釣れ連れなるままに by ミンヤン

 釣りが大好き、東北人が大好き、自然が大好き、竹細工・道具作りが大好き、スキーも大好きーーー、ピーマンだけが大嫌い。

天候不順

2010年07月30日 18時00分44秒 | 鮎釣り
               
          今シーズンの鮎釣りは、天候不順に惑わされている感が多分にある。
          7月1日の解禁からほぼ一ヶ月たった今日迄に、土曜日曜にピーカンの晴れ
         になったのが何日あったんだろう。
          世間の「サンデー釣り師」にとっては恨めしい天候だと思う。オイラのよう
         な「平日釣り師」にとっては問題にならないが、週末の鮎釣りを心待ちにして
         5日間一生懸命に働いている皆様にとっては、重要な問題となっているようだ。
         明日からの休日も、又、釣は出来ないーーーーーーーーーーー。
         バリバスカップも中止だろうな。二年続きの中止になってしまう。

やっぱり老人

2010年07月27日 15時32分07秒 | 不定期日誌
               
          市役所から書類が届いていたので開封したら、なーーーんと
          「介護保険被保険者証」なるものが入っていた。
          封筒の宛先も、保険証の氏名も間違いなくオイラの名前だーーーー。
          介護保険というのは、こんなに若い年齢から対象になるなんて今まで知ら
         なかった。本人は、まだまだ若いと思っているのに世間ではやっぱり老人な
         んだなーーー と妙な実感をした。

沿岸河川

2010年07月26日 20時17分47秒 | 鮎釣り
               
          ホームリバーが味噌汁状態の濁りで釣ができないので、小田原の友人と共に
         沿岸河川に出かけてきた。
          今シーズン初めて沿岸に出かけたので情報が皆無。何処に行けば善いのか分
         からないので囮屋さんの若者に聞いたら「国道の二つ目の橋の下流で午前中に
         15ぐらい」と教えてくれたのでその場所に入った。
          流れは緩やかで、川相も良く、石色も良いので期待したが、午前中は、鮎の
         追いも全然無く、結果「痛恨のボ」。仲間も、2・3・2の貧果なので下流域に
         移動。昔、農協のガソリンスタンドがあった淵に入川して激しい夕立で4時に
         終わるまでに 8尾 を獲って 「ボ」は免れた。ヨカッタヨカッタ。

折角の日曜日なのに

2010年07月25日 18時38分11秒 | 不定期日誌
               
                    お昼の和賀川
          折角の日曜日なのに、昨夜半から続いた豪雨で和賀川が増水・味噌濁りになってしまった。
          オイラのような平日釣り師ではないサンデー釣り師にとっては、恨めしい天気だろう。
          昼前には青空も出てきて「真夏の天気」に変わって絶好の鮎釣天気になったのだから。
          この増水が終わり、「和賀川」が通常の状態に戻るには相当の日数が必要だろう。
          明日には、小田原から新しい友人が鮎釣に来るというのに。困ったものだ。

和賀川の水位

2010年07月24日 17時44分57秒 | 鮎釣り
               
                    23日の我が川釣果
          3回目の秋田遠征から22日の深夜帰ってきた。
          今回は、小田原の友人が3年振りで鮎釣をすることになって、6日間の長期
         になってしまった。6日間毎日早朝から夕方まで川に浸かっているのは本当に
         疲れてしまう。これも、老齢なるがゆえのこと。はるか昔が懐かしい。
          最後の鮎釣でホームリバーに2日間釣行した。朝は減水・昼間に放水開始
         ・夜間に放水停止というパターンが定着しているようだ。何時に放水開始する
         かは分からないが、中央橋近辺では8時~8時半頃に増水が始まり30分程度
         で安定している。昨日・今日は、15~25cmほどの水位変化だった。
          例年だと、日曜日は放水をしないので明日確かめることにする。

天気晴朗

2010年07月16日 17時31分17秒 | 不定期日誌
               
               明け方までぐずついていた天気は明るくなるに従って
              回復し、夏の天気が戻ってきた。
               太陽がサンサンと降り注ぎ汗が噴出す。今日は多分真夏日になった
              だろう。
               これで、我が川の水位が下がってくれれば、即、出動となるのだが。
               今週末は、神奈川の友人が「東北遠征」でやって来るので、又家を
              明けることになった。「川の現況」のアップが出来ないが勘弁して貰
              おう。

頂き物

2010年07月15日 18時15分29秒 | 不定期日誌
               
          北海道の義姉から特産のメロンが送られてきた。
          未だ色合いが悪く実も固かったので食べるには早すぎると思い片付けよう
         としてツルを持ったら、そのツルが切れてしまいメロンを床に落としてしまった。
          落としたメロンは、見事に真っ二つに割れてしまい中から見事なオレンジの
         果汁が溢れ部屋中に甘い香りが漂った。
          仕方が無いので割れた半分を連れ合いと二人で平らげたが、今日は、幸せな
         午後を過ごせて梅雨の鬱陶しさが幾分か和らげた。

天候回復せず

2010年07月14日 17時01分00秒 | 鮎釣り
               
          先週末からの天候不順は回復しないまま続いている。
          それでなくても短い東北の鮎釣シーズンのチャンスを天候不順でなくされる
         のが悔しい。
          近辺の河川で鮎釣りの出来る場所を捜しているのに情報がなかなか入らない
          ここ暫くは、ヤボ用が多くて遠出できないのでイライラしている。
          天候が回復してスッキリすることを願っているのだが。

釣り疲れ

2010年07月13日 18時35分24秒 | 鮎釣り
               
                    濁流と化した阿仁
          昨夜、2回目の遠征から帰宅した。
          今回も現地では、大雨と川の濁りでよい釣果はえられなかった。
          今シーズンは、調子がさっぱり上がらない。何が原因かなーーーー。
          場所選びが悪いのか。道具が悪いのか。?????。
          考えた結果は、やっぱり腕がわるいだろう  という結論に達した。

和賀川復旧

2010年07月06日 17時11分42秒 | 鮎釣り
               
          和賀川のダム放水が終了して、やっと減水水位に戻った。
          上流の湯田町では雨が続いているのか、西和賀の水位は依然高いままとはなっているが
         これで一安心だ。時折、短時間のダム放流があるのはそのせいだろう。
          鮎の定着の状態だが、増水が続いていたので下流に流れてしまわないか心配をしていた
         が、今朝、定点観測している「和賀新橋」で確認してみたら、小型の鮎の群れが岸辺近く
         で泳いでいるし、流れの深場付近では中型の鮎のヒラ打ちが見られた。
          例年のような大型の鮎は見受けられなかったが、放流が遅れたことを考慮すれば万事OK
         といえるだろう。既にポイントに入っている釣り人も散見できたので今後は益々本格化する
         と思っている。
         

雷雨

2010年07月04日 18時33分32秒 | 不定期日誌
               
                   今朝の和賀川
          今日も暑くて不快な一日だった。
          解禁日の疲れがなかなか取れない。大漁ならばそんなに疲れないのに不漁だったので
         疲れもひとしおだ。
          解禁を過ごした秋田の川は突然の雷雨の影響で濁りが入って釣りができないようだし、
         明日解禁の県内河川も増水により釣りができそうもない。暫くは休息して週末から動こう
         かなと思っていたら、「和賀川で釣れた」という情報が入った。確認したら、間違いでは
         ないようだ。明日は和賀川でと計画したら、突然の土砂降りの雷雨が到来。あまり長くは
         ふらないようだが未だ時々パラパラしている。明日は、どうなるんだろーーーーー。

秋田遠征

2010年07月03日 18時33分44秒 | 鮎釣り
               
                    朝もやのかかる川
          東北地域の鮎解禁日を秋田の河川で迎えた。
          前日から現地に入りし川見をしてみたが、あまり芳しくない。
          川には鮎の気配は感じられるのだが、姿があまり見えない。時たま見えてもすこぶる
         小型で囮になるような大きさではなかった。ネットで公表されているように遡上の遅れが
         影響しているのかも知れない。
          当日は、何時もの公園で夜が明けた頃に目覚めた。軽く朝食を済ませると、同じ公園で
         泊まっていた「北の仲間のSさん」も起きて来た。Sさんは、仲間のGさんが到着するの
         を待つて早速川に入っていった。
          オイラは、同じ北上のO本さんと横浜からやってくるA川さんの到着を待ち、遅れて川
         に入った。
         
                 以降詳細は、後日に「鮎釣日記」にアップします。