いくぞ！

低学年オレンジボール大会は、いいスタートがきれましたね！
元気一杯でおもいっきり大暴れしちゃって下さ～い！
いい言葉を書こうと思うんですけど、もともと能力がないから書けないけど全てにおいて“大暴れ”が一番いい言葉ですね！
大暴れしてる時は、いい意味で無心で試合でも練習でも取り組めますもんね！


そして、高学年のＢチーム！
なかなか試合が出来なかったストレスは爆発寸前かな？
厳しい練習に耐え、いつの間にか一番どの学年に比べても、平然と厳しい練習をこなす“気付いたら少～し強靭な選手達”
レッズ伝統？の『えぇぇ～ムリ！』と辛いと言葉にしてしまう伝統を見事にブッ壊してくれました（笑）
いやいや、笑い事ではなく粘り強い試合で最後まで諦めずに突き進もう！
当たり前だけど、日本一は必ずなるぞ！

よし！やるぞ！

あまり“気持ちを切り替えて！”というセリフは好きではないんですけど、もう一度！ジャビットカップ大会から悔しさを持ったまま、一から挑みたいと思います。
自分の甘さも気付いた。
選手達の補わなければいけない部分も・・・。毎回(低学年の時から)同じような状況から悪状況を招いている事も判っているつもりなんで修正というより、新しく何かを教えるのではなく、もう一度“原点”に戻る事が勝利への近道になるんでしょうね。
・・・多分ですけど。
焦っちゃいけないですね。
出来る事はキッチリやる！
悲しんでる“フリ”はやめて、頑張るかなぁ～o(^-^)o

たまには悲劇のヒロインっぽいブログも良いでしょ！（笑）

よし！いつも通り、あの調子ノリの選手を野球を理由にして、やっつけてやるかぁ～！

申し訳ない。

春季大会準決勝は、残念ながら負けてしまいました。
結果的には３‐４
１点差だったので“惜しい”とも考えられるのですが、この１点は自分自身の大きな差だと思っているんです。
きっと、選手達も緊張というものがあったのでしょうけど、自分がそれを払拭するすべも見当たらず何か見出だしてあげられたら、選手を苦しめる事が無かったかも知れません。
選手達は、自分が伝えた事は全て出し切っていたのですが、間違えなく自分が伝えた事が足りなかったと思っているんです。
今になって昨日のプレーを思い出し『あの場面で何故、大声で指示が出来なかったのだろう、もし伝える事が出来たならば選手も躊躇しなかったはず』と思い返すと、あの１点は自分の責任なんです。
自分自身も絶対に日本一になってやる！
そう思って頑張ってきたんですが、その自分が選手に伝えられなくて・・・。
あるコーチが言っていた『勝った時は選手のおかげ、負けた時はコーチの責任』
今更、気がついても遅いのですが今、それを痛感してます。

こんな大事な試合で、俺が足を引っ張っちゃったよ、頑張っていた最高の選手達、ごめんな。
でも、まだまだよろしくな！

経験から見た成長！

コメントにも書きましたけど、本当に高学年になってからの月日は早く流れていきますね。
自分自身、一番痛感したのは４年生時の新人戦が終わるとともに、約４ヶ月で５年生になり春季大会へ。
まだ、その頃には気持ちに余裕があったのですが、その後の夏大会・新人戦が連続で始まり、それまでの練習期間は、たったの２ヶ月位なんですからね。
もうその時期になると、また再び春季大会。そこからは一つ一つの大会が学童野球の最後になりますからね。
でも、不安とか心配ばかりではなく選手達の成長は新人戦の時期にはメキメキと上がってきますから、それが自信に繋がりますね！
毎週毎週、練習をしていると意外と気付かなかったりするけど、少し振り返ると予想以上に成長してたりするんですよね(^_^)
例えば「あの選手は塁間にノーバウンドで投げられない・・・」と思っていたのに、何ヶ月後が過ぎると「なんだ？暴投ばっかりだ・・・」とボヤキも変わってますよね？
でも実は、暴投は別にしても塁間はノーバウンドで投げられてたりするんですよね！
確実に成長している事を気付かない場合ってありますよね？
５年生の時期が、一番の試練になるのかも知れないけど、楽しみながら一歩一歩成長してますね！

頑張っちゃいましょう！

今週末もレッズは試合が目白押しです。
高学年は、区内春季大会準決勝でラビットタイガースさんとの対戦です。
低学年の時は区内大会優勝・若獅子杯優勝・墨東大会優勝と大活躍の強豪ラビットタイガースさんですから、今持っている力を出し切って勝っちゃいましょう！
午後は教育リーグの第２戦目、新宿スワローズさんと試合です！
今後の為にも勝って弾みをつけちゃいましょう！

そして低学年は、区内では最後になるオレンジボール大会のアポロバンビさんとの初戦です。
高学年・低学年どちらも強豪チームと試合ですけど、相手がどうであれレッズ野球で勝っちゃいましょう！