わが子たち。

仕事で別居している息子が

父の日のプレゼントをもって帰省しました。



帰って来てすぐピアノを思い切り弾いて、

美容室とパソコン屋に行きました。



そこへ娘夫婦と孫が来て、

まもなく家族全員がそろいます。



娘は職場でいやなことがあったらしく

たくさんしゃべってストレス発散しています。



娘はメンタルが弱くていつも実家にきては

愚痴を言います。

　

かわいそうなので話を聴いて、

肯定的に受け止めて、

あれこれ話をしてあげますが、



娘はしゃべることで

ストレス発散できるようで

いつもケロッとして帰ります。



人にしゃべってストレス発散する

のは私の遺伝かもしれません。



昔はネガティブな愚痴でしたが、

最近は自慢話ばかりしているような

気がします。



いずれにせよ、

話し相手がいるって大事ですね。



自慢していいですか？

今日は大雨の中、

カッパを着てウオーキングしてきました。

スマホで計測し始めて１５日

連続目標達成です！



息子はマラソンが好きで、

よく走っています。

息子は愚痴を言わないタイプで、

体を動かしたり、ピアノを弾いたり

するのがストレス解消になっている

ようです。



明日は日曜日、みなさんもストレスを

うまく発散するか、モチベーションを

上げるものと捉えて、

ポジティブに過ごしてくださいね。



今日はこの辺で。



お付き合いありがとうございました。



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奇跡ではありません。

私のうつ病が寛解したのは

奇跡ではありません。



第一にあげられる理由は、

「仕事をやめたこと」です。



しかし、そのことによって

収入が少なくなりましたが、

その不安で「うつ」には

なりません。

カウンセラー・トレナーという天職

と出会いましたから。



第二の理由は

ウオーキングなど生活習慣を

変えたこと。



特に「うつ寝」をしなくなったこと。

昼間、横になることはありません。

以前は休みの日は一日中布団の

中にいてテレビも見ずパソコンも扱わず

新聞も読まない生活でした。



いきなりそうなったわけではありません。

退職の半年前から退職勧告があるのは

わかっていたので、

その半年で徐々に変えていったのです。



昔からのうつ仲間が寛解したのを

聴いても「自分にできるはずはない」

と思っていました。



もちろんお金も必要ですが。

心身が健康でないと

本当の健康とはいえません。

（「WHO」の健康の定義は、

身体的健康・精神的健康

社会的健康の三つを

あげています）



いまうつ病で苦しんでいる方、

うつ病になりそうな方、

せひ環境を変えてみてください。



どうしても収入に困るなら、

福祉を頼ってください。

障害者手帳を作ったり、

障害者年金をもらったり、

自立支援法を利用してください。



私もつい最近まで福祉の力を

借りていました。



今はボランティアで、

デイサービスで音楽を披露したり

しています。



あきらめないでいろんな

人に頼って自立を目指して

ください。



私も力になります。



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早朝深夜枠について。

３６５日２４時間というのは無理なのでは

というご意見をいただきました。



３６５日は電話・メールコースでは可能です。

面接型も日程を相談させてもらえれば可能です。



では、２４時間とは？



予約をしていただければ全く問題ありません。



予約なしでも空いていればお受けしています。



では睡眠時間はどうしているかというと、



携帯を枕元に置いて、着信音を最大にしているのです。



私は２階の書斎で寝ているので、

１階に寝ている妻には聞こえません。



それから私の睡眠時間ですが、

夜間早朝の電話があった日は、

ウオーキングをしたあと午前中寝ています。



午前中８時からお昼休みまでは

ほとんど電話はかかってこないからです。

もちろん電話があれば起きますが。



今のところ健康に差し障るようなことは起きておりません、



心配してくださった方々、ありがとうございます。



今日のウオーキングは大雨のため

朝は歩けませんでしたが、

夕方、雨が上がったので、

一日分をまとめて歩きました。



この後、メール相談の返事を済ませて寝ます。



今日もお付き合いしてくださってありがとうございます。



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休日を満喫してくださいね。

この二日間に書いたことの総括。

二日に渡って私の仕事（人生）に関する

話をさせていただきました。



最後まで呼んでくださったみなさん、

ありがとうございます。



なぜ私がカウンセラー・メンタルトレーナー

という職業を選んだか、

なぜ出来ているのか、

ということを少しでも感じていただければ幸いです。



これからは、カウンセリング、

メンタルトレーニングに関することを中心に

読み易いように心がけて書いていくつもりです。



たまには雑談も許してくださいね。



北九州は大雨です。

以前の豪雨の被災者の方々が、

心配です。



雨が降らないのも困りますから

適度で済めばいいのですが。



週の後半です。



あとちょいがんばりまりましょう。



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私の予備校講師時代２

高校生の講座が終わると担任業務と



次の授業の準備などで、



職場を出るのは１１時くらいでした。

家に帰っても専門書（書籍代は毎月約

１０万円ほどかかりました））に目を通したり、

していると寝るのは１時か２時ころ。

そんな毎日をずっと４０歳になるころまで

続けました。

そして、とうとううつ病の発症です。

（最初は双曲性障害という診断でした）

その後１２年うつ病と闘うことになります。



発症時は三ヶ月の休職となりました。

しかし、あまり回復しないまま

１０年以上うつ病と闘いながら

仕事をしていました。



当然、若い頃のような

熱血授業はできません。

次第に人気はさがり

ほそぼそと過ごしていました。



そして再び悪化したのが

東日本大震災が起こったときです。

テレビでは毎日のように悲惨な映像が

流され、それは私のメンタルに大きな

影響を与えました。



悪化したまま仕事を続けているうちに

予備校は少子化の影響で、人件費を

抑さえようという流れで、

私の評価も厳しくなり、

ストレスは溜まる一方。



そしてとうとう去年の９月に出張先のホテルから出勤中、

、転んで顔から地面にたたきつけられました。

血だらけになり救急車で運ばれました。



これを機に、予備校から休職を勧告され、

４月以降の契約は難しいと告げられました。



その時に考えたのが、

「まず生活習慣を変えよう。糖尿病もを治そう」

ということです。



それを実行すると、予備校でのストレスもなくなり、

うつが、信じられないほど回復したのです。



そして仕事のことです。



実は、予備校の仕事を減らされた数年間に、

昔から興味があった心理学の勉強を始めて、

心理カウンセラーやメンタルトレーナーの

資格を取っていたのです。



ですから、予備校から勧告を受けたとき、

「これだ」と思い、セミナーや講習を受ける

などをして、心理学で食べていける自信を

つけていきました。



そして「ココナラ」などのまとめサイトで、

実際にお金をいただくようになり、

３月で退職したあと起業の準備を

始めたのです。



次で総括します。