瑞穂の杜音楽プロダクション

幕張新都心から数キロの千本桜公園~東大グラウンドと植物研究所の丘に囲まれた瑞穂の杜は地域の音楽文化の発信地です

村の家族バス旅行

2011年02月28日 | Weblog
2月27日ガーデンプラザ村会の福祉・親睦委員会で恒例の日帰りバスツアーを実施。7時過ぎ出発。20時半帰村。大型バスで「富士急ハイランド」「忍野八海」「御殿場プレミアムアウトレット」を廻り、家族連れ一行37名を引率する司令塔の役目を無事果たすことができた。小春日和の好天に恵まれ幸運だった。添乗して大奮闘して頂いた山下村長と上田・林村会議員に感謝。

Duo QuenArpa 「第3回南風のコンサート」

2011年02月27日 | Weblog

2月26日美浜文化ホールで「ヤギリン」こと八木倫明さんのケーナを聴いた。インディアン・ハープは"F"音階しか出ないので「ヤギリン」も普通"G"のケーナを少し大きくして"F"に調性を合わせたという(これを「デッケーナ」と呼ぶ由)。
だから「単調」かと思うと、ステージはトークと歌(アルパの池山由香さんの歌唱力はハンパでない)、それにケーナ系の各種楽器やパーカッションをいれて90分のショウが見事に構成されている。予め頂いたデモ録音ではその面白さが判らない。
スタッフの姫野さんが稲門会・三田会を動員して大活躍。高井さんとご一緒できたし菊地さんともお話できてよかった。
(会場では意中の女性が何度か微笑みかけてきたような気がするが、あれは片想いが嵩じての夢幻だったのだろう)

「卒業生を送る会」(千葉市高浜第二小学校)

2011年02月25日 | Weblog
高浜二小の音楽指導の稲葉先生から「卒業生を送る会」での演奏を要請された。アンサンブル「こすもす」にお願いしたがリクエストの「君を乗せて」のギターソロを弾ける団員が不都合になってトラで参加。同じくリクエストの「ビリーブ」ではオケ版でバリトン・ソロをやってしまった。謙虚さのカケラもないこの態度(写真右端)。
「6年生全員とのコラボです」というので「第九」並みのステージ?と思ったら、それがたったの20数名。全校生徒で100名程という。来年は廃校になる由。「亡びゆく日本」を実感する。
しかし小学生はえらく元気でお行儀がよい。「仰げば尊し」などは全然聴かれず代りに"EXILE"や"AKB48"。ヒップホップのステップの速さはホンモノより見事。子供たちの将来に幸あれと願うのは参加した先生たち(10名?)や保護者のみなさんと同じ。

さくらがさいた!

2011年02月22日 | Weblog
数日前にファンから「みちのく初桜」という1メートルものカートンが届いた(ホームレスになった時のためにとっておこう)。開けたときは蕾だったさくらが暖かい室内で満開になった。テレビの横に置いておいて、つまらないコマーシャルの間はさくらを眺めているとよい。
順子さん、ありがとう!

第40回千葉市民芸術祭開幕式

2011年02月21日 | Weblog
2月20日京葉銀行文化プラザで。音楽協会から小玉会長以下坂本・小林・川又・加瀬理事と出席。美術・演劇・邦楽・茶華道・文芸など各界の代表と交流した。文化連盟の早川会長や千葉市の青葉生活文化部長・小倉文化振興課長以下のみなさんとも歓談できてよかったが、ワインの飲み過ぎで坂本さんに家まで送ってもらってからはソファでぐったり。

「三水会」(千葉稲門会)

2011年02月17日 | Weblog
2月16日千葉中央「ほていや」に同窓の仲間約60名が集まった。本間名幹事の進行で挨拶は熊谷市長と石井会頭。それぞれ他では聴けない貴重な話。そこでいきなりスピーチを指名され、金屏風の前で数分しゃべった。予想外のことだが日頃の舞台慣れのお蔭で満場の笑いと拍手。これからはギター演奏よりマイク一本で生きよう。
同窓会は社会的地位や財力より年次が優先する。トシをとるのも悪くない。
(写真は大学生代表)

秋山衛先生(マモちゃん)の絶唱

2011年02月16日 | Weblog
2月15日瑞穂の杜は珍しく銀世界。月例の「杜の歌声」に秋山大先生がゲスト出演してわがガーデンプラザ・ホールは70名の聴衆の熱気に包まれ、終演時はすっかり雪が溶けてしまった。先生の「若さの秘密?」は「恋をすること!」…ますます磨きのかかった天下一品のテノールもさることながら、軽妙なトークが満場を惹きつける。(和氣さん・池田さん他「杜の歌声」の世話人に感謝)

