蜜蜂と蕾

子育てや保育に関する思いをつれずれなるままに書き綴れば・・・

ホームドクターの優しい言葉

2020年12月07日 | 日記
 私は月に1回、内科医の先生に診察を受けております。「先生、宜しくお願い致します」と挨拶し椅子に座ります。先生も優しい微笑で『今日は。お元気ですか?変わりはないですか?』と診察が始まります。

 私の住む町はマンションが立ち並び、その周りには庭付き一戸建住宅街と言う環境です。生活環境としては、大変便利で、スーパーマーケットやマツキヨもあり、お買い物には何ら不自由はありません。

人生何時、病気にかかるか分かりません。健康に欠かせない内科医院、整形外科診療所などのクリニック・医院が身近にあることに感謝しております。

私は17~8年前に此のマンションに越してきました。70代後半から、夜中に足が痺たり、眠れない時がありました。或る時は、足の裏の筋が攣ってしまい、挙句の果てにふくらはぎまでが、固く攣って、「どうしよう!困った!」と。動きが取れなくなり、「そうだ!お風呂で温めよう」と気付き、やっとの思いで、足の痛みが取れました。

家の近くにある京急クリニックの田村内科医院に受診、季節の変わり目や、冬場は特に冷えると足の裏や、ふくらはぎの筋肉が硬直し痛さが強くなると歩けないと、説明しました。

田村先生は、『井上さん、これは誰でもが通る病気で、年を取ると冷症が堪えるのよ。漢方薬で血液の循環を良くしていきましょう』と。それ以来受診は今も続いています。

先生は受診の度に、『井上さん、お元気ですか?何歳になったの?お変わりないですか?』等々の会話です。私も「ハイ、お陰様で元気です」と答えます。
先生は『今日の血圧や、脈拍は正常ですね、心配はありませんよ。毎日外に出かけて下さいよ。歩くことが健康の第一ですからね。困ったら直ぐに来るのですよ』と別れます。

ホームドクターの優しい言葉に癒され、“さあ!今日も元気に外に出て気分転換だ!”と。自分の体は自分で守る事が大切と肝に銘じ、楽しく過ごせる事に感謝、ホームドクターに感謝の毎日です。


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