Grande Milanの栄光を再び・・・

~永遠のミラニスタ~

ロシア鉄道杯召集メンバー

2008年07月31日 | ミラン

GK:ジダ、カラチ、アッビアーティ
DF:アントニーニ、ボネーラ、ディガオ、ファバッリ、ヤンクロフスキ、カラーゼ、マルディーニ、オッド、シミッチ、ザンブロッタ
MF:アンブロジーニ、ブロッキ、フラミニ、ガットゥーゾ、ピルロ、カカ、セードルフ
FW:パロスキ

 


ボリエッロが右膝の手術を行うそうです。
リハビリ期間は約8週間だそうです。

 

ウルグアイのディフェンソール・スポルティングからMFタバレ・ビウデス(18)を獲得。
残りはメディカルチェックだけで合格すれば契約成立となります。

デフェンソール・スポルティング会長談
「交渉は実質的に終わった。我々は満足しているよ。選手のことを考えても嬉しいし、これによってウルグアイリーグの現状を知らしめる可能性を手にできるんだからね」


TIMカップ

2008年07月30日 | ミラン

Milan  2-2  Juventus

GK:カラチ
DF:ザンブロッタ、ボネーラ、カラーゼ、ヤンクロフスキ
MF:ピルロ、アンブロジーニ、ブロッキ、セードルフ、カカ
FW:パロスキ

6分、セードルフの豪快なロングシュートでミラン先制
7分、トレゼゲがクロスに合わせて同点
11分、またクロスから今度はマルキオンニが合わせて逆転。
15分、ピルロのFKからブロッキの頭で折り返されたボールを
    カラーゼがゴール真正面でダイレクトで合わせるも真上にびゅーん
42分、CKからのこぼれ球をセードルフがぶち込み同点。

警告:ボネーラ、ブロッキ

ザンブロッタにユーべファンから大ブーイング。うらぎりもの~
インテルの選手がピッチ横に登場し両ファンから大ブーイング。
途中なのにチャンネル代えたり音声代えたりで見難い。普通に放送してくれ・・・。
試合終了2-2で終わりました。セードルフドッピエッタ、トレゼゲ、マルキオンニの得点でした。
2失点ともヤンクロサイドからのクロスに合わせられました。
もう少しアンブロが詰めてほしいんですけどなんか攻撃の人化してるような気がしないでもない・・・。
もうちょっとアンブロには守備面で活躍してほしいんですけどねぇ・・・。

PK戦
トレゼゲ上にふかす×、ヤクインタ右隅○、キエッリーニ左に○、チアゴ左×、
カカ左隅に○、ピルロ左隅に○、ヤンクロ右隅に○、パロスキ左○

PK戦の結果4-2でミランの勝利です。

 

Juventus  1-0  Inter
26分、ヤクインタのゴール。

 

Milan  0-0  Inter

GK:アッビアーティ
DF:オッド、ディガオ、シミッチ、ファバッリ
MF:ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ、セードルフ、カカ
FW:パロスキ

15分、outアンブロジーニ → inアントニーニ
20分、outセードルフ → inブロッキ
26分、outパロスキ → inウスジ
42分、outピルロ → inストラッセル
45分、out誰か → inヤンクロフスキ

PK戦
カカ真正面○、オッド右隅×、ヤンクロ右隅○、ファバッリ左上外×、ブロッキ左隅○、ディガオ左○
アドリアーノ左隅○、フィーゴ左×、スアソ右隅○、ヒメネス左隅×、確認できず右○、ムンタリ左×

結果4-3でミラン勝利

アッビアーティ12、ザンブロッタ15、オッド2、アントニーニ77、フラミニ84、ボリエッロ11、パロスキ43、


ストライカー

2008年07月29日 | ミラン

ボリエッロが負傷しTIMカップに出場できるFWはパロスキしか居ないようです。
なんか普通にカカの1トップとかになりそうな気がしないでもない。
それにしてもボリエッロ・・・。こんな大事なときに怪我ですか。
こういう運の無い選手は大成しない・・・。よくあることです・・・。

アンチェロッティ談
「ボリエッロのケガは、準備段階では起こりうる不都合だ。ただ、最も試す必要のあるポジションの選手が離脱したのは残念だけどね。だから、ボリエッロとインザーギのケガは助けになっていないと言える」

フラミニ談
「フィジカルはかなり良くって、テクニックもいい。ボールを取り戻すことや、縦へのパスもうまいよ。僕のモットーは、ボールを早く動かせってことなんだ」

「時々、アンチェロッティ監督はもうちょっと年が上の選手に思えることがある。彼は常にグループに近い存在なんだ。ヴェンゲル監督はそうじゃなかった」

パト談
「自分に対する期待はわかっている。でも、心配はしていないよ。僕の任務はゴールを決めることだ。それに、昨季のセリエAは相手ディフェンスの特徴を把握する助けとなった。その経験を経て、新シーズンではもっと多くのゴールを決められると確信している」

