こんばんは。
みつおです
いきなりですが、トラブルってなぜか連続で起きるときありますよね
そういう時は、知らぬうちに溜まった毒素出しをするときだって思っています。
そして、これが解決すればいいことが待っている!って自分に言い聞かせています
そんなときに読んだ、ワクセル(主催:嶋村吉洋 ( Yoshihiro Shimamura )) トークセッションのほめ達 西村さんの記事がとてもよかったのでシェアさせて下さい。
「ほめ達!」の発起人、西村 貴好さんとは
一般社団法人 日本ほめる達人協会の発起人。
「ほめ達!」の第1号です。
日本は年間2万人を超える人が自殺をしており、物理的な戦争をしていないものの、これはまさに「心の内戦」ともいえます。
そんな状態を打破したいと、日本ほめる達人協会は設立されました。
「ほめ達!」は目の前の人やモノ、仕事で言えば商品やサービス、出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す『価値発見の達人』のことです。
「ほめ達」が、日本だけでなく世界中に広がれば、間違いなく平和で暮らしやすい世の中になる。そんな想いをもって運営されています。
一つの物事があったときにそれをどう見て、どう解釈するかで結果は変わります。
自分が価値を発見できるようになるって大事ですよね。
日本ほめる達人協会の夢は、辞書に「ほめたつ」が掲載されること。
とても素敵だなと感じました。
横にほめるのではなく、縦にほめる
横に褒めるのではなく、縦にほめると聞いてみなさんはピンと来たでしょうか。
正直、僕はよく分かりませんでした。
言い換えるとほかの人と比べるのではなく、その人自身の過去と比較してほめるのが大事とのことです。
僕は誰かと比較し、できていないところに目を向けへこみがちです。
でも、人との比較は不毛で過去の自分の比べての成長度合いが大事で、自分に対してもやってあげるの大事だなと思いました。
傷つくのではなく、気づきに
チャレンジをすると、壁や障害にぶつかります。
それは挑戦したからぶつかるものであり、月日が経って振り返ると成長したタイミングでもあり、とてもよかった経験になっていることが多いのですが、ぶつかっている瞬間は、そんな気持ちにもなれずへこんだり、やっぱり心は傷つきます。
ほめ達さんは、それを「”傷”にするのではなく”気づき”にしてください。
傷だらけではなく、気づきだらけの人生にしていきましょう。」
と言っていました。
そう捉えると、チャレンジした者にだけ得られる「気づき」は宝物に変わります。
同じ発音でも、何の漢字を思い浮かべて言葉を発するかで、
解釈が大きく変わるので大事にしていきたいと感じました。
記事を読んで、より多くの日本人がほめ達の考え方を持ったら、
日々が楽しくなり、人生がより彩ると思うので僕からも広めていきたいと感じました
では、すてきな一日を
参考:https://waccel.com/talksession/nishimura-takayoshi/