この秋以降、世の感染状況が落ち着いていたので、今のうち今のうち!と、今まで我慢していたカメラ散歩を重ねてきましたが、街の風景はクリスマスに向けて華やかになる一方、自然風景は褪せていくばかり。
少し残った晩秋の色を背景に、カリカリの枯葉が、蜘蛛の糸に引っかかって空中ブランコ。ゆらゆら上下左右に心地よさげです。いつ着地するのか?と見ていましたが、永遠に揺れていそうな気配でした(笑)
公園に飾られた小さなログハウスの入り口には、こんな子も、ゆらゆら。
ちょっと自分の気持ちも、ゆらゆらしてしまいそうな年末ですが、明るい新年を願いながら、シャキッとしたいものです。良いお年を!!です。