「ロナウジーニョや他のチームメートたちと迎えるこのオリンピックでの経験は、僕の将来にとっても重要なものになるだろう。より改善し、もっと強くなってミラノに戻る役に立つはずだよ」

「リーグ戦、コッパ・イタリア、UEFAカップというすべての目標を争える力が僕らにはあると確信しているよ。ミランのようなチームは通根にベストを目指さなければいけない」


ビーチサッカー

2008年07月27日 | ミラン

ガッリアーニ副会長談
「GK陣の最初の序列が決まった。アンチェロッティ監督が決めたものだよ。現時点では、カラッチでスタートし、次にアッビアーティになると思う。回復プログラムを行っているジーダのフィジカル・コンディションをチェックしながらね」

「ネスタは深刻なケガじゃない。確かに彼は腰に問題を抱えている。だが、優秀な専門家たちに診断してもらい、手術する必要はないと言われたよ。近いうちに戻ってくるはずだ」

 

スタムの引退試合にアンチェロッティ、セードルフ、ファバッリ、ブロッキがミラン代表として参加するようです。
ファバッリは関係無いような・・・。まぁミラン代表としてですね。

ミランの開幕戦は8月31日にボローニャと決まりました。
その後のシーズンのカレンダーは公式を参考にしてください。

ビーチサッカーのイタリア代表が準決勝でスペインに対してPK戦で勝利しました。
敵討ちですね。このビーチサッカーがなかなか面白くて好きです。
スカパー!でやってますので見てみてくださいね。フジテレビ739です。

MILANELLO: ALLENAMENTO 26/7: BEACH VOLLEY


バロンドール

2008年07月26日 | ミラン

ロナウジーニョ談
「いい練習をしているよ。個人プログラムをやっている。そのためのダイエットもしているし、本当に調子がいいんだ。フィジカルの調子は100%にかなり近いと思う。日に日によくなっているよ。オリンピックが始まる8月7日には、理想的なコンディションでいられるだろう」

「まず、ブラジル代表として北京へ行くことを許可してくれた彼とミランに感謝したい。アンチェロッティ監督は、今回のオリンピックがリーグ戦に向けても最高の準備になることをわかっているんだ。それに、4ヶ月戦列を離れていた僕は適切なタイミングでリスタートできているんだよ。まさに新シーズンが始まるって時にね」

カカ代理人談
「カカーはまだバロンドールのことを考えている。彼は常に大きなことを狙っているんだ。確かに、C・ロナウドにアドバンテージがあるのは事実だよ。しかし、まだ3ヶ月残っている。彼は常に大きなことを考えており、ブラジルで手術を受けた後、2ヶ月前からハードにトレーニングしているんだ。今年の夏はトレーニングしかしていないんだよ」

 

さすがにバロンドールは無理でしょう・・・。クリスティアーノ・ロナウドが取るでしょう。普通に。
リーグ戦、CLどっちも落とせばクリロナじゃなくなる可能性もってレベルなのにどっちも取りましたからね。
流石にどんなに頑張っても今回はクリロナです。


代替

2008年07月25日 | ミラン

フラミニ談
「すべてがいい方向へいった、ピッチの上でまったく問題がなかったからうれしいよ。ミランに来てからまだ1試合め、これがこれから続くたくさんの試合のスタートであることを願っている。この1週間、僕たちは厳しい練習をこなした、少しずつ向上していくといい。今後もたくさん試合があるけど、大事なのはリーグ戦に向けてきちんと準備をすることだ」

アントニーニ談
「すごい暑かったけど、この試合の感触はまずまずだった。1週間の厳しい練習の後だったから、足はあんまり動いていなかった。それでも僕たちはできる限りボールをキープしようとした。前半、監督は僕を守備のアウトサイドとして使ったけど、後半、ウスジがジャノラと交替した後は左のサイドバックに入った。いずれにせよ、どの点をとってもまずまずの試合だったと思う。あと、僕をどこで使うかは監督が決めること、僕はそれに完全に従うよ」

 

アバーテをトリノへ共同保有で放出。共同保有にしなくちゃいけないんでしょうか。
レンタルで放出すればいいのに・・・。もし良かったら買い取る時高くなるよ・・・。

ネスタが椎間板を痛めて長期の離脱になる可能性があるそうです。
代替にフリーのフェラーリやバルセロナのマルケスが候補にあがっているようです。


最初の親善試合

2008年07月24日 | ミラン

クレモネーゼとの親善試合は0-0のスコアレスドローとなったようです。

GK:カラチ
DF:オッド、ボネーラ、カラーゼ、ファバッリ
MF:ブロッキ、フラミニ、セードルフアントニーニウスジ(Usuji/プリマ)
FW:ウィリー・オーバメヤン

途中出場:アッビアーティ、ディガオ、ジャノーラ(Gianola/プリマ)、
       アンゲリッリ(Angelilli/プリマ)、ストラッセル(Strassel/プリマ)

 

