こんばんは。
みつおです。
感染拡大の波が再度押しよせていますが、みなさんお元気ですか?
最近、友達と話していて同世代で面白い生き方をしている方を知りました。
恋愛の話で記事になっていたのですが、生活する上でも大事だなと感じたのでシェアさせて下さい。
寄生生活13年のふみくんとは・・・
1989年生まれ。
人生で一度も会社に勤めたことがなく、
早稲田大学在学中からこれまで10年以上10人の女性に家事を施しヒモとして生活を送っています。
今までに浮かせた家賃は1000万円超。
現在は沖縄の家で南国暮らしを満喫されているそうです。
著書に、「超プロヒモ理論 浮いた家賃は1000万、寄生生活13年の逃げきり幸福論」(二見書房)があります。
「超プロヒモ理論 浮いた家賃は1000万、寄生生活13年の逃げきり幸福論」(二見書房)
noteもやっているのでぜひ読んでみて下さい。
https://note.com/fumikun103/
なぜ、ずっとヒモ生活ができるのか
辞書による「ヒモ」とは、女を働かせ金品をみつがせている情夫を俗にいう語となっています。
世間一般のヒモのイメージは、一緒に過ごす女性からお金をむしり取りギャンブルなどに使うといったイメージがありますが、
ふみくんの場合はちょっと違っていて「男だけど奢らない。その代わりに家事などで相手に尽くす。」ヒモ男性です。
料理・掃除・洗濯の家事のほか、駅までのお見送りやお迎え、会社での愚痴を聞くことも日課だそうです。
ふみくんを知る人は、この方を「気遣いの塊」とも表現していました。
いるだけでみんなが笑顔になっていき、その場が楽しくなるそうです。
合わないなら、次にいけばいい
どうせなら一生相性のいい人たちだけに囲まれて暮らしたい。
日本には約1億2000万人が生活している中で一生で食卓を囲む人って1000人もいないなら、次にいけばいい。
これがふみ君の考え方のベースにあるそうです。
さいごに
ふみくんのように、型にはまらずぼくも生活しようと思ったこの頃でした。
では、すてきな明日を。