頑固オヤジのたわ言

那須の自然と一緒に遊びませんか。
日頃感じた事、思った事、勝手気ままに、

金華山

2008-06-22 | Weblog

海に浮かぶ信仰の島

南三陸金華山国定公園、 荘厳な霊場として

金運。開運の神として弁財天が祀られて1300年  

金華山に三年続けてお詣りすれば

一生お金に不自由しないと言われてますよ>?

 

 

女川港の船付場  鮎川港より小型船で約20分で着きます。

此の島では平安の昔から明治時代の後期まで金の産地だった黄金海道

 

島の風景を写したかったが船室内でカメラ使えず残念でした、

島全体が一つの山のようです、此の金華山でも松くい虫の被害が

目立ち山肌が荒れていました、此処には鹿と猿が

約2000匹位いるとのことですが猿は見当たらず

鹿だけが目立った 

 

 

 

 

 

 

 

海水は綺麗で透明感が有りました、 

 

 

 

 

 

神社への入り口此処より上り坂を

ゆっくりと歩きますが15分位 ですが以外と

疲れます、歩くのが苦手な人には専用のマイクロバスがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速に鹿が現われ ました。

 

 

 

 

 

鹿は到る所にいます餌をくれる人が分かるのか?、

 

 

鹿が人の様子を見ているようでした、、 

 

 

 

 

途中古木が多く目立った

 

 

 

 

 

 

 

 

何故か奥の細道 が

芭蕉さんも忙しい事です、

 

 

 

 

樹齢800年の御神木が有りました。?

 

 

 

 

神社付近の休憩場所。護神木の下で 

 

 

 

 

 

金華山 女川港 

 

 

帰りの船を待つ処でした

売店のおばさんが閑古鳥が鳴いてるよ~

見て行くだけでも良いから寄って~と言われて

又用も無いもの買ってしまった。

 

 

 

 

喉かで静かな港でした。 

 

 

 

 

 

 ? 何しに来たのかな ? しっかりと歩きました 。

いけね~金運 開運の神様にお参りして来るの

忘れた~  登り坂が多くて 忘れた~ 

女神様~弁財天様~どうか一生お金に困らないように

お願いします~、又来るよ~  

 


牡鹿半島

2008-06-22 | Weblog

鮎川港は

仙台湾の中で少し北側にあります。石巻湾の中となります

金華山へ向かう港でした、港の様子を紹介します。

 

  

 金華山への乗船場所でした

 

 

 

 

 

 

   此処はクジラ漁の基地となる港でした。

  

 

 

 

 

  鮎川港より小型船に乗ります

 

 

 

 

 

 

 70人乗りの渡し船 ホエール

 小型船ですから波の上下動が少し有りましたが直ぐに慣れました

 

 

 

 

 

 

港の漁船風景 中央の大きな船は鯨を取っていた船です。

   

 

 

 

 

 

 現在は観光用陳列となってます。

 

 

 

 

 

  南氷洋へ出かけていた船です。

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 鯨を取る事の出来るのは 左より上 中央5番目ミンクくじらです、

今年の漁の割り当ては60頭だけでもう終わってしまい、

後は取る事が出来ません。  鯨が高いわけです、。

 

 

 

 

 

 

 

  昼食に鯨料理を食べました(開運定食2100円)

 昔懐かしい味で其れなりに旨かった、めったに食べられないから。?

何故開運なのか意味が分かりました。

金運開運の神様の居る島へ行く港でしたから ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  鮎川港は静かな港でした