考え方を変える。

物事をネガティブにばかり

受け取っていたら、

自己否定につながります。

自己否定は多くの悩みの

根源です。



ある事態に出会った時に

自分がどう考えるかを

客観的にとらえることが

大事です。



そのためには

「書く」ことが有効です。



実際に起こったことを書き出して、

その時の自分はどう考えたか、

どう行動したか、

箇条書きに書いて、

その発想、行動を

見直してみてください。



実は自分の思い込みで

あったかもしれません。



どうすれば解決できたのでしょう。

対処法も書いてみましょう。



そういう習慣をつけて、

物事の考え方について解決志向を

身につけましょう。



カウンセリングでも

そういうことを

やっていただくことが

多いです。

そうやって心に絡んだ糸を

一本一本ほどいていくのです。



もちろん「解決方法」は自分ひとりでは

考えつかないことがあります。

それをカウンセラーが手助けするのです。



ポジティブな自分もネガティブな自分も

受け入れ、そういう自分を客観視する。



そうすることで前向きになれることが

多いです。



もちろん複雑で重篤な精神状態では

専門的な心理療法が必要です。



それもカウンセラーは身につけているので

任せてください。



今日もお付き合いありがとうございました。

来週も暑い日が続くようですが、

十分休息をとってくださいね。



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ネガティブ思考について。

最近、ポジティブ、ポジティブと

よく言われますが、（私も先ほど使いました）

ネガティブは悪いことばかりではありません。



原始時代、人間は猛獣などの外敵から

身を守る必要がありました。

「猛獣なんて、平気、平気」なんて

言えるわけがありません。



「もし猛獣に襲われたらどうしよう」

これはネガティブですよね。



しかし、そういう心配から

防御法を考えないと

身を守ることはできません。



ですから、「ネガティブ」も

必要なのです。



ネガティブに準備をして

ポジティブに行動するのです。



多くの物事には

二面性があります。

そしてその釣り合いが

大事なのです。



「ネガティブに準備をしてポジティブに行動する」

これが現実的ですうね。



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ストレスの正体。

ストレスを感じることは

一概に悪いこととは限りません。　

理想と現実にギャップがあるから

それがストレスになるのです。



理想や目標に向かって進む

ことは人生においては

大事なことです。

その理想や目標と現実との

ギャップはあるから

ストレスを感じるのです。



逆にストレスが全くないと

漫然と人生を過ごすことになるでしょう。



ストレスというのはポジティブな

ものなのです。



何かに問題を抱えてストレスを感じているとします。

そうしたら問題を解決しようと思いますよね。



問題解決＝ポジティブではないでしょうか。



しかし、ストレスは不快なことが多く

心の負担になるものです。



だから、ストレスとうまく付き合う

必要があるのです。



今までいくつかストレス解消法を

紹介してきました。



・熱中できるものを見つける（読書、釣り、カラオケなど）。

・自然に触れる（公園で散歩、浜辺を歩くなど）。

・ストレスになることを紙に書き出してみる（客観的に自分を見つめる）。

・深呼吸をする、ストレッチをする（脳に幸せホルモンが放出される）。

・規則正しい生　活をする（太陽の光を浴びる）



など。



いつも書かせていただいているように

心は脳によってコントロールされています。



だから脳が快感をを覚えるように

行動すればよいのです。



これだけ猛暑が続くと

普通に生活しているだけで

ストレスになります。



脳までに負担をかけないように

生活したいものです。



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おはようございます。

ウオーキングのあと

不覚にも寝てしまいました。



風邪が抜けきれず

疲れがたまっているようです。



ＰＣの最適化に１０時間もかかりました。

放っていた私が悪いのですが。



ああ日曜を少し損した気分です。



さて今日も雑用がいろいろあります。



水分をしっかりとってゆっくりしましょう。



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