アルコール消毒が手に入りにくくなったことから、次亜塩素酸水が安価に
手に入る消毒液ではないかと商品がでるようになりました。
先月29日、経済産業省や独立行政法人NITE(製品評価時術基盤機構)が、
次亜塩素酸水は新型コロナウイルスについて現時点では有効性は確認されていない
とする中間結果を明らかにされました。
5月29日の記事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200529/k10012450841000.html
噴霧による人体の安全性も確認できていない、製品によって、内容の詳細が示されていない
などなど。未だ検証中とのこと。
一時預かり事業まめっこでご寄付いただきました次亜水の使用についてですが、
きちんと濃度が示された内容でした。
手指使用もOKとありましたが、小さなこどもは、なめてしまうこともあるので、
それには使用していません。
手指には使用せずに、おやつや食事前のテーブル吹きに使用しています。
また、テーブルふきんは、キュフィテックという
※「抗ウイルス加工」「抗菌防臭加工」
「制菌加工」のSEKマークを取得済みです。
の商品でふいています。
http://www.nbc-jp.com/product/cufitec/products/index.html
今は、少しずつ、アルコール消毒がでてきているようですが、
まめっこの裏の酒屋さんには、酒屋さんで作られたアルコール消毒液を売っています。
病院に卸していたものと同じもの(こちら、アルコールの匂いがあまりしない)、
アルコール度数が65パーセントのもありましたよ。
そうはいっても、家庭向きではありませんね・・。参考までに・・。