
まさに。
名刹も多く、山も寺社も海も、一日で徒歩で回れます。
京都行きたいな・・ 無理なら鎌倉だ！
となるわけです(笑)