


午前中は、家のこまごました用事をして、買い物に行きました。
お昼ご飯は、キャベツの洋食焼きです。私の得意料理です


薄力粉にほんだしを入れます。

水は多いめに入れ、ゆるめに溶きます。あわ立て器でシャカシャカしてしっかり溶きます。

溶いた生地を、熱したホットプレートに薄く広げます(油は敷きません)。その上に、刻んだキャベツを好みで広げます。刻んだネギでも美味しいです(これは「ネギ焼き」ですね)。今日は、キャベツとネギを半々にして、たっぷりと敷きました


その上から、アミエビをパラパラと撒き、豚バラスライスをのせます。イカゲソをのせても美味しいです

辛い味が好きな人は、このタイミングで一味唐辛子を振りかけておきます。

野菜と具をバラバラにならないようにつないでおくために、生地を少し回しかけておきます。

生地の周囲が少しめくれあがる程度、ほんの少し焦げ目がつく程度に焼けたら、ひっくり返します。少しコテで押さえておく方が、もっちりとして美味しいです。

そこにうっすらと醤油を塗っておきます。油っ気や旨みは豚の脂だけなので、こうして醤油を塗っておくほうが美味しいです。

豚がカリカリに焼けたら、生地をずらして、溶けた豚の脂があるところに生卵を割り、黄身と白身のこんもりしたところをコテでついて少しつぶしてから、その上に、豚のある面を下にしてのせます。具材を卵でとじる感じです。

卵が半熟か硬めかはお好みで、ひっくり返し、卵を上にして皿にのせ、醤油を塗ります。私はたっぷりめが好きです



最後に鰹節をかけて、出来上がり

女性で、1枚から1枚半ぐらいが、昼食にちょうど良い量かも。私は、2~3枚食べます


ビールが美味しいですよ


タイトルの「洋食焼き」というのは、こういう風に生地とキャベツを焼いて食べる、お好み焼きの焼き方を言います。ほとんど粉で、キャベツの千切りと赤いアミエビが申し訳程度にのせてあるやつを、子どものころ10円で買ったのが懐かしいです
