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前置き - めざすもの    [06.9.20 記]     070807

2022-01-06 | 日記

2007-08-07 22:39:41 | Weblog


前世、過去生という言葉を聞きますが、ホントニホントノところ、あるのかないのかはわかりません。
あるように感じるときもあるが、無いように感じる事もあります。
別の言い方をしますと、左脳は無いと言いますが、右脳はある可能性について追求しようとしていきます。
対外的な話し方ですが、実際のところは、人の幸不幸、因果応報、因果の法則を深く洞察したときに、その疑問を解決させやすくするのに、輪廻というものは一生の出来事の範囲だけでは説明しきれないものを、隙間無く補うように説明することができるようにも感じられます。

輪廻というとウサンクサイといわれる方もおられるかもしれませんが、それはそれでその方の見方ですから、異論はありません。

ある ! と言ったとしても、他者様に絶対ある ! という証拠を示すことができない、ということもあります。

輪廻転生というのは昔から心の世界ではいわれており、様々に解釈されています。
あるところでは、人間は人間に生まれ変わるもの。 またあるところでは、動物に生まれ変わることもある。 いくらなんでも、動物になんていうのは輪廻転生があったとしても同意することはできません。

輪廻転生があったとしても、体が寿命とともになくなって、それがどういうふうになって、また、生まれてくるのだ ? とか、疑問が尽きることはありません。

しかし、転生がある、という人は根拠があり、そう云われるのでしょう。

何分みえない世界のことですから、人により言い方や説明の仕方は、あるところは共通しているようにみえても千差万別で、そこが迷わされるところです。 理論の世界では懐疑的にみられてしまうところですが、それは仕方がありません。

全員とは申しませんが、聞く側を惑わすように説明する方にもそれなりの問題がある、ということでもあるのでしょうか。

わたくしはいろんな方面に好奇心がある方で、前世についても全面的に疑うのではなく、関心を寄せ、耳を傾ける方です。
そうして、前世なるものについてどのように伝聞されているのか、自分なりに調べてみたりもします。

以下は、前世について述べられておりますが、関心のないお方には読み飛ばしてくださいますよう、お願い申し上げます。

また、前世について関心を寄せる者について蔑視する傾向のある方がもし、ご覧になられておりましたら、それはそれで、蔑視してくださって結構です。

以下の内容は、前世がある、と主張するものではありません。

ある、という人にとってはあるのであり、ない、という人にとっては、ない、ということになります。

ですから、以下のように書かれているからといって、前世がある、と強要するものではないことをおことわりいたします。


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めざすもの
2006-09-20 20:32:07 / Weblog

2001年8月に加藤眞由儒(かとうまさよし)先生に、前世なるものについて伺ったことがあります。


 「前世は、どのようでしたか」

加藤先生
 「昭和初期。 長崎、原爆で死んだ」
 「若死に。原爆は直接受けていない。放射能により死んだ」


 「どんな人だったのですか」

加藤先生
 「黒い詰襟の服を着ているのがみえます、牧師です」
 「カトリックではない、プロテスタントにみえます」
 「父親が厳しかったので家を出て牧師に出会い、自らも牧師になった」


 「・・・・・唖然」

加藤先生
 「現世は、人を導く、そのようになっています」
 「40歳から、導くようになります」



僕は当時、このことについては突飛な話で、何のことかさっぱりわかりませんでした。
導くとは、どういうことなのか?
導いて、どうするのだろうか?
導くという意味がさっぱりわかりませんでした。
そんなこと今まで考えていたこともなかったし、そんな大それた事ができるとは、到底考えられない。
したがって、将来そんなことになるのか、皆目見当がつかない。

と、そんな感じでした。

それから、人生に大きなうねりがあり、挫折の連続です。
今も、もまれています。
もまれている間にも、これまでいくつもつかんでいるものがあります。
もまれなければ、つかむことができないことばかりです。

しかしながら、今の自分の内部は、まだ満足のいく状態ではありません。



僕は、子供のころからキリスト教には関心がありませんでした。
長崎については、特に何も感じません。
どちらかといいますと、お寺の方に興味があります。
ただ一つ、引っかかる出来事が昨年2月にありました。

甲状腺が突如腫れて肥大したことです。 医師から言われました。
突然肥大して、何が原因か皆目見当がつきませんでした。
その時に思い浮かんだのが、放射能と甲状腺肥大の関係です。
被爆したということであれば、わからなくはありません。
でも、そんな記憶はありません。
さらに、「これは、前世の出来事と関係しているのではないか?」
「前世で被爆したという証で、原因は異なるにせよ、症状が再現されたのではないか?」、そんなことが脳裏を駆けめぐりました。
だとしたら、これで、前世と同じくジ・エンド?
一瞬どうしようもない恐怖に襲われました。
医師からは、薬をもらっています。 医師は非常に深刻な顔をしていました。
「オレはもう、ダメなのか」
それから、必死にあることをしていきました。
毎日鏡をみては、のどの晴れ具合を見ます。
絶望のなか、何日かするうちに、腫れが治まっています。 気のせいか?
さらに、日を追うごとに腫れが引いていきます。
かなり治まり、体調もよくなってきましたので病院に行きますと、医師が信じられないような表情で、「治りました」・・・そんなことあるのだろうか?
その後すぐに今度は、メニエール病の疑い。
頭がグリングリン回ってフラフラします。
何日経っても治る気配がないので、今度こそ治らないのかと思っていました。 
ところがこれも、日数はかかりましたが治りました。