ガッリアーニ副会長談
「我々が誰かを買うことはない。ネスタは深刻なケガではないからね。我々は冷静だよ。ネスタが手術をしなければいけないことはないだろう。もう本当に補強は終わったんだよ。現時点で我々にはネスタ、カラーゼ、マルディーニ、ボネーラ、シミッチ、ジガオと6人ものセンターバックがいるんだよ。(補強しなければいけない理由が)わからないね」

「ファヴァッリもセンターバックをやれるし、私はアンブロジーニだってできると思っている。だから、少なくとも6人のセンターバックがいるなかで、どうして補強をまだ続けるのか理解できないね」

23 LUGLIO 2008: AMICHEVOLE CREMONESE-MILAN: FLAMINI


岩嵜

2008年07月23日 | ミラン

アンチェロッティ談
「ディフェンスに素晴らしい選手、中盤にこの上なく優秀な選手、そして攻撃にフェノーメノが加わった」

「ロナウジーニョはシャイな青年だが、強い意志をもってやって来た。コンディションの面では少々遅れているが、以前のままだよ。オリンピックに出ることが助けとなるだろう。バルセロナでの最後の4ヶ月間では輝きを放てなかったが、この新たなチャンスを掴んだことで、多くの刺激を受けているはずだ」

 

関係ないですけど今日のホークスの先発は高卒ルーキーの岩嵜投手です。
頑張ってほしいです。


80

2008年07月22日 | ミラン

アンチェロッティ談
「アデバヨールを獲得できなかった?しかし、我々にはすでに大型ストライカーがいる。ボリエッロが戻って来たのだからね。昨年より、我々には競争力がある。重要な選手たちが退団したが、最高のクオリティを持つ新たな選手たちがやって来た。今のロナウジーニョは、ケガで4ヶ月離れていた選手の状態だ。だが、彼は再起に燃えているし、チーム内のブラジル人選手たちが溶け込む手助けをしているよ」

 


新シーズンのロナウジーニョの背番号は80番になるそうです。
生まれた年数が80年であることからこれに決めたようです。ちょっと意外すぎて驚きました。
99番はストライカーの9番をふたつってことで見た目もいいですけど
80番ってのは珍しいですよね。セリエAでも誰かつけてましたけど誰か覚えてません・・・。
まぁとりあえず内紛の種にならなくて良かったです。
でもやっぱり個人的には11番あたりをつけて欲しかったかなぁ・・・。


カカは放出不可

2008年07月20日 | ミラン

カラーゼ談
「まだ2日間しか練習しないけど、CLがなくてもワクワクすることに変わりはないよ。僕たちの今期の目標はとれるだけのものをとること、UEFAカップもスクデットも。UEFAカップでミランは一度もタイトルをとっていないから、そこで優勝できたらそれはうれしいし大きなことだ」

「開幕直後からいい試合をしていきたい、9月半ばまではUEFAの試合がないからリーグ戦に集中できる。戦いかたに関しては、決めるのは監督だ、これからきっと戦術練習をたくさんすることになるだろう。あと、ミランは守備に関しては全く問題ないはず。とにかく去年よりも実力のあるチームだよ、だって誰もが実力を認めるロナウジーニョのような選手が来て、これまであった穴を埋めることができた。今年のミランはより完璧に近い」

「今年は、去年よりも力強いチームだと僕は思う。現時点でもすべてのポジションが完璧だと思うけど、あとは監督とクラブが決めることだ。トップチームの実力はすごいだろう、どのポジションにもポジション争いがあることはいいことだ、僕たち選手もそれで駆り立てるから」

アントニーニ談
「裏門から出て行き、正門から戻って来られたのは、さらに素晴らしいことであり、感動的なことだ。僕にとっては計り知れない満足だ。それに、ファンが僕らにしてくれたように、集合の日に熱い歓迎で迎えられるのは、いつだって感動的だよ。ミランのようなチームにとって、これほど多くの人がいるのは普通のことだ。でも、メディア的にこれ以上ないほど強烈なインパクトを持っているロナウジーニョのような選手が加わったことで、さらに多くのファンがいたんだよ。ロナウジーニョのような選手は、ピッチに向かった際にさらなる何かを出す助けになってくれる。彼のようにやるために、彼とのテクニックの差を埋められるようにね。走ったり、改善するために常にプラスアルファの何かをやりながら・・・」

「ミランのような名門チームにふさわしいことを示すこと。そして、エンポリでやったように、自分を成長させるためにたくさん働くことだ。ここでは、素晴らしいカンピオーネたちや監督から学ぶことばかりだ。僕はただ、落ち着いていなければいけないだけだよ。遅かれ早かれチャンスは与えられるだろうし、最高の形でそれを活かさなければならない。エンポリでの経験は、人として僕を大きく成長させてくれた。テクニックや戦術面でも、ミランを離れていたこの7年間で、僕は多くのことを教えてくれた指揮官たちとたくさん出会ってきた」