第一回千葉ギター音楽祭

2011年02月14日 | Weblog
2月13日ベイタウン・コアホールにて。千葉ソロギターサークル上原代表の超人的な努力によってクラシックギターのソリスト達が一堂に会して演奏会を挙行した。重奏も合奏も、更には他の器楽や声楽も…、プロもアマもという幅の広さに共鳴してわがMRGTも演奏に参加。藤元君や岡本君という将来世界に羽ばたくプロの卵を始め、7歳から91歳までの男女に交じって「Ting Tang Tang」での打ち上げまで楽しい一日を過ごした。聴衆は200名ほどでコアホールは立ち見の出る盛況。この試みは大成功。今後の発展が期待される。(写真左端の若者はカッコだけの見かけ倒しで演奏技術は大したことなかった)
バッシさんや性さん、たみちゃんが駆けつけてくれて会場近くの"Jay Nepal"で「がっはっは~」の昼食を共にした。

Kimiyoshi Akiyama Valentine Guitar Live 2001

2011年02月10日 | Weblog
2月9日、新橋のオフィスから代々木上原"Musicasa"(小振りだがすばらしいホール)に廻ってみた。開演時間まで少々余裕があったので目についた牛丼屋に立ち寄ったらそこに目の覚めるような美女がほほ笑んでいて、何とチエさん!ふたりで外に出たら桃奴と石倉さんとぶつかり、会場で大村さん・荒井さん・静江さん・アッキー…アウロラの仲間が全員挨拶に来て平木教室の同窓会になった。帰りはhisayoがクルマで送ってくれた上にチョコレートまで貰ってしまった。

美しき浜辺の妖精たちへ2011

2011年02月07日 | Weblog
2月6日美浜文化ホールで千葉市芸術文化新人賞受賞者たちの演奏を聴いた。終わってCTVのインタヴューを受けた時に述べた感想は「すばらしかった!出演者の演奏もトップレベルだが、構成と演出がお見事。さすが美浜文化ホールです!」。招待してくれた菊地社長へのお世辞ではない。エスコートしたキャンディさんがその完璧なエンタテインメントに大満足。

会場では熊谷市長夫妻・朝香師匠夫妻・田部井夫妻・朝生夫妻・奈古屋夫人・浅井氏・文化振興課の女性職員・ホールの職員のみなさんと歓談。古来演奏会は社交場なのだ。
今年度の新人賞受賞者岡本卓也君のギター(バリオスのワルツ)が秀逸だった。音響のサポートがすばらしい。

クァルテットMRGT

2011年02月05日 | Weblog
2月4日久しぶりの合わせに集まった4人。後列左から時計回りに「ギターのグレン・グールド」ことマッシー、来年武蔵野音大を受験する(内緒)という「はまぴ」、昨年全国コンクールで見事優勝を果たした売れっ子ギタリスト"hisayo"、3月30日生まれの早生まれで未だに背伸びするクセが抜けない「みっち」。
当面のコンサート・スケジュールは…
◎2/13(日)CSG主催「千葉ギター音楽祭」(於:ベイタウン・コアホール)
 クラシックギターを中心としてヴァイオリン・マンドリン・ピアノ・声楽など。
 MRGTはチャイコフスキー「くるみ割り人形」から「序曲」「花のワルツ」(11:30過ぎ~12:00過ぎの間)
 入場無料
◎3/6(日)千葉市音楽協会主催「市民による音楽会」(京葉銀行文化ホール)
 ビゼー「カルメン組曲」から「ハバネラ」など(午後1時開演)
 入場料500円
◎3/25(金)村上企画のライヴショウ(於:稲毛海岸レストラン"Mom Rice")
 パッヘルベル「カノン」他
 入場料飲食代(500~2000円ほど)に含まれる。要予約(043-441-3217)

今年最後の新年会

2011年02月01日 | Weblog
1月31日、「ミラマーレ」での田嶋要(千葉混声団友)「新春の集い」に招かれたゲストは650名。百合子おねえさま・もこちゃんをエスコートして前原外務大臣・渡部(黄門)大先輩を始め国会・県会・市会議員、熊谷市長や石井商工会議所会頭ほか財界や地方の有力者多数と握手、歓談した。話に夢中で気が付いたらビュッフェの食べ物はカラッポ。クルマなのでウーロン茶という「今年最後の新年会」になったが2時間がアッと言う間に過ぎた。音楽仲間では秋山先生(マモちゃん)は当然として、ガラコご夫妻も…。
宴がはねてロビーで星野母娘・笹渕夫人(幕張「いぬゐ郷」主宰)・山根氏(ベイタウン商店会長)・富田氏(千葉直産社長)とさらに1時間おしゃべりして楽しい一夕だった。