このような事があってから、加藤先生の前世(多分直前の)の内容について、考えるようになりました。
しかし、それにしても、本当に前世なるものがあるのだろうか?
ある、ということならば、人生における差別や様々な出来事について、ある程度納得のいく説明が出来ます。



それにしても、まったく不思議です。
別に望んでいるわけでもないのに、加藤先生が言われた道に進んでいるようです。
しかしながら、細かく予見されたことが逐一当たってはいません。
人生を自分の意志で切り開いているのでしょう。
負の予見があっても、やりかたによっては回避できます。
しかし、それなりの努力がいります。
矛盾しますが、負の出来事により自分が大きく成長することがあります。
あながち負の出来事は、全て良くないととらえるべきではないかもしれません。
例えは十分ではありませんが、赤ちゃんから子供にかけて、何度も転ぶことを体験して、よりしっかりと歩けるようになっていきます。


人生とはわからないものです。
一寸先は闇かと思いきや、一寸先が光りの場合もあります。


僕の人生の目標、使命のようなもの、それに向けて精進してまいります。



211024 追記
臨死体験 / 死後の世界 / 転生
https://blog.goo.ne.jp/mission_x/d/20210701

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前世と関連して、霊能を職業にしている人、霊能力者は気を付けた方がいいと、私は教わっております。
霊性というものがあるのならば、霊性の高くないところは、やめた方がいい、のだそうです。
霊能を職業にしている人、霊能力者全員の霊性が高くない、ということではありません。
じゃあ霊性の高いところは ?
この質問があったとしても、控えさせていただきます。
惑わす、迷わすのを恐れるからです。
07.8.13 追記


090517 時点. "軌道"修正されているように感じられる. < 先見外の出来事 >
[ 090517 13:37 ]
201101 04:40 「再現」 LINK & 霊能力者は気を付けた方がいい - 下線 追加
211024 05:53
220105 02:51







[ 記事 END ]



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己がよく視聴します、主な地上波TV放送局 & BSデジタル放送局様

NHK  Eテレ  日本テレビ  テレビ朝日  TBSテレビ  テレビ東京  フジテレビ         ..左記、良い番組の提供、ありがとうございます。

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関東圏、放送局様 地上波 1/2   関東圏、放送局様 地上波 2/2    BSデジタル放送局様 代表一覧


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第43回  真夜中の虹
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〈 " 禁足地、入るべからず " 〉
http://web.archive.org/web/20130410010329/http://youkey.hanagasumi.net/zatudan/zatudanpage/z-09.html


教訓 222. 悪い言動には悪い報いがある
http://www.wa.commufa.jp/~anknak/kyoukun222.htm









明日があるさ  081027  - , +
https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third/e/〔090127〕
、依り代になる肉体たちを消滅、あるいは壊してシマッタ。


絶対に無い ?
https://blog.goo.ne.jp/whitsunday/e/〔 070816 〕


標準と認識されてきた世界
https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third/e/〔 090223 〕


頂髻 カラ
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20130522


SUN 11号 霊的クライシスはなぜ起こるか    山田孝男
https://blog.goo.ne.jp/mission_w/e/〔121005〕
 ( https://ejje.weblio.jp/content/crisis )

「 そのかわり直感は鋭くなっているので、未来を予知したり、常識では予想できないくらい物事がうまくいったり、いったことが当たったりする場合が多くなります。 」
「 こういう人たちが精神病として扱われた場合は悲惨です。 大ゲサにいえば、キリストをはりつけにするような愚かな行為といえるかもしれません。 」
「 今の社会システムはこのような規格はずれの人を否定するメカニズムが働いているようです。 現在、世界を支配している精神は、このような高次の意識の目覚めを望んでいません。 」

キリストをはりつけにするような愚かな行為...

https://www.google.co.jp/search?q=磔
https://www.google.co.jp/search?q=Christ Crucifixion









ヒビケ
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110216
 ぐうぜんにも操作NO指がスベッテシマイ。    ..マタデスカ
 ...http://www.youtube.com/watch?v=sFXGrTng0gQ


Barış
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110302
 Laputa でましたので  プロモ
 ...http://video.ultra-zone.net/w/8Ma65PO4kiA   [ 公開日 1984年3月11日 ]
 ..[ .海嘯 ] [ 風の谷のナウシカ#あらすじ ]

[ https://ja.wikipedia.org/wiki/東北地方太平洋沖地震 ]









https://www.google.co.jp/search?q=観音信仰  御利益

https://www.google.co.jp/search?q=観音 観る

https://www.google.co.jp/search?q=抜苦与楽 南無観世音菩薩

https://www.google.co.jp/search?q=心経奉讃文


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https://www.google.co.jp/search?q=神社 ライブカメラ 〔 お寺も入っています 〕



地元 鎮守   〔..挿絵....(..postcard..)...

[ 菅原神社   拝殿 / 画 上田博昭 様 ]   ( 筆者 若干 arrange )





[ 同. 鳥居   桜 / ペン画 上田博昭 様 ]



211215 05:07



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