アセンション

79 名前：長文すまん[] 投稿日：2009/08/01(土) 00:37:26 ID:zo+QNmck0
僕はアセンションという言葉も方便の一つだと考えてます。
つりエサというと言い過ぎかもしれないけど、僕もそのフレーズから
色々と自分で調べるようになったのは確かです。
２年ほどのネットサーフィンとその手の本の読み漁りで>>49さんの
言う通り、自分の中でひとつのイメージが作れるようになりました。
参考になるかどうか、そのイメージを表現してみます。
・人間には外界を見る目と内面を観る目が備わっている。
・外界を見る目で世界を見ると自分が影響を与えられる可能性が非常に小さく思える。
・同じくその目で宇宙を見ると地球に色々な存在が干渉してきて
　アセンションなるものを画策しているように見える。
・一方内面を観る目で自分の中の世界を覗いてみると、まず自分の細胞が
　さみしそうにしているのが観える。
・日々賢明に働いている社員に暖かい言葉の一つもかけない冷酷な社長...それが自分の姿だった。
・次に同じ目で自己内部の小宇宙を観てみるとそこは果てしない宇宙と同じ空間だった
・人間のDNAは一つ一つが銀河であり大星雲でありそれらが集って60兆もの細胞として
　機能しているのがわかった。
・１メートルちょっとの人間とは果てしなき極大の宇宙とクオーク以下の
　極小の世界のちょうど中間でバランスをとっている存在なのだ
・このことから得られたことは外界で言うアセンションへの道とは
　実は自己内部の小宇宙で起こっていることの投影ではないかということ。
・結論としてこれから自分のやるべきことは、もっと体の各細胞と対話して
　これまでの苦労をねぎらうとともに体の声に耳を済ます習慣をつけること。
・特に自分の身近な人や動物・植物・モノにどれだけ世話になっているか再確認し感謝すること。
・このような習慣ができてきたら徐々にその範囲を広げていくこと。
・足元どことか身元すら定かでない自分という存在に対してしっかりとした
　礎(いしずえ）を築いていくこと

一応このような認識が自分と中に出来あがったことで2012年アセンションという
イベントはあまり気にならなくなりました。

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1248964815/79