


晩ご飯のメニューは、牛ヒレのステーキ、コロッケ(ばあさんが好きなんです)、大根の煮物、エビギョーザのスープ。
ステーキの付け合わせは、畑でたくさん付いているブロッコリーの脇芽と、勝手口のプランターでけなげに冬を越して生きているサラダ菜。スープには、ミズナの花芽をたっぷり浮かべました。

牛ヒレは、塩コショウで表面だけをガリッと焼いて、ステーキソースをかけたもの。中の方はまだ赤みが残っていましたが、焼き具合としてはウェルダン(めったにステーキなんて食べないのでよく知らないんだけど(笑))。ばあさんは、肉は赤みが残っていると嫌がるのが常なんですが、今日は「美味しい、美味しい」と、またたく間に平らげていました。肉、買いに行ったかいがあった~


赤飯は、妻が炊いてくれました。もち米100%でとっても美味しかったです


ばあさんは、ステーキも、コロッケも、赤飯も、すっかり食べてくれました。喜んでくれてよかったです

このところ足元の不調を訴えることが多くなった母ですが、平均寿命でさえまだまだ先。弱気にならずに、これからもずっと元気で過ごしてほしいです
