今日の夕方、高根台さくら公園までお散歩に行ったら、
なんだか違和感を感じる風景に出会いました。
なんだろうと見回すと、
ここ中国料理屋さんだったとこじゃんか。
閉店したのがいつからなのかわからないけど、
出入り口のテントシートと龍の鉢物に名残があるのみ。
えーと、なんて名前のお店だったっけな…。
営業してる時にはあちこちで見たお店の名前が
まったく消えててわからない。
うーん。。。
あー、思い出せなくて気持ち悪い。
ふと上を見たら、
そうそう、そうだ、永楽飯店!
あー、スッキリした。
大きい提灯みたいな飾りがあるお店だったっけ。
一度も入ったことなかったなー。
この周辺、よく見ると閉店したお店が多いですね。
やっぱ、変われる店が生き残れるのかな。
>単品では比較的安いのですが、セット物がなかった
何品か注文してシェアするような家族連れをターゲットにしてたのかもしれませんね。
それなら単品の価格を下げても量で調整することで客単価も上げられますが、少人数の利用者はそうは行かないですもんね。
価格に加えて量と数のボリュームがオーダー時の重要ポイントだと思うので、セットが無いのはちょっと厳しいでしょうね。
私は昨年の震災で内装やら食器やらがダメになってしまい、再開するにはちょっと大変すぎるってことかなーなんて想像してました。
お勤めだったら10年前に定年を迎えているようなご夫婦が
切り盛りされてました。
後継者がいなかったのかな、出前をやってないようだったし、
単品では比較的安いのですが、セット物がなかったので、
普通の男性が、がっつり食うと1000円を超えてしまうんですね。
小ガッツリでもいいので、700~900円に収まるセットメニューが
ないと苦しいような気